ゴリ・ムチュウではなく、ゴリム・チュウ

(代表萩原のブログ・身辺雑記。なお、本文と猫の写真は関係ありません)学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」萩原和也です。けさ(12月14日の朝)、わたくしのいる上尾市近辺は霧に覆われました。関東地方北部の多くの地域で霧がかかったようですね。鉄道のダイヤなど交通網にも影響があったようです。わたくしもいつもより注意深く車を運転して出勤しました。自宅周辺よりもJR高崎線を超えるオーバーパスから見た市の西側のほうが、より真っ白に見えました。石田副代表も「真っ白」とメールで伝えてきたほどです。荒川が近いだけに、霧が濃くなったのでしょうか。

 気象マニアでもあるわたくしは、霧のような気象現象が大好きです。霧は大気中の水分が飽和状態となって水滴となって漂っている状態で、水平視界が1キロメートル未満の状態。それより遠くが見える場合は「靄(もや)」となります。大雑把に言えば、雲が地上にある、ということでしょうか。「雲に乗れたらいいな」なんて小さい頃は思いましたが、霧の中がすなわち雲の中ですから、霧も雲もとても固体を支えられるほどではないのが分かります。孫悟空でもない限り、雲に乗ることはできそうにありませんね。ところで今は測候所が多く無人化され気象官署の観測が器械観測となっているのですが、霧はどうやって観測しているのでしょうか。きっと器械があるんでしょうね。

 霧といえば、摩周湖。釧路。布施明(霧の摩周湖)。裕次郎さん(夜霧よ今夜も有難う)、ですか。あ、夜霧のハウスマヌカンという不思議な曲もありましたね。ハウスマヌカンが流行語にもなった記憶があります。摩周湖には4~5回、観光で訪れたことがありますが、やはり霧ばかりでした。時々、風が吹いて霧が流されて湖面が見えるという塩梅でした。それでも、素敵な旅情です。もちろん霧は風情だけでなく悲惨な事故も招くことがあります。また「黒い霧」といえばよからぬ状態の決まり文句。政界の代名詞、だった時代があったと聞きます。黒い霧解散、というのもありました。

 さて、五里霧中という四字熟語があります。国語のテストではおなじみです。発音では、2文字プラス2文字がどうしても言いやすいので「ごり・むちゅう」と発声しがち。「夢中」という大変親しみやすい熟語があるだけになおさら。「五里夢中」と書いてテストでバツをいただいた方もいるでしょう。
 この四字熟語は、周囲すべてが霧に覆われてまったく見えない「五里霧」(ごりむ)の中にいるので、その先が分からないという意味です。つまり「ごりむ・ちゅう」なんです。最初から3文字を一気に読んで、次いで「ちゅう」に続くのが語義としては正しいわけです。といってもわたくしも普段から「ごり・むちゅう」の発声をしてしまいますが。ただ、言葉の意味からすると、ごりむ・ちゅうなのです。

 「五里霧中って、あい和さんのことなんじゃないの?」という冷ややかなお声をいただきそうですが、いやいや、今は「霧中」かもしれませんが同時に「夢中」です。朝方に起こる霧は気温の上昇とともに昼前には消えます。今は五里霧中でも、いずれは日が昇って、弊会の周りの霧も晴れて先々を見通せるように、きっとなります。そう信じています。

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