「育成支援討議」を放課後児童クラブ(学童保育所)業界の「当たり前」にしよう。援助の質、収入額も上がるはず!

 放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者をサポートする「運営支援」を行っている「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台にした人間ドラマ小説「がくどう、 序」が、アマゾン (https://amzn.asia/d/3r2KIzc)で発売中です。ぜひ手に取ってみてください! 「ただ、こどもが好き」だからと児童クラブに就職した新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く成長ストーリーです。お読みいただけたら、アマゾンの販売ページに星を付けていただけますでしょうか。そして感想をネットやSNSに投稿してください! 最終目標は映像化です。学童の世界をもっと世間に知らせたい、それだけが願いです。ぜひドラマ、映画、漫画にしてください!
 運営支援は、「育成支援討議」を放課後児童クラブの世界の標準としようと訴えます。こどもへの援助の質が上がると同時に、児童クラブ職員にとってこどもについて考える時間を標準的な業務として位置付けることで勤務時間が確保され、ひいては報酬の増加につながるからです。「育成支援討議」を標準的な用語と位置付けて児童クラブ業界の皆様がどんどん使えばいずれは「当たり前の概念、当たり前の用語」として定着するはずです。
 (※基本的に運営支援ブログと社労士ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブは、いわゆる学童保育所と、おおむね同じです。)

<育成支援、とは>
 インターネットで公開されている「放課後児童クラブ運営指針解説書」から育成支援の定義を抜粋します。4ページに「放課後児童クラブの特性である「こどもの健全な育成と遊び及び生活の支援」を「育成支援」
と定義」とあり、8ページに「放課後児童支援員等が行う「こどもの健全な育成と遊び及び生活の支援」を総称して「育成支援」と表現しています。」とあります。また11ページに「放課後児童クラブにおけるこどもの健全な育成と遊び及び生活の支援を「育成支援」と定めています。」とあります。つまり育成支援とは、放課後児童クラブの核心的な業務です。

 そして12ページには「こどもの最善の利益を優先して考慮し、育成支援を進めるためには、こどもの立場に立ち、将来的・長期的視点からこどもにとっての最大限の権利を保障するという観点から、育成支援の内容や放課後児童クラブの果たすべき役割を考える必要があります。」と記されています。
 また14ページでは「放課後児童クラブでは、「遊び等の活動拠点」としての機能と「生活の場」としての機能を適切に備え、こどもが安全に安心して過ごすことができ、こども一人ひとりの状況や発達段階を踏まえた育成支援を展開することが求められます。」とあります。

 育成支援の内容は、児童クラブが常に考え、かつ、発展させるべきことなのです。このことがまず実行されているかどうかが問われますよ。

<育成支援は考え、工夫を図って向上させるもの>
 運営指針解説書16ページからは「放課後児童クラブにおける育成支援の基本」として重要なことばかりが記載されています。そして「◇こどもの発達段階に応じた主体的な遊びや生活」とタイトルが付いた項に、次のように記載されています。運営支援が最も重視する部分の1つです。
「放課後児童クラブでは、年齢の異なるこどもが同じ場所で一緒に過ごす時間が多くあります。このため、放課後児童クラブにおける育成支援を行うに当たっては、こども一人ひとりの発達の状況が異なることを踏まえた関わりを考え、遊びや生活の中でそれぞれのこどもの感情や意思を尊重することが求められます。
そのためには、こども一人ひとりが放課後児童クラブでの過ごし方について共通の理解を持ち、見通しを持って過ごせるように工夫することが望まれます。」

 また22ページにも重要な記述があります。
「放課後児童クラブは、児童期のこどもにふさわしい遊びや生活が可能となるよう環境を整え、個々のこどもに応じた育成支援を行います。そのためには、家庭や学校、地域におけるこどもの生活を踏まえて、こどもの発達の特徴や発達過程を具体的に把握し理解することが必要です。」

 16ページの記載には「こども一人ひとりの発達の状況が異なることを踏まえた関わりを考え」とあります。22ページには「家庭や学校、地域におけるこどもの生活を踏まえて、こどもの発達の特徴や発達過程を具体的に把握し理解する」とあります。これら「考え」「理解する」ために必要であるはずの時間こそ「育成支援討議」です。児童クラブの職員が、こどもとの関わりの方針について意見を交わし、議論し、検討し、方針をとりまとめて職員全体で共有する。それが、育成支援討議です。
 46ページにある「放課後児童クラブでの生活や遊びは、こどもと共につくっていくものです。こどもの気持ちや意見を尊重した育成支援のあり方について、職員間の意識の統一化を図り、職場内に浸透させることが重要です。」こそ、まさに育成支援討議です。(もっとずばり書いているページが77ページ目にありますが、それは後で触れます)

