気温急上昇、真夏日続出の予報です。放課後児童クラブ(学童保育所)の熱中症対策は万全に。熱中症対策義務化に伴って必要なことは?

 放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者をサポートする「運営支援」を行っている「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台に、新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く、成長ストーリーであり人間ドラマ小説「がくどう、 序」を書きました。アマゾンで発売中です。ぜひ手に取ってみてください! (https://amzn.asia/d/3r2KIzc) お読みいただけたらSNSに投稿してください! 口コミ、拡散だけが頼みです!
 本日(2025年5月20日)は、全国の広範囲な地域で真夏日(気温が30度以上)の予報となっています。近年は春先から夏日、真夏日になることがありますから、全く珍しくはないのですが、前日の気温差が10度以上の地域も多いようで、熱中症への対策は決して欠かせません。まして、熱中症対策において種々の不利な要件(=施設が古く利かないエアコンが多い、室内に大人数がいるので室温が上昇したままなかなか下がらない、建物の断熱性に難があってすぐに暑くなる、職員は体をフルに使う業務が多い等々)がある放課後児童クラブの職場です。折しも今年6月1日から、職場における熱中症対策が義務化されます。今のうちに必要な方策を講じておきましょう。
 (※基本的に運営支援ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブはおおむね学童保育所と同じです。) 

<熱中症が怖いほどの気温上昇>
 関東地方は前日の5月19日、北東からの気流で気温はさほどあがりませんでしたが、本日20日は急上昇。全国的にも真夏日続出の予報です。ヤフーニュースに2025年5月20日5時47分に掲載されたウェザーマップ社の「きょう(火)の天気 夏のような暑さ 35℃以上の猛暑日も 東京29℃予想で今季一番の暑さに 天気は北と南で雨や雷雨」との見出しの記事を一部引用します。
「きょう20日(火)は各地で暑さのレベルが上がり、30℃以上の真夏日が続出しそうだ。今年全国初となる35℃以上の猛暑日になる所もあり、熱中症に注意が必要となる。」
「特に気温が上がりそうなのは関東の内陸部で、予想最高気温は秩父(埼玉県)で35℃。今年全国はじめてとなる猛暑日になる見通し。その他、熊谷(埼玉県)で34℃、宇都宮、前橋で33℃、さいたま、甲府、庄原(広島県)、日田(大分県)などで32℃、水戸、名古屋、岐阜、京都、岡山、福岡などで31℃、富山、奈良、米子、熊本などで30℃と、軒並み30℃以上の真夏日となりそうだ。東京都心でも29℃まで上がる予想。きのうの日中と比べると10℃以上高く、今シーズン一番の暑さとなる見込み。各地とも急に暑くなるため、こまめに水分補給をするなど、熱中症にはくれぐれも注意が必要となる。」(引用ここまで)

 東京都心は29度予報ですけれど、都心部でも地面がアスファルトだったり堅い地面だったりすると、予報よりも高い気温になります。まして、こどもたちの身長では地面からの輻射熱は大人が想像するより高いもの。こどもの身長に合わせて話をしたり作業をしたりすることが多い児童クラブの職員なら、こどもが実際に感じる暑さを想像できるでしょう。(これが想像できないクラブ職員は、ただ突っ立ってこどもを見下して仕事をしていることが多い人ですよ!)
 関東内陸部が特に気温が高いようです。湿度は低めなので、ジメジメした暑さではなさそうですが、この時期は太陽の高さ(高度)が高く、日差しが頭のてっぺんから照り付けます。紫外線も年間で最も強い時期になります。直射日光は当たり前ですが急激に物の温度を上昇させます。からっと晴れ上がったこの時期の日差しもまた熱中症の大敵です。

 温暖化の影響で春先から気温が高い日があるのはもう珍しくはありません。とはいえ、人間の体はまだまだ気温の高さに慣れてはいません。だいたい3か月間までは分厚いコートが必要だったのですから。いわゆる「暑熱順化」がまだできていない状況での突発的な気温の高さは、人間の体に悪影響を与えます。児童クラブという場所ですから当然、こどもの熱中症防止においては、まだ体が暑さに慣れていないことを十分に留意して児童クラブ職員は物事を判断しなければなりません。昨日(5月19日)の当ブログでも記した「危険予知」が肝心です。天気が良いので、外で遊ぶ時間をたっぷり取りたくなるでしょうが、どんなにこどもが楽しんで遊んでいても、定期的に休憩して水分やミネラルを体内に補給することを心がけましょう。こども1人1人に体調を確認しましょう。少しでも痛みや体の張り、つっぱりがあるようなら直ちに処置に入りましょう。具体的な熱中症対応は、当然ながら防止対応マニュアルがすべての児童クラブに備わっているでしょうが、定期的に、医療関係者をお招きして毎年必ず熱中症に関する研修を受講しましょう。児童クラブ事業者はそうした研修を企画して実施しましょう。熱中症だけではなく食中毒、水難事故防止の教育研修も必要ですよ。

