3分30秒で読めます! 運営支援ブログ&社労士ブログの短縮版(2026年5月24日~5月30日)
「一般社団法人あい和学童クラブ運営法人」と「あい和社会保険労務士事務所」では、それぞれ「運営支援ブログ」と「社労士ブログ」で、放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)全般に関して提言や意見を行っています。2026年5月24日から5月30日まで掲載した両ブログ(運営支援ブログ、社労士ブログ)の内容をご紹介します。興味がそそられるテーマがございましたら、ぜひその日のブログをご高覧ください。
※基本的に運営支援ブログと社労士ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブはおおむね学童保育所(ただし放課後児童健全育成事業を行っている施設に限る)と同じです。
・こども家庭庁のホームページにある、放課後児童健全育成事業に係るQ&A(以下「FAQ」)が最新版に更新されたようです。令和8年4月8日版です。児童クラブのエアコンの費用に補助金が使えるなどが掲載されています。運営に関わる方は目を通しておきましょう。(5月25日掲載・運営支援ブログ)。
・まさかの衝撃的な事案が2026年5月25日の夜に報じられました。現役のプロ野球チーム監督が逮捕、それも自身のこどもへの虐待による暴行での現行犯逮捕でした。すでに釈放され今後は任意の捜査になるとのこと。放課後児童クラブは、言わずもがな、こどもの人権を守る砦です。「こどもの人権の砦」として、このショッキングな事案をとっかかりに、児童虐待について改めてクラブ内、事業者内で考えてみてはどうでしょうか。(5月26日掲載・運営支援ブログ)
・前日に続いてプロ野球界の著名人による衝撃的な事案を取り上げます。この事案ではなんと、児童相談所に連絡した行為を責める内容の投稿がSNSで相次いでいました。虐待や暴行、嫌なことを受けているこどもは遠慮せずに児童相談所や警察に連絡していいんですよ。そしてこれも何度でも言いますが児童クラブの関係者は児童虐待は許さないとして、人権の砦に身を置く者として、こどもへの虐待を起こさないこと、起きているならすぐに見つけ出すことに、常に意識を鋭敏にしておいていただきたい。ましてクラブ職員がこどもに虐待するなんてもってのほかです!(5月27日掲載・運営支援ブログ)
・少子化のため大学経営に大逆風が吹き荒れています。とりわけ少子化による市場の縮小が懸念されているのか保育系の大学や学部の閉鎖のニュースが相次いでいます。一方で放課後児童クラブは、地域差はありますがまだまだ右肩上がりのニーズ増で、放課後児童支援員という公的資格を得た人材を求める傾向はさらに強まるでしょう。そこで、大学経営に放課後児童クラブコースを設けてみてはどうでしょう。都道府県など広域自治体が音頭を取って、自治体と大学そして児童クラブ事業者が連携して、大学で児童クラブを学ぶ学生を児童クラブでアルバイトしてもらい、最終年度に放課後児童支援員認定資格研修を受講させ、卒業と同時に児童クラブに就職。何より、事前に児童クラブの仕事を体験しているのでマッチングの役割を果たせるのです。(5月28日掲載・運営支援ブログ)
・給与計算において、中小零細企業において「まるめ」という行為が珍しくありません。所定労働時間を飛び出た時間を切り捨てるとか、所定外労働時間を5分単位、10分単位など切り捨てでそろえる行為です。言わずもがな、給与計算における「まるめ」は法令違反です。賃金は1分単位で計算して支給しなければなりません。労働者の立場を守ることなのですが、こと、こどもの援助と支援に関すること以外の仕事は雑務と考えがちな児童クラブの現場は、1分単位の労働時間の記録の作業が面倒くさいと敬遠してしまいがちです。賃金を支払う側も、所定労働時間内で仕事をきっちり片づけてほしいのに、とモヤモヤしがち。しかしですね、児童クラブは公の事業ですから法令順守として1分単位の賃金支給を当然としましょう。。(5月29日掲載・社労士ブログ)
・台風が接近する予報です。この時期の台風は前線とのコラボで大雨豪雨災害をもたらす可能性があります。児童クラブではいまのうちに、「水害ハザードマップ」「洪水ハザードマップ」など、水害関係で公共機関が発している資料を確認して災害に備えましょう。児童クラブでは浸水しやすい地域であることかどうかぐらいはさすがにそこに勤務している職員なら把握しているでしょう。改めて、立地に対する水害に遭う危険性を把握し、職員同士は当然、保護者にも注意を呼びかけましょう。(5月30日掲載・運営支援ブログ)
☆New!
