3分30秒で読めます! 運営支援ブログ&社労士ブログの短縮版(2026年7月19日~7月25日)
「一般社団法人あい和学童クラブ運営法人」と「あい和社会保険労務士事務所」では、それぞれ「運営支援ブログ」と「社労士ブログ」で、放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)全般に関して提言や意見を行っています。2026年7月19日から7月25日まで掲載した両ブログ(運営支援ブログ、社労士ブログ)の内容をご紹介します。興味がそそられるテーマがございましたら、ぜひその日のブログをご高覧ください。
※基本的に運営支援ブログと社労士ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブはおおむね学童保育所(ただし放課後児童健全育成事業を行っている施設に限る)と同じです。
・7月20日は、短縮版(7月12~18日のブログの要約)を投稿しています。
・ミニブログです。 酷暑日が続いています。ぜひ猛暑酷暑の日に、行政や政治の世界で働いている人は、放課後児童クラブに足を運んでみてください。児童クラブの運営主体は、猛暑酷暑の日に、行政や政治の世界で活躍されている人をクラブの現場に招いてみるよう声を掛けましょう。児童クラブは多くの地域、多くの運営主体で、ギリギリの状態で日々、こどもと保護者のために運営を続けています。働く人の人数もギリギリで、とても人のやりくりが厳しい時季です。そしてこの猛暑酷暑ですよ。熱中症警戒アラートが出ている地域では、児童クラブのこどもを屋外で遊ばせることもはばかられます。となると、室内にて過ごすしかありません。決して広くはない施設内で、エアコンをフルパワーにして、猛暑酷暑の日中をやりすごすしかありません。それがどれほどつらいことか。こどもも、職員も、本当にうんざりしているでしょう。その実態をぜひ、行政や政治に関わっている人に直視してほしい。それが運営支援からのお願いです。(7月21日・運営支援ブログ)
・東京都新宿区が公表した放課後児童クラブの公募型プロポーザルの募集要項には「こども性暴力防止法で定める認定基準を満たす体制を整備するとともに、委託期間開始までにこども家庭庁へ同法に基づく認定を申請し、認定を受ける見込みのある事業者」とあります。委託期間開始は2027年4月ですから、今年度すなわち2026年度中に、認定事業者になるためにこども家庭庁へ申請を済ませ、認定を受ける見込みがあることが、新宿区から児童クラブの運営を任される事業者を決める競争の「参加資格」となっているのです。つまり、こども性暴力防止法が求める認定基準をクリアして認定の申請をしていないと、児童クラブ運営事業者を決めるための競争のスタートラインにも立てない、門前払いになる、ということです。これは今後、他の自治体にも間違いなく広まっていくでしょう。(7月22日掲載・運営支援ブログ)
・ミニブログです。夏休みの「学童弁当」。弁当の用意は、気楽に取り組んでください。冷凍食品は当然OK。消費期限に気を付けつつ、早朝にコンビニで買った弁当を家の弁当箱に詰め替えてこどもに持たせたってOKです。忘れなければいいんです。冷凍食品は良いです。冷凍のまま、弁当に入れれば自然解凍の商品がたくさんありますよね。それをぜひ使いましょう。食中毒が怖い時季です。弁当の温度を低く保てる冷凍食品の自然解凍OKのものは安心です。のどに詰まるかもしれない形状の食材はカットしましょう。ミニトマトなど、小さくて丸い形状の食材、食品にはちょっと気を付けましょう。こどもは、はしゃぎながら弁当を食べることもありますから。あ、生ものはやめましょう。(7月23日掲載・運営支援ブログ)
・ミニブログです。高市政権が公表した「骨太の方針」に、放課後児童クラブのことは触れられていません。放課後児童に関しては、「企業等の活力も活かした放課後の居場所や病児保育などの充実」だけです。放課後児童クラブの量的整備がなかなかはかどらない中で依然として万を超える待機児童数を招いている中で、児童の健全育成ではない、「預かり機能」を、民間活力つまり民間の投資によって整備し、放課後児童の居場所を確保するというものです。待機児童問題の速やかな解決と、こどもの居場所は何も放課後児童クラブだけが背負って解決することもないという理解、さらにこどもにとっても「放課後を過ごす場所の選択肢」が増えることは望ましいと考えるので、このモデル事業の整備進展は歓迎です。しかし、こどもの健全育成を支える放課後児童クラブは放課後児童福祉行政の大本命。児童クラブの整備に力を入れていただきたい。(7月24日掲載・運営支援ブログ)