<職員を熱中症から守ることは事業者の義務。違反すると罪があります>
 2025年から熱中症対策が大きく変わります。6月1日から、職場における熱中症対策が義務化されました。これは労働安全衛生規則という法令の改正に伴うものです。対策を怠った場合、6か月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科されますから、かなり厳しいものです。なお当然ながら、この改正があろうとなかろうと、職場において熱中症への適切な対策を意図的に怠って職員(こどもも、ですが)が仮に熱中症で死亡したり重篤な後遺症(熱中症は、これが怖いのです。助かっても後遺症でその後の社会活動が不可能になる場合があるのです)となった場合は、民事上の責任が問われたり、場合によっては刑事上の罪に問われる可能性もあるのです。

 この熱中症対策義務化については運営支援ブログでも取り上げてきました。義務化の対象となるのは、「WBGT値(暑さ指数)28度以上」か「気温31度以上」の環境下で、「連続1時間以上」又は「1日4時間を超えて実施」が見込まれる作業です。暑さ指数を計測する「暑さ指数計」をぜひとも児童クラブ事業者は購入して活用しましょう。また、室温を定期的に測定しましょう。
 本日のような学校の登校日においてはクラブに登所してきたこどもと一緒に連続1時間以上、屋外で活動するほどのまとまった時間は取れないでしょうが、30分程度でも休憩を取らずに直射日光の下で遊び続けるような危険なことは避けましょう。

<今度の改正で重要なのは、早期の報告と必要な措置が確実にできる態勢を構築することの義務化>
 熱中症対策義務化については厚生労働省や各労働局がパンフレットやリーフを作成しています。また、この分野は社会保険労務士が専門に取り扱う分野でもあるので、顧問先の社労士事務所や、クラブ事業者のある地域で事業をしている社労士に相談するのが良いでしょう。人命に直結する分野ですから、具体的なアクションを、すべての児童クラブ事業者が講じてください。
 このたびの義務化は、どんなに小さな事業者でも対象です。NPO法人や運営委員会で1つのクラブしか運営しておらず、役員は全員が保護者(つまり非常勤の役員。日々の業務は職員が代行している)であっても対象ですし、この改正に対応せず万が一、職員が熱中症で倒れて重大な被害が出た時には、法人の法令違反が問われる可能性があります。保護者運営だからといって免除されることは絶対にありませんし、そんな法令知らなかったという法の不知もまた全く関係ありません。法令は知らなかった人でも容赦なく適用されるのです。

 今度の改正の最も大事なことは、職場において熱中症を出さないことへの備えであり、早期発見による被害の軽減化です。厚労省の出している資料では以下に記す2点を講じることが必要だと示されていますので、児童クラブ事業者も直ちに取り組まねばなりません。どんなに小さな児童クラブでも、です。
「熱中症の自覚症状がある作業者や、熱中症のおそれがある作業者を見つけた者が、その報告をするための体制整備及び関係作業者への周知」
「熱中症のおそれがある労働者を把握した場合に迅速かつ的確な判断が可能となるよう、①事業場における緊急連絡網、緊急搬送先及び所在地等②作業離脱、身体冷却、医療機関への搬送等熱中症による重篤化を防止するために必要な措置の実施手順の作成及び関係作業者への周知」

 つまり、「熱中症になった人、なりそうな人がいたら、すぐに運営の責任者や周囲に連絡すること」と、「熱中症になった人への対処方法を事前に確立しておいてそれを職場に周知しておきなさい」ということであり、このことはすなわち「熱中症対策について、きちんとルール化、手順化をして可視化し、それを全職員に周知しなさい」ということです。周知とは、ただ知らせるだけではありません。内容を知らせた上に理解をさせて行動に移せるだけ知識として消化していることです。

 必要なのは、熱中症に関する「防止」のマニュアルであり「熱中症患者への対応」マニュアルであり、関係者への連絡網や医療機関のリスト作成であり可視化です。そして、それら熱中症対策について事業者がしっかりと規定類で規則化していることです。例えば「熱中症対策対応規程」を策定しておくことです。
 そのうえで、実際に児童クラブの現場で職員が熱中症になった、あるいはなりかけているときに、職員と運営本部がどのように対応するのかについて、実践的な演習を実施して手順を体感しておくことが重要です。その演習の前には当然ながら、事業者として熱中症対策対応のルールが備わっていることが必要です。