※わたくし萩原が寄稿した記事が「ウェッジオンライン」で2026年5月29日に公開されました。「“産業化”の大波に飲み込まれる学童保育…企業はどう収益を上げているのか?事業構造から見える放課後育成の実情」という記事です。ヤフーニュースにも配信されています。URLは以下の通りです。https://wedge.ismedia.jp/articles/-/40665
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こども性暴力防止法に関する諸課題を5人の弁護士が各々の専門分野に関して紹介、説明するYouTubeチャンネルが開設されました。チャンネル名は「こどもを守る弁護士チャンネル」です。2026年5月30日に第2回の動画が公開されました。こども性暴力防止法の「Q&A」を読み解くとして、【弁護士が読む❗️こども性暴力防止法Q &A】のタイトルです。メインスピーカーは三輪記子弁護士、聞き手は嶋﨑量弁護士です。
https://www.youtube.com/watch?v=XtTCNTDBLLo
なお第1回(2026年5月16日)の「こども性暴力防止法を考える」が配信されています。
https://www.youtube.com/watch?v=uUlx8XaKMso&t=4324s
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放課後児童クラブ事業を考えている民間企業の方へ朗報! 児童クラブ参入の手引きとなる「埼玉県 放課後児童クラブ新規参入スタートブック」が公開されました。全40ページ。フルカラー。冊子は2部に分けて埼玉県福祉部こども支援課のページで公開されています。なお本スタートブックは弊会が作成受託しました。
(前編)
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/166938/r0803_houkago-jidou-club-startbook01.pdf
(後編)
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/166938/r0803_houkago-jidou-club-startbook02.pdf
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※更新! 放課後児童クラブに興味関心のある専門職同士で交流し、意見交換し、情報共有する場として、(仮称)「学童保育が好きな士業の会」を立ち上げました。2026年1月9日に、第1回目の集いを行いました。参加者は4人でした。今後も随時、集いを開催していきますので、ぜひゆる~く、参加してみてください。集いはオンラインでzoom利用、顔出しでの参加が条件となります。今後の集いに参加ご希望の方は、萩原までメール(info@aiwagakudou.com)か、X(ツイッター)でのダイレクトメールでお知らせください。開催日までに、参加用URLをお伝えいたします。
〇2024年3月19日から始めた全国放課後児童クラブデータベースですが、最後となる埼玉県蕨市まで到達し、1巡目が終了しました。2025年9月から2巡目に突入しています。2巡目の確認事項は特設ページで順次、掲載していきます。また、2巡目の調査で新たに確認したデータは、1巡目の投稿記事に反映させていきます。更新頻度がかなり遅くなっていますが、2026年5月30日時点で、「沖縄県うるま市」まで進んでいます。
※ここまで3分半!
(お知らせ)
〇弊会は、次の点を大事に日々の活動に取り組んでいます。
(1)放課後児童クラブで働く職員、従事者の雇用労働条件の改善。「学童で働いた、安心して家庭をもうけて子どもも育てられる」を実現することです。
(2)子どもが児童クラブでその最善の利益を保障されて過ごすこと。そのためにこそ、質の高い人材が児童クラブで働くことが必要で、それには雇用労働条件が改善されることが不可欠です。
(3)保護者が安心して子育てと仕事や介護、育児、看護などができるために便利な放課後児童クラブを増やすこと。保護者が時々、リラックスして休息するために子どもを児童クラブに行かせてもいいのです。保護者の健康で安定した生活を支える児童クラブが増えてほしいと願います。
(4)地域社会の発展に尽くす放課後児童クラブを実現すること。市区町村にとって、人口の安定や地域社会の維持のために必要な子育て支援。その中核的な存在として児童クラブを活用することを提言しています。
(5)人々が安心して過ごせる社会インフラとしての放課後児童クラブが充実すれば社会が安定します。経済や文化的な活動も安心して子育て世帯が取り組めます。それは社会の安定となり、ひいては国家の安定、国力の増進にもつながるでしょう。
放課後児童クラブ(学童保育所)の運営支援は、こどもまんなか社会に欠かせない、あらゆる児童クラブを応援しています。
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運営支援からの書籍第2弾として、放課後児童クラブを舞台にした小説「がくどう、序」を発売しました。埼玉県内の、とある町の学童保育所に就職した新人支援員が次々に出会う出来事、難問と、児童クラブに関わる人たちの人間模様を、なかなか世間に知られていない放課後児童クラブの運営の実態や制度を背景に描く小説です。新人職員の成長ストーリーであり、人間ドラマであり、児童クラブの制度の問題点を訴える社会性も備えた、ボリュームたっぷりの小説です。もちろんフィクションですが、リアリティを越えたフィクションと、自信を持って送り出す作品です。残念ながら、子どもたちの生き生きと遊ぶ姿や様子を丹念に描いたハートフルな作品ではありません。大人も放課後児童クラブで育っていくことをテーマにしていて、さらに児童クラブの運営の実態を描くテーマでの小説です。児童クラブの運営に密接にかかわった筆者だからこそ描ける「学童小説」です。ドラマや映画、漫画の原作にも十分たえられる素材だと確信しています。ぜひ手に取ってみてください! (https://amzn.asia/d/3r2KIzc)
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「放課後児童クラブ(学童保育所」)用語辞典・運営支援版の掲載を始めました。運営支援の独断と偏見による、運営支援流の「児童クラブの業界でよく使われることば」の紹介です。「児童クラブでのあそび」について現場の支援員や保護者の皆様からの投稿をお待ちしています。弊会までメールでお送りください。
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「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育の事業運営をサポートします。リスクマネジメント、クライシスコントロールの重要性をお伝え出来ます。子育て支援と学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。
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「あい和社会保険労務士事務所」は、放課後児童クラブ事業者様の経営の改善、事業運営の効率化、また児童クラブで働く人たちや運営に関わる保護者(会)の雇用労働条件や運営ノウハウのより良い改善のために、専門的な見地で助言、アドバイスを行います。また、中小企業様の労務関係の改善にご尽力いたします。児童クラブの方、埼玉県内の中小企業の方はぜひとも顧問契約をご検討ください。
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(ここまで、よくぞこの大変長いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば引用は自由になさってください。この運営支援ブログも投稿記事数が1,200を超えました。選りすぐりの投稿を出版してくださる出版社さん、どこかにいらっしゃいませんかね。マニアックなブログですが連日、数百から1,000前後の閲覧はありますよ!)
