明けましておめでとうございます。2024年、運営支援をどうぞよろしくお願いいたします。(新年のご挨拶)
学童保育運営をサポートする運営支援を任務とする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。2024年、明けましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ところが、あけまして「おめでとう」とは言えない状況になっています。新年早々、石川県能登では震度7の大地震に見舞われました。いま、午後5時45分で、まだ被害の状況の全容は明らかになっておりません。大津波警報、津波警報、津波注意報が発令されています。被害が限りなく少なくて済むように、願っております。
運営支援は、あらゆる運営形態に関わらず、学童保育(放課後児童クラブや、民間学童保育所など、すべての学童保育と呼ばれる形態)に関して、その事業運営をサポートすることで、子どもの最善の権利の実現を大前提として、従事する職員、利用する保護者、設置する行政や地域社会、すべての関係者にとって最大多数の最大幸福を実現できる方策を提供し、又はともに考えて実施していくことを、その最たる使命としております。
全く新しいサポート、コンサルティングの形です。ですので、なかなか、理解が難しく、なじみもまた薄いものです。それはひとえに弊会並びに代表萩原の力不足によるものです。今後、必ずや、学童保育の世界に、運営支援というフォローの形が必要となると、弊会は信じております。
その思いを胸に、本日、初日の出と、初日の入り(私が勝手に名付けている現象)を、しっかりと見届けました。初日の出は毎年ですが、東大宮にある、JR東日本大宮総合車両センター東大宮センターの上を通る道路の陸橋から、拝みました。1年で最初の日の入りは、昨年、一昨年と並んで、東大宮を通る第二産業道路がJR東北本線(宇都宮線)を超える陸橋上で、見届けました。
運営支援に、そして弊会に、新たな時代を切り開く使命をぜひ託していただきたいと、願っています。ぜひ、学童保育のことで困っていること、考えてみたいことがありましたら、どんなことでも弊会にまずは、お声がけください。ぜひ、皆様の力になりたいと、強く願っております。
2024年は、ますます、学童保育の市場化、企業による運営が進むでしょう。待機児童の問題はますます深刻になるでしょう。その点でも、「明けましておめでとうございます。」とは、言い難い2024年になるでしょう。
少子化対策で、役割がさらに期待される学童保育です。期待が膨らめば膨らむほど、社会からのニーズも、要求もまた、高度な水準になっていきます。今までと同じような運営、同じような思考では、時代に取り残されます。学童保育のアップデートを、弊会と一緒に、考えていきましょう。
こちらは、2024年の初日の出の写真です。
こちらは、2024年の「初日の入り」の写真です。
猫です。
それでは、運営支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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