忌まわしき侵略戦争が一日でも早く終結することを願います。社会正義は絶対に守らなければならないのです。
(代表萩原のブログ・身辺雑記。なお、本文と猫の写真は関係ありません)学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」萩原和也です。身辺雑記です。2月24日で、ロシアによるウクライナ侵略戦争開戦から1年が過ぎました。思うところを書き連ねます。
今この瞬間にも、侵略戦争は繰り広げられています。本来なら、戦場で散る必要のない兵士に、何の罪もない一般市民にも、今この瞬間に犠牲になっている人がいると思うと、やりきれない暗澹たる気持ちになります。
何故このような暴挙が起こったのか、いずれ歴史に記されるでしょう。人類に対する罪を犯した者は必ずその報いを受けるでしょう。しかしそれは当分、先の事になりそうです。今はただ、暴虐の限りを尽くす侵略者に対して、その狙いを食い止める戦いを行うしかないのです。
まさか21世紀にもなって、こんなむごい侵略戦争が起こるとは、思いもしなかった。
私個人は軍事、安全保障に興味があるので、その関係のニュースや文献はちょくちょく目を通してきました。単なる趣味や関心の範囲でしかなく、専門家ではまったくないのですが、それでも、ウクライナに対するロシアの領土的な野望はこの数年来、あからさまであって、ロシアが本格的に領土併合を仕掛ける可能性については、まったく否定できないと思ってはいました。が、それでも、まさか本当に侵略するとは。
この侵略戦争は、断固として、跳ね返さないと、この世界に新たなルールが出来てしまう。そう、なんだかんだの理由をでっちあげて、現に他国として存在している主権国家や、それに相当する地域を、侵略欲にかられた専制主義国家が武力をもって侵略または併合してしまうことが可能とされるという、忌まわしきルールです。
それは欧州、中東だけでなく、東アジアにおいても、まさにそのルールが通用するようになったら、どうなってしまうのかを想像すると、本当に恐ろしいことになります。
主権は守られるべきものである。他者が勝手な理由で主権を侵害してぶち壊そうとすることが、許されてはならないのです。
社会正義は、絶対に守られなければならない。
私はそう思います。
そしてそれは国際社会という大変大きな世界の話でなく、個人のことでも、組織のことでも、まったく同じことだと、常に感じています。
ルールを無視して平然としていられる存在は、きっと、罰せられる。その不当なふるまいに応じた報いを受けなければならない。
当たり前の事を当たり前と思わない勢力が存在するのは、残念ながら事実です。
その残念なことが少しでも消えていくように、1人1人が、社会正義を常に人生の目標に掲げて、自分の日々の営みに誠実に取り組むことが大事なのだと、私は思います。
そして思うのです。「きっと、最後に、正義は勝つ」のだと。
それこそ、人間の生きる希望にほかならないと、私は強く思います。
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