 ここまでできていて初めて、義務化に対応できている事業者である、と胸を張れるでしょう。繰り返しますがどんなに小さな児童クラブでも、熱中症対策は義務化の対象です。むしろ小さな事業者ほど、ルールや手順よりも「その場の雰囲気、人間関係」が優越した事象の処理を行いがちですから、本来望ましい措置や対応よりも、その場にいる人の感情や予測が優越した事象処理に傾きがちな恐れがあります。熱中症は5分10分の措置の遅れが命に直結します。小さな事業者ほど、事前に合理的な考えで策定したルールや手順に従った対応を心がけてください。

<児童クラブ事業者の組織的対応>
 児童クラブ事業者は千差万別。大きな企業による運営形態があれば、保護者会や運営委員会による任意団体の運営もあります。先にも述べましたが「全員がボランティアの保護者運営です。ですから出来ないこともあります」という言い訳は法令の前に全く効果がありません。むしろ「無責任な体制で事業を行っていた」と過失の割合が増すことすら考えられます。「保護者が善意と熱意で児童クラブを運営している。だからいろいろなことに配慮、温情、免除があるだろう」とは、全くなりません。それは勘違いもはなはだしい。

 熱中症対策で言えば、次のような対応が考えられるでしょう。
事業(運営)本部があって本部職員が常時勤務している場合=(前提:熱中症対策のマニュアルや対策対応規程の整備完了済)現場で熱中症のような症状を訴える職員がいる→体調に異変を感じた職員はすぐに周囲に異変を伝える。また、当該職員からの訴えがなくても、周囲の職員が異変に気付く→すぐに事業(運営)本部に連絡→マニュアルや規程に従って本部、現場ともに行動する。

事業(運営本部)がなく、組織運営は常時、現場職員が代行している場合=(熱中症対策のマニュアルや対策対応規程の整備が未完了)現場で熱中症のような書状を訴える職員がいる→体調に異変を感じた職員はすぐに周囲に異変を伝える。また、当該職員からの訴えがなくても、周囲の職員が異変に気付く→すぐに身体冷却や医療機関への連絡、搬送の措置にとりかかる。並行して組織上、組織運営の責任者である者(例えば、保護者会の会長や非営利法人の理事長・代表理事や理事)へ状況を報告する。

 熱中症に限りませんが、同僚職員や部下、あるいは先輩であっても同じ現場で働いている職員の、体調の異変には常に敏感であってください。体がだるそう、頭が痛そう、いろいろな変化があることでしょう。もちろん、少しでも異変が感じられたらそれをすぐに周りの職員に伝えられるだけの「職場における職員同士の関係性の質の向上」には普段から十分、留意しておくことが必要です。つらいのに、打ち明けられない関係性では、救える命も救えません。それができない「バカ上司」「クズ上司」の場合は、ちゅうちょせずにもっと上のレベルに事実を報告して善処を求めてください。そんなバカやクズが最も上の上司であるなら、市役所や役場の担当者に直訴する、あるいは保護者会でぜんぶぶちまけることです。「こどもの命も危ないんですよ」と言えばいいのです。あなたや、あなたの同僚、そしてこどもの命にかかわることですから、ビビッてはなりませんよ。

<熱中症対策の環境整備>
 最後に環境整備について。これは以前も記しましたが、基本的に夏場は屋内における育成支援の実施が多くなるので、施設のエアコンの能力が極めて重要です。室温がずっと高いままで31度を超えるようでは、職員もこどもも熱中症になってしまいます。ですので、もう今からずっと児童クラブ室内外において、定時の気温等の測定を行いましょう。測定時の状況(こどもの人数や活動状況など)も同時に記録することです。データ、つまり事実をしっかり積み重ねて、行政などに対して「外気温がこういうとき、室内にこれぐらいの人数がいると室温はこの程度になる」という根拠を示すことです。そしてより性能の良いエアコンを付けてもらったり増設してもらったりと、児童クラブ担当課が財政当局に予算を要求するときのデータ、根拠を児童クラブ側がしっかりと準備することです。

 児童クラブ室内における熱中症は、能力が十分あるエアコンを適切に使用することと水分ミネラル分の補給で確実に防げます。エアコンの整備こそ熱中症防止の環境整備の最初の一手ですから、児童クラブ側は面倒くさがらずに、しっかりとデータを積み重ねていきましょう。

