夏至、です。1年の折り返し。早いものですね。
(代表萩原のブログ・身辺雑記。なお、本文と猫の写真は関係ありません)学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」萩原和也です。久しぶりの身辺雑記です。
本日、6月21日は「夏至」です。さいたま市では、午前4時26分に日の出を迎え、日没は午後7時2分。19時を過ぎるのですね。ご存じのように、今頃が、1年間で最も太陽が出ている時間が長いころです。
夏至を過ぎると、徐々に徐々に、昼の長さが短くなってきます。それも、7月いっぱいはまだ、昼が長い感覚でいられます。8月もお盆を迎えて過ぎることに、「あ、夕暮れが早くなってきたかな」と、感じる人が多いでしょう。実際の昼の長さと、感覚で得られる昼の長さは、ちょっとずれがあるものですね。
それも9月になると、次第に昼が短くなるペースが速くなって、10月にはもうつるべ落としに昼が短くなり、夜が長くなってきます。そうして12月にまた、冬至を迎えるのですね。
1年は毎年、そうやって繰り返しています。
昨年の夏至の事は、よもや、今年がこういう過ごし方をしているなんて、私は想像もしていませんでした。人生って、何があるのか、本当に分かりませんね。どんなに理不尽な仕打ちがあっても、どんなに不正義を訴えても、すべての人に同じように、時は何も変わることなく過ぎていき、その季節を変えていきます。
今年の冬至は、どんなふうに過ごしているのでしょう。また来年の夏至は、どんなふうに過ごしているのでしょう。まったく、予想がつきませんね。
夏至の時期は通常、梅雨のシーズンですから、今日のように日差しがあるのはそうそうありません。NHKに出演している気象予報士さん(平井兄貴)によると、この時期に晴れるのは16%ぐらいだそうです。2割弱。けっこう、貴重な夏至の晴れ間なのですね。
みなさまは、今年これから、どんな夏を過ごされるのでしょう。皆様に素敵な夏がやってくることをお祈り申し上げます。そして私にとっても、いつかの、あのひどい夏の思い出を吹き飛ばすような、満ち足りた夏がやってくることを、自助努力で手繰り寄せたいと思っています。
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