 方針だけを考えるのが育成支援討議ではありません。育成支援ではよく、職員の「気づき」があり、それをもとに状況全般を「見立て」て援助の方策を考える「手立て」を決めて「実践」してそれを「振り返る」、つまり典型的な「PDCAサイクル」を様々な期間において繰り返し展開しています。育成支援討議はP=プランだけでなくC=チェックもまた重要な役割として持っています。端的に記している記載が34ページにあります。
「放課後児童クラブでは、こどもや保護者の努力を身近に感じ、こどもの成長を発見することができます。時には、こどもの言動に戸惑うこともあれば、それまでの関わり方に迷いが生じることもあるでしょう。だからこそ、放課後児童支援員等は、日々の気付きを大切にして育成支援を振り返る時間を持つ必要があります。」
 この「育成支援を振り返る時間」もまた、育成支援討議の重要な目的です。

 ちなみに17ページには「放課後児童支援員が行う支援について補助する者である「補助員」も、放課後児童支援員と同様の役割を担うように努めることが求められています。」とあります。よって育成支援討議には、補助員つまり週に数日のシフトに入るパート職員や短期的な就労のアルバイト職員も基本的に参加するべきです。その参加の程度は事業者それぞれに考えればよいだけの話です。例えば、正規(常勤)職員とフルタイムパート職員は週に2~3日、定例の育成支援討議時間を確保して従事する、そのうち週1日は週数日のみのパート職員も参加する、ということにすればよいでしょう。

 運営指針解説書には、こどもの意見を育成支援に反映させる重要性を示しています。育成支援討議は、職員の持つ情報だけを基盤として展開されるのではなく、当事者であるこどもの意見を取り入れることが欠かせません。18ページにこうあります。
「育成支援は、こどもの最善の利益を考慮して、こどものために行われるべきものであることから、放課後児童支援員等のみの考えで進めるのではなく、こどもに影響のある事柄については、こどもが意見を述べ、参加することを保障する必要があります。これを実現するためには、普段からこどもとの信頼関係を築けるように努める必要があります。また、様々な場面において、言語化されていないこどもの思いや感情にも気付けるように努力し、こどもの気持ちや意見を汲み上げる工夫をすること等、こどもが意見を述べやすい環境を整えることが望まれます。」

 当然、育成支援はこどもの保護者とも連携する必要があります。35ページに「こどもが自ら進んで放課後児童クラブに通い続けるためには、放課後児童クラブでのこどもの様子を保護者に伝え、保護者と連携して育成支援を行う必要があります。これは、育成支援の基本的な役割ともいえる大切なことです。」とあります。
 しかし、育成支援討議に常に保護者が参加することは現実的に不可能です。なにせ保護者は働いていたり介護就学のために児童クラブを利用しているのですから。ですから、保護者を育成支援討議に参加させることはできませんが、「おだより」や「声がけ」を基本に、日々の育成支援について共有するということを重視しましょう。ただし、月に1回ないし学期に1回ほど、保護者と職員が顔を合わせて「自分のクラブでのこどもの育ちを考える」保護者懇談会を開催することが望ましいと運営支援は考えます。そういった集会は、ある種の「保護者参加型育成支援討議」となりえるからです。できる限り開催した方が良いと運営支援は考えます。クラブの事業の運営を保護者に考えてもらうのではなくて、「クラブにおけるこどもたちの育ち」を共有し、職員と保護者がその先を考えていく時間です。。

 なお、児童クラブの現場ではいわゆる「問題行動」のこどもへの対応が解決困難な課題として位置しています。クラブによっては、他児に影響を及ぼしたりクラブの秩序を乱したりする理由で、特別な支援を必要とするこどもを早期に退所させてしまう方針を取る事業者もあります。
 運営指針解説書の67ページには「そのこどもへの育成支援のあり方を振り返ると同時に、職員同士の気付きを共有して、丁寧にそのこどもの状態を検討して対応していくことが求められます。」とあります。丁寧な対応こそ必要なのです。きれいごとのように聞こえますが、きれいごとでありつつ、その子を支え助けられる機関は放課後児童クラブをおいて他にはない、という認識もまた持っておく必要があります。こどもの育ちを支える仕組みであり、その仕組みに従事している人が「あの子がいなくなるとクラブが平和になる」などと平然と話す光景に、私は児童クラブ業界のレベルの低さを見ます。そんなレベルが見え隠れするからいつまでたっても放課後児童クラブの世界は専門性を認められず最低賃金で適切であるという報酬しか得られないんですよ、と。