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 弊会は、次の点を大事に日々の活動に取り組んでいます。
(1)放課後児童クラブで働く職員、従事者の雇用労働条件の改善。「学童で働いた、安心して家庭をもうけて子どもも育てられる」を実現することです。
(2)子どもが児童クラブでその最善の利益を保障されて過ごすこと。そのためにこそ、質の高い人材が児童クラブで働くことが必要で、それには雇用労働条件が改善されることが不可欠です。
(3)保護者が安心して子育てと仕事や介護、育児、看護などができるために便利な放課後児童クラブを増やすこと。保護者が時々、リラックスして休息するために子どもを児童クラブに行かせてもいいのです。保護者の健康で安定した生活を支える児童クラブが増えてほしいと願います。
(4)地域社会の発展に尽くす放課後児童クラブを実現すること。市区町村にとって、人口の安定や地域社会の維持のために必要な子育て支援。その中核的な存在として児童クラブを活用することを提言しています。
(5)豊かな社会、国力の安定のために必要な児童クラブが増えることを目指します。人々が安心して過ごせる社会インフラとしての放課後児童クラブが充実すれば、社会が安定します。経済や文化的な活動も安心して子育て世帯が取り組めます。それは社会の安定となり、ひいては国家の安定、国力の増進にもつながるでしょう。
 放課後児童クラブ(学童保育所)の運営支援は、こどもまんなか社会に欠かせない児童クラブを応援しています。

 放課後児童クラブを舞台にした、萩原の第1作目となる小説「がくどう、序」が発売となりました。アマゾンにてお買い求めできます。定価は2,080円(税込み2,288円)です。埼玉県内の、とある町の学童保育所に就職した新人支援員・笠井志援が次々に出会う出来事、難問と、児童クラブに関わる人たちの人間模様を、なかなか世間に知られていない放課後児童クラブの運営の実態や制度を背景に描く小説です。リアルを越えたフィクションと自負しています。新人職員の成長ストーリーであり、人間ドラマであり、群像劇であり、低収入でハードな長時間労働など、児童クラブの制度の問題点を訴える社会性も備えた、ボリュームたっぷりの小説です。残念ながら、子どもたちの生き生きと遊ぶ姿や様子を丹念に描いた作品ではありません。大人も放課後児童クラブで育っていくことをテーマにしていて、さらに児童クラブの運営の実態を描くテーマでの小説は、なかなかないのではないのでしょうか。素人作品ではありますが、児童クラブの運営に密接にかかわった筆者だからこそ描けた「学童小説」です。ドラマや映画、漫画の原作に向いている素材だと確信しています。商業出版についてもご提案、お待ちしております。

 弊会代表萩原ですが、2024年に行われた第56回社会保険労務士試験に合格しました。これから所定の研修を経て2025年秋に社会保険労務士として登録を目指します。登録の暁には、「日本で最も放課後児童クラブに詳しい社会保険労務士」として活動できるよう精進して参ります。皆様にはぜひお気軽にご依頼、ご用命ください。また、今時点でも、児童クラブにおける制度の説明や児童クラブにおける労務管理についての講演、セミナー、アドバイスが可能です。ぜひご検討ください。

 放課後児童クラブについて、萩原なりの意見をまとめた本が、2024年7月20日に寿郎社(札幌市)さんから出版されました。本のタイトルは、「知られざる〈学童保育〉の世界 問題だらけの社会インフラ」です。(わたしの目を通してみてきた)児童クラブの現実をありのままに伝え、苦労する職員、保護者、そして子どものことを伝えたく、私は本を書きました。学童に入って困らないためにどうすればいい? 小1の壁を回避する方法は?どうしたら低賃金から抜け出せる?難しい問題に私なりに答えを示している本です。それも、児童クラブがもっともっとよりよくなるために活動する「運営支援」の一つの手段です。どうかぜひ、1人でも多くの人に、本を手に取っていただきたいと願っております。注文はぜひ、萩原まで直接お寄せください。書店購入より1冊100円、お得に購入できます!大口注文、大歓迎です。どうかご検討ください。

 「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育の事業運営をサポートします。リスクマネジメント、クライシスコントロールの重要性をお伝え出来ます。子育て支援と学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。

(このブログをお読みいただきありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば引用は自由になさってください。)

(宣伝です:放課後児童クラブのエアコン機器の点検と清掃を考えている方に朗報です。弊会をバックアップしてくれている、埼玉県上尾市の「SVシステム株式会社」(埼玉県上尾市の電気・空調設備施工管理会社|点検・修理・メンテナンス|SVシステム株式会社)が、「児童クラブ限定」で、格安にエアコン機器の点検と清掃を承ります。上尾市に比較的近い地域であればお伺いできます。見積はもちろん無料です。技術者のスキルは超一流。私が以前、児童クラブ運営事業者だったときからの長いお付き合いです。弊会お問い合わせメールで連絡先をお送りいただければSVシステム社に転送いたします。直接のご連絡も、もちろん大丈夫です。夏前にぜひ、エアコンの点検を!)