3分で読める今週の「運営支援」ブログ(1月21日~1月27日)

 あい和学童クラブ運営法人はブログで、学童保育(所)への提言や意見を行っています。2024年1月21日から1月27日に掲載したブログの内容をご紹介します。興味がそそられるテーマがございましたら、ぜひその日の弊会ブログをご高覧ください。

・学童保育の大学生アルバイト職員が盗撮で逮捕された事案。学童保育では「どうしたら防げるか」「どうしたら早期発見できるか」の2点を考えることが大事です。採用時にみっちり研修をし、仕事中は不審なところがないか常にチェックの目を持つこと。(1月22日掲載)

・「学童保育の実務上の難問を考える」シリーズ「アレルギー」その1。アレルギーの子どもは増えている。アレルギー対応のマニュアルは必ず作成すること。それ独立のマニュアルにするべし。マニュアル通りの対応ができるかどうかが重要。アレルギーを軽視する保護者は残念ながらかなりいる。現状、アレルギー対応(除去食)などに対応した設備にはなっていない。(1月23日掲載)

・「学童保育の実務上の難問を考える」シリーズ「アレルギー」その2。ルール類の内容はバランスが大事。策定には現場職員の意見を反映させたり策定メンバーに加えることが良い。症状が重篤になる子どもにおやつ提供ができないことはやむを得ないが、保護者負担の軽減にも配慮する。おやつの材料から省いても構わないアレルゲンは一切、持ち込まないようにすれば安全。職員にはその特性から、マニュアルがあってもマニュアル通りの作業ができない者がいても不思議ではない。研修、教育は徹底して行う。実践的(実戦的)な内容が必要。(1月24日掲載)

・「学童保育の実務上の難問を考える」シリーズ「アレルギー」その3。「その子が生きていくことを守るために、他の子と違うことをすることだって、普通にあることなんだ」ということを子どもたちに分かってもらう。職員には、マニュアル通りに作業すれば安心、という意識は捨てさせる。おやつ、昼食など食事に関することは、「ダブル(複数職員)チェック」を欠かさない。食材や献立の声出し確認を行う。保護者には毎月1回は必ず、アレルゲンについて新規情報の提供を呼び掛ける。同じものを食べることが子どもを悲しませないこと、という意識は捨てる。(1月25日掲載)

・学童保育の指定管理者選定の問題点(上)。公募によって指定管理者を選定するにあたり、審査基準や審査項目においてすでに地域に根差した放課後児童クラブ運営団体が不利になる項目がある。法の下の平等に反しており問題だ。放課後児童クラブにとって最も重要な育成支援の充実の観点より、事業者の規模が大きいことが有利になる財政面や人的管理面に配点が偏っている。(1月26日掲載)

・学童保育の指定管理者選定の問題点(下)。指定管理者を選ぶ選定委員は、提出された資料およびヒアリングでの質疑応答をもってのみ、審査を行います。それ以外の情報は使いません。「うちは、こんなにすごい会社なんですよ」というアピールに沿った内容の資料や、質疑応答でのやりとりのみをもって選定委員は選定します。あちこちで人手不足、欠員状態になっていることが知られていれば、そうはなりません。厳しい状態があることを世間に伝える必要があります。(1月27日掲載)

 ※あい和学童クラブ運営法人では、学童保育所に関わる方々への学童保育所基礎知識や組織運営に関する相談受付、講演、研修講習、取材対応が可能です。「学童保育とは、こういうところ」という市民、保護者向けの講演が可能です。学童保育に関する職員、保護者の方の個別の相談には原則、無料で応じております。お気軽にお問い合わせください。取材対応も可能です。学童保育に関するどんなことでも、まずはお問い合わせください。
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