<育成支援討議の時間の確保が求められている>
 運営指針解説書の76ページには、「放課後児童クラブにおける育成支援に係る職務内容には、次の事項が含まれる。」として、育成支援討議が必要な職務として説明されています。
「こどもが放課後児童クラブでの生活に見通しを持てるように、育成支援の目標や計画を作成し、保護者と共通の理解を得られるようにする。」
 そして長いですが次の文章が掲載されています。
「育成支援の目標は、こどもが放課後児童クラブでの生活に見通しを持てるように、こどもの視点に立って作成することが大切です。計画は、育成支援の目標に沿って、季節や学校の学期や長期休業等のこどもの生活の節目を意識しながら、年間を見通して作成します。そして、月ごとあるいは週ごと等の計画は、こどもの生活
や遊び、こども同士の関わり等の状況に応じて柔軟に作成し、必要に応じて見直すことも望まれます。
これらの目標や計画は、放課後児童クラブを運営する上での基本的な考えとなるものであり、運営指針に示されている育成支援の基本に基づいて、こどもの実態、保護者の状況、地域の特性等を踏まえて作成することが必要です。また、目標や計画は、年度の初めに保護者に伝え、理解を得るように努める必要があります。」

 育成支援は、日々その現場で直接、こどもに対して行われるものだけではありません。直接、こどもに対して行われる所作、行動は、こうした「計画」に基づくものであるべきです。その計画は常に最新情報によってアップデート、更新されていきます。つまり育成支援討議は、単発的なものではなくて頻繁に行われるべきものです。

 育成支援討議のためには当然、こどもの状況を記録しておかねばなりません。その記録を基に意見が展開されるのですから。ここで運営支援からひとこと。「記録、つまり文章で状況を再現して他者に伝えることは児童クラブの仕事の基礎。文字を書く(パソコンに入力する)、文章を書く、(自分そして他の職員の)文章を読むことが苦手な人は、いくらこどもが好きでも児童クラブの正規職員としての仕事では困難が伴う」ということです。職員数がとても多くて恵まれた児童クラブで「遊び要員」など特別な技能だけを期待されて雇用されたのならともかく、こどもの様子を記録できない、記録するのが大変だという人が児童クラブでずっと働き続けたいのであれば、一生懸命に練習し、勉強して、記録づくりが趣味となるように頑張りましょう。この運営支援ブログを読むのが楽しみになったり「がくどう、 序」を読破できれば多分大丈夫ですよ。


 77ページに、職員同士の情報共有の重要性がうたわれています。これもまた重要な当日の仕事に関する情報共有について記載され、その後に育成支援討議を指すであろう内容についても時間の確保の重要性が記載されています。わたくし萩原は、ちょっとケチをつけたい。運営指針の解説書であれば、このページの内容をもっと前のページにて紹介してほしいのです。そして、集まって話すことの目的を丁寧に分けて紹介してほしいのです。運営指針に沿って解説しているのは分かりますが、この77ページの内容こそ、放課後児童クラブの職員にとって最も重要な業務だからです。
「開所時間前には、職場内で当日の育成支援の目標や取組内容、1日の過ごし方について確認するとともに、こどもの状況(出欠席の予定、前日の出来事の中で共有しておくべき事項等)について共有することが求められます。また、1日の終わりには、短時間でもその日の育成支援の状況と申し送りの必要な事項等を確認する打合せを持つことが必要です。
日々の育成支援の記録や個人記録をもとに、定期的に事例検討を行うことも重要です。複数の放課後児童支援員等による事例検討を通じて様々な気付きが生まれ、個々のこどもに対する理解を深めることができ、育成支援の内容の改善につながります。」
 この部分ですが、もっと丁寧に分けることが必要でしょう。運営支援としては、職員同士が話し合う時間帯を以下のように区別することが適切だと考えているからです。
「毎日行う職員同士の打ち合わせ、ミーティング」=こどもの登所時間前に行って当日の活動内容を確認すること。タイムスケジュール、あそびの内容、おやつの内容とアレルゲン確認など
「育成支援の方針や内容を考える会議」=これが育成支援討議。週に数日行う。できるだけ回数を多く持てたらよい。
「事例検討」=育成支援討議の時間帯に行う場合もあるでしょうし、他のクラブや近隣事業者運営クラブと合同で行うこともあるでしょう。これは育成支援の実践記録を基に児童クラブ職員がその内容について意見を交わすものです。自分のクラブに在籍しているこどもたちの「育ちをどう支えていくか」を考える育成支援討議とは本質的に異なるものです。当然ながら、自分のクラブのこどもの事例をそのクラブの職員たち(指導役の職員も加わって)検討するのはまさに育成支援討議そのものです。