・放課後児童クラブで、もしも不祥事が起きてしまった場合。どういうことが起きたのか外部に説明する、あるいは説明を求められる局面があるでしょう。広報や外部からの問い合わせについてしっかりとした態勢を整えておかないと、事業者の信頼性を大きく損ねます。そんなとき、事業者はどのように取り組めばいいか。「K=SSSYの法則」を運営支援は唱えています。最悪レベルの不祥事事案が起きた児童クラブ運営事業者の総責任者、経営者が持つべき心得として説明しているものです。(7月25日掲載・運営支援ブログ)
New!☆
こども性暴力防止法に関する諸課題を5人の弁護士が各々の専門分野に関して紹介、説明するYouTubeチャンネル「こどもを守る弁護士チャンネル」。第4回が2026年6月30日に配信されました。放課後児童クラブの運営に関わってきた鈴木愛子弁護士が「こども性暴力防止法がもたらすこどもの被害申告に適切に対応できるか」をテーマに関して丁寧に説明しています。 まずは動画をぜひご覧ください。わたくしの著書「知られざる<学童保育>の世界」も紹介されています。
https://youtube.com/live/9q8xzkgs7wo?si=dr06eChxK1Jgov5T
第5回は7月19日(日曜日)15時から、すでに施行されている「児童生徒性暴力防止法」における調査の解説です。話し手:飛田桂弁護士、聴き手:嶋崎量弁護士、鈴木愛子弁護士、野田隼人弁護士、三輪記子弁護士。
第3回(2026年6月11日)は、鈴木愛子弁護士がメインスピーカーとして「こども性暴力防止法がもたらす「人手不足の加速」とその構造的リスク」とのタイトルで、人材確保に関する懸念を取り上げています。内容は放課後児童クラブ限定ではなくて法制度全般にわたるものですが、とりわけ放課後児童クラブで働く人、運営する人そして管理する行政パーソンには必見必聴の内容です。https://www.youtube.com/watch?v=ZVafKTKe204 を、ぜひクリックしましょう。
第2回(2026年5月30日)が、こども性暴力防止法の「Q&A」を読み解くとして、【弁護士が読む❗️こども性暴力防止法Q &A】のタイトルで配信されています。メインスピーカーは三輪記子弁護士、聞き手は嶋﨑量弁護士です。
https://www.youtube.com/watch?v=XtTCNTDBLLo
第1回(2026年5月16日)は「こども性暴力防止法を考える」です。
https://www.youtube.com/watch?v=uUlx8XaKMso&t=4324s
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※こども性暴力防止法がもたらす、構造上の課題問題について、法律家がとても分かりやすく解説する記事が「アエラキッズプラス(AERAKidsPlus)に掲載されました! 解説はもちろん、鈴木愛子弁護士です。こどもを性暴力から守るための重要な法制度だからこそ、実は逆説的にこどもや運営事業者が追い込まれてしまう可能性を分かりやすく説明されています。ぜひぜひ、記事を読んでください! 実に分かりやすいですよ!
「本当に性犯罪を防げる?」学校や学童保育、放課後子供教室も対象になる「日本版DBS」に、現場から懸念の声…【弁護士が解説】 | AERA with Kids+
〇2024年3月19日から始めた全国放課後児童クラブデータベースですが、最後となる埼玉県蕨市まで到達し、1巡目が終了しました。2025年9月から2巡目に突入しています。2巡目の確認事項は特設ページで順次、掲載していきます。また、2巡目の調査で新たに確認したデータは、1巡目の投稿記事に反映させていきます。更新頻度がかなり遅くなっていますが、2026年7月25日時点で、「沖縄県沖縄市」まで進んでいます。
※ここまで3分半!
