春本番。ふきのとう、食べてみませんか?パスタがおすすめです。

(代表萩原のブログ・身辺雑記。なお、本文と猫の写真は関係ありません)学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」萩原和也です。身辺雑記です。気温が20度を超える日が続く予報になっています。一気に春本番、ですね。

 埼玉ローカルになりますが、日の出の時刻が、あす3月10日で午前6時になります。今はものすごい勢いで昼が長くなっています。きょう9日は午前6時2分の日の出でしたから、一気に2分も早まるのです。すごいですね。ちなみに、日が短くなっていって午前6時の日の出になるのは10月28日ごろ、のようですね。秋本番のころです。

 春の味覚は様々にありますが、「ふきのとう」は、どうでしょう?スーパーマーケットにも売られています。もちろん、空き地や野原に生えてもいますけど。

 ふきのとうは、苦みが強め。大人の味でしょうか。好き嫌いはもちろんあるでしょうが、春本番、ふきのとうを味わってみてはどうでしょう。

 お味噌汁やてんぷらが、おなじみの料理法ですが、ここはひとつ、パスタの具材が、おすすめです。

 ふきのとうのペペロンチーノ。

 作り方は超簡単。フライパンに、ふきのとうと、他にお好みの具材を入れて、オリーブオイルを多めにして炒めるだけ。ニンニク、ベーコン、キャベツ、唐辛子(鷹の爪、輪切り唐辛子でも。辛いのが好きな人はたっぷりと)あたりがいいのではないでしょうか。

 ふきのとう、焦げやすいです。それと、「こんなに入れて苦くなりすぎない?」というぐらい、多めに入れたほうがよいですよ。なぜなら、結構、ふきのとう、縮むのです。

 パスタのゆで汁(塩は多め)をフライパンに入れてかき混ぜて、乳化させます。味見もして塩気が足りなければ塩を足して。

 そして、ゆであがったパスタをフライパンに入れて、ちょっと炒めて、完成です。

 ふきのとうの苦みと、唐辛子のピリッとした辛味が、たまりません。

 「ふき」は日本原産の野菜です。イタリアには、ふきのとうのパスタはないでしょうね。日本ならではのパスタ料理です。

  ぜひ、お試しあれ。春の味覚、いいですね。

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