<育成支援討議は必要な労働時間であることを、もっと強調しよう>
 運営指針解説書の81ページには、職員の打ち合わせ時間の確保が必要だと書かれていますが、わたくしの目には控えめに映ります。
「育成支援に関わる業務には、こどもの受入れ準備、打合せ、育成支援の記録作成、清掃・片付け、配布物等の作成、事務処理等が含まれます。これらの業務は開所時間の前後に行うことが望ましいことから、放課後児童支援員等の勤務時間については、開所時間の前後に必要な準備時間を設けることを前提として設定されることが求められます。」
 求められますではなくて、必要です。欠かせません、とどうして書かないのですか、こども家庭庁。また、育成支援の内容を考えることこそ児童クラブの中核業務なのに、それを独立させて「育成支援に関する話し合いの時間」を開所時間とは別に設けることの重要性を訴えないのは、結局のところ、国がそもそも育成支援をスペシャルな重要性があるものとは認識していないことを暗示していると思え、わたくしには残念です。

 国は育成支援討議の重要性を理解した上で市区町村を通じて、児童クラブの事業者に「育成支援の質を上げることは当然に重要。そのために育成支援討議の時間を定期的に十分、確保すること」と説得してください。

 この育成支援討議が当たりまえの業務となれば、その時間帯は当然、勤務時間に組み込まれます。開所時間前に行うことが適当でしょうから(夜は早く帰りましょう!)、すると、午後1時から午後7時までの1日6時間とか、週に30時間の所定労働時間では、児童クラブの正規(常勤)職員は、とても勤務時間が足りません。仮に週に3回の育成支援討議を1日2時間確保するとしたら、プラス6時間です。週に35時間程度の所定労働時間が当たり前に必要となるのです。
 それは当然に所定労働時間の延長となりますから、児童クラブ職員が得られる報酬が増えることになります。週2日でも4時間の所定労働時間の延長です。時給2000円なら週に8000円の報酬増となります。コストが増える? 事業の質を上げるための投資ですよ。

 ときどき「児童クラブは、学校がある期間は、午後だけの仕事でしょ。だったら午前中は別の仕事に従事させればいいんだよね。その方が労働時間が長くなって手取りも増えるでしょう」という意見を耳にします。職員の手取りを増やしたい工夫はうれしいのですが、肝心の育成支援の質の向上には正反対です。こどものことを考える時間を増やさずに職員の報酬を増やしたところで、育成支援の質が低下して日々のこどもへの援助がうまくいかなかったら、それこそ、勤務時間がつらいものになります。
 育成支援討議を取り入れて、こども(と保護者)を支える職員側の準備を万端に整えてこそ、仕事への向き合う姿勢を支えることになります。それで全体の報酬が上がることが理想です。こどもが登所する直前に出勤して、いろいろなこどもと向き合うこともまた大変です。こどもの様子を把握もできずに、日々、その場しのぎのこどもとの関わりをすることがどれほど大変か、国や自治体はしっかりと理解してくださいね。

 育成支援討議が当たり前になれば、「育成支援の充実」となり、「育成支援討議の時間分も必要な勤務時間として認識される」ことになり、結果として「仕事が充実して、さらに収入も増える」ことになるのです。

 ぜひとも児童クラブの世界で「育成支援討議」を当たり前にしましょう。小説「がくどう、 序」には育成支援討議の様子も描写されていますので、どうぞ参考にしてください。 

(お知らせ)
<社会保険労務士事務所を開設しました!>
 2025年9月1日付で、わたくし萩原が社会保険労務士となり、同日に「あい和社会保険労務士事務所」を開業しました。放課後児童クラブ(学童保育所)を中心に中小企業の労務サポートを主に手掛けて参ります。なお、放課後児童クラブ(学童保育所)に関して、労働関係の法令や労務管理に関すること、事業に関わるリスクマネジメント、生産性向上に関すること、そしていわゆる日本版DBS制度に関しては、「あい和社会保険労務士事務所」を窓口にして相談や業務の依頼をお受けいたします。「あい和社会保険労務士事務所」HP(https://aiwagakudou.com/aiwa-sr-office/)内の「問い合わせフォーム」から、ご連絡のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 「一般社団法人あい和学童クラブ運営法人」は、引き続き、放課後児童クラブ(学童保育所)の一般的なお困りごとや相談ごとを承ります。児童クラブの有識者として相談したいこと、話を聞いてほしいことがございましたら、「あい和学童クラブ運営法人」の問い合わせフォームからご連絡ください。子育て支援と児童クラブ・学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と児童クラブ・学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。

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萩原和也