天才的な支援員さま?(戯言シリーズ)

ちょっと戯言シリーズ。ご存じ、YOASOBIさんの「アイドル」、とても素晴らしい曲なので毎日聴いています。で、替え歌をつくってみたくなっただけです。

無敵の笑顔で沸かす保護者会
知りたいその秘密ミステリアス
抜けてるとこさえ彼女のエリア
完璧で嘘つきな君は 天才的な支援員様
今日なに食べた?好きな本は?分科会に行くならどこに行くの?
何も食べてない それは内緒 何を聞かれてものらりくらり
そう淡々と だけど燦燦と できそうでできない支援は蜜の味
あれもないないない これもないないない
好きなおやつは?遊びは?さあ答えて
「誰かを支援することなんて私分からなくてさ」
嘘か本当か知り得ない そんな言葉にまたひとりおちる また支援させる
こどもが目を奪われていく 君は完璧で究極のシエンイン
金輪際現れない 育成支援の生まれ変わり
あ~あ、その笑顔で 支援してるで 誰もかれも虜にしていく
その瞳が その言葉が 嘘でもそれは完全なシエン

はいはいこどもは特別です 我々はハナからおまけです
保護者様の引き立て役Bです すべてが支援員のおかげなわけない
洒落臭い 妬み嫉妬なんてないわけがない
これは支援じゃない からこそ許せない
完璧じゃない支援員じゃ許せない 自分を許せない
誰よりも上手い支援員以外は認めない

誰もが信じ崇めている まさに最強で無敵のシエンイン
弱点なんて見当たらない 育成支援を宿している
弱いとこなんて見せちゃダメダメ 知りたくないとこは見せずに
唯一無二じゃなくちゃイヤイヤ それこそ本物のシエン

得意の笑顔で沸かす保護者会 隠しきるこの秘密だけは
支援してるって嘘で積むキャリア これこそ私なりの支援だ
流れる汗も拭けずに保育 不眠を隠したこの瞼
歌い踊り舞う私はマリア そう支援はとびきりの愛だ

誰かに支援されたことも 誰かのこと支援したこともない
そんな私の嘘がいつか本当になること 信じてる

いつかきっと全部手に入れる 私はそう欲張りなシエンイン
等身大でみんなこと ちゃんと支援したいから
今日も支援するの この言葉いつか本当になる日を願って
それでもまだ 君と君にだけは言えずにいたけど
ああ、やっと言えた これは絶対嘘じゃない
支援してる

<なに、支援って言いたいだけでしょ!と怒らないでくださいね。戯言シリーズですから>

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