学童保育って、今川焼きみたい?

(代表萩原のブログ・身辺雑記。なお、本文と猫の写真は関係ありません)学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」萩原和也です。身辺雑記です。今川焼き、大好きです。いいですよね。作業場としているアパートから徒歩3分のところに、今川焼き店があるので、つい買ってしまいます。

 学生時代にアルバイトをしていた和風ファストフードチェーンで、自分も作っていました。そのお店では「黄金焼き」という商品名でした。「なぜ今川焼きではないの?」とチェーン会社の人に聞いたら「ウチ独自の商品だから違う名前にした」とのことでした。どこが独自なのか、まったく分かりませんでしたが。

 今川焼き、全国各地で、いろいろな呼び名があるみたいですね。大判焼き、として売られているのはよく見かけます。NHKの朝ドラでは「回転焼き」でしたっけ?あと、ウィキペディアをみると、いろいろな名前が紹介されています。御座候、という呼び名もあるんですね。

 学童保育になんだか似ていると思いました。見た目は学童保育でも呼び方が違う。いや学童保育の場合は、育成支援でやっているところと、学習支援(支援多機能型)をメインにやっているところもありますから、見た目だけでなく中身も違うかな。それは、「あずき」と「クリーム」、はたまた「チョコ」の違いなのか?いや、「おやき」のように、「あん」が野沢菜というぐらい、違っているかしら。

 どれもこれも、おいしいのは確か。食べて喜ばれるから存在し続けているわけですね。でも、中身が「あずき」と「野沢菜」では、食べたときの印象がまったく違うから、それは事前にはっきりさせてほしいな、とも思います。

 もちろん、きょうのおやつは、さっき買ってきた、あんこの今川焼きです。

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