1分で読める「3つの提言」
(代表萩原のブログ・オピニオン)学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」萩原和也です。「学童で働いた、こどもをあきらめた」の悲劇が起きないように全力で訴え続けます。
最近、わたくしが書いた複数のオピニオンを1分で読めるよう、本日は3つにまとめました。
(詳細については、大変な長文で申し訳ありませんが、以前のブログをご高覧ください。)
「放課後児童支援員の研修には非認知能力の育成を取り入れましょう。放課後児童支援員は高スキルが必要なコミュニケーション労働専門職です」
「学童保育で働く人の収入アップのためには、学童保育所の使命と任務を社会全体にしっかりと理解して評価されることが必要。その結果、雇用条件改善に対して社会の理解が導かれます」
「メディアでよく使われる高付加価値学童という呼称はやめましょう。非認知能力の育成ができる従来型学童は低付加価値ではありません。従来型学童(育成支援型学童)との対比として、支援多機能型児童育成事業など別の呼称を使うようにしましょう」
以上の3点です。「学童で働いた、こどもをあきらめた」の悲劇は絶対に起こしてはなりません。学童業界のみならず社会全体で考えていきましょう。
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