2分で読める今週の「運営支援」ブログ(10月22日~10月28日)
あい和学童クラブ運営法人はブログで、学童保育(所)への提言や意見を行っています。10月22日から10月28日に掲載したブログの内容をご紹介します。
・ 学童保育で働く職員に出来る限りの福利厚生サービスの充実を図ろうシリーズ。各種ワクチンの補助をしよう。職員は学校で流行するインフルエンザなどに罹患しやすいのですから、インフルエンザワクチンや、今後有料となる新型コロナウイルスのワクチンの費用を 補助しましょう。(10月23日掲載)
・学童保育で働く職員に出来る限りの福利厚生サービスの充実を図ろうシリーズ。特別有給休暇の付与を進めよう。4月1日入職の職員にも突然休みたい理由はあります。5日程度の特別休暇を付与し、10月1日に法定通りの年次有給休暇を与えましょう。(10月24日掲載)
・学童保育で働く職員に出来る限りの福利厚生サービスの充実を図ろうシリーズ。職員の身の安全をしっかり守ろう。労働契約法という法律で、使用者(会社)は、職員の安全を守る配慮が義務付けられています。防犯設備の不備は使用者の責任です。(10月25日掲載)
・学童保育で働く職員に出来る限りの福利厚生サービスの充実を図ろうシリーズ。法令遵守の徹底で実現可です。労働基準法に規定されている、妊娠中や産後まもない女性を保護する仕組みを実施しましょう。育児時間の制度はとても役に立ちます。(10月26日掲載)
・学童保育で働く職員に出来る限りの福利厚生サービスの充実を図ろうシリーズ。職員を大切にする姿勢こそ重要として、労働安全衛生法に規定されているストレスチェック制度、産業医制度、衛生委員会などの制度について説明しています。(10月27日掲載)
・学童保育業界に激震が走っています。保護者運営の学童保育所が発展してきた、さいたま市において、新規事業「放課後子ども居場所事業」が始まります。学童保育業界が大きく変わる可能性があります。推移に注目するとともに、働いている人の将来の不安を早期に解消する行動が必要です。(10月28日掲載)
※あい和学童クラブ運営法人では、学童保育所に関わる方々への学童保育所基礎知識や組織運営に関する相談受付、講演、研修講習、取材対応が可能です。「学童保育とは、こういうところ」という市民、保護者向けの講演が可能d素。学童保育に関する職員、保護者の方の個別の相談には原則、無料で応じております。お気軽にお問い合わせください。