(お知らせ)
〇弊会は、次の点を大事に日々の活動に取り組んでいます。
(1)放課後児童クラブで働く職員、従事者の雇用労働条件の改善。「学童で働いた、安心して家庭をもうけて子どもも育てられる」を実現することです。
(2)子どもが児童クラブでその最善の利益を保障されて過ごすこと。そのためにこそ、質の高い人材が児童クラブで働くことが必要で、それには雇用労働条件が改善されることが不可欠です。
(3)保護者が安心して子育てと仕事や介護、育児、看護などができるために便利な放課後児童クラブを増やすこと。保護者が時々、リラックスして休息するために子どもを児童クラブに行かせてもいいのです。保護者の健康で安定した生活を支える児童クラブが増えてほしいと願います。
(4)地域社会の発展に尽くす放課後児童クラブを実現すること。市区町村にとって、人口の安定や地域社会の維持のために必要な子育て支援。その中核的な存在として児童クラブを活用することを提言しています。
(5)人々が安心して過ごせる社会インフラとしての放課後児童クラブが充実すれば社会が安定します。経済や文化的な活動も安心して子育て世帯が取り組めます。それは社会の安定となり、ひいては国家の安定、国力の増進にもつながるでしょう。
放課後児童クラブ(学童保育所)の運営支援は、こどもまんなか社会に欠かせない、あらゆる児童クラブを応援しています。
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運営支援からの書籍第2弾として、放課後児童クラブを舞台にした小説「がくどう、序」を発売しました。埼玉県内の、とある町の学童保育所に就職した新人支援員が次々に出会う出来事、難問と、児童クラブに関わる人たちの人間模様を、なかなか世間に知られていない放課後児童クラブの運営の実態や制度を背景に描く小説です。新人職員の成長ストーリーであり、人間ドラマであり、児童クラブの制度の問題点を訴える社会性も備えた、ボリュームたっぷりの小説です。もちろんフィクションですが、リアリティを越えたフィクションと、自信を持って送り出す作品です。残念ながら、子どもたちの生き生きと遊ぶ姿や様子を丹念に描いたハートフルな作品ではありません。大人も放課後児童クラブで育っていくことをテーマにしていて、さらに児童クラブの運営の実態を描くテーマでの小説です。児童クラブの運営に密接にかかわった筆者だからこそ描ける「学童小説」です。ドラマや映画、漫画の原作にも十分たえられる素材だと確信しています。ぜひ手に取ってみてください! (https://amzn.asia/d/3r2KIzc)
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「放課後児童クラブ(学童保育所」)用語辞典・運営支援版の掲載を始めました。運営支援の独断と偏見による、運営支援流の「児童クラブの業界でよく使われることば」の紹介です。「児童クラブでのあそび」について現場の支援員や保護者の皆様からの投稿をお待ちしています。弊会までメールでお送りください。
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「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育の事業運営をサポートします。リスクマネジメント、クライシスコントロールの重要性をお伝え出来ます。子育て支援と学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。
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「あい和社会保険労務士事務所」は、放課後児童クラブ事業者様の経営の改善、事業運営の効率化、また児童クラブで働く人たちや運営に関わる保護者(会)の雇用労働条件や運営ノウハウのより良い改善のために、専門的な見地で助言、アドバイスを行います。また、中小企業様の労務関係の改善にご尽力いたします。児童クラブの方、埼玉県内の中小企業の方はぜひとも顧問契約をご検討ください。
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(ここまで、よくぞこの大変長いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば引用は自由になさってください。この運営支援ブログも投稿記事数が1,400を超えました。選りすぐりの投稿を出版してくださる出版社さん、どこかにいらっしゃいませんかね。マニアックなブログですが連日、数百から1,000前後の閲覧はありますよ!)

