「学童を魅力的にするには英語を教えよう」と訴える政治家の素朴な感覚。放課後児童クラブ(学童保育所)の本質を踏まえた多様化を。

 放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者をサポートする「運営支援」を行っている「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台に、新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く、成長ストーリーであり人間ドラマ小説「がくどう、 序」を書きました。アマゾンのみで発売中です。ぜひ手に取ってみてください! (https://amzn.asia/d/3r2KIzc) お読みいただけたら、アマゾンの販売ページに星を付けていただけますでしょうか。そして感想をネットやSNSに投稿してください! 最終目標は映像化です。学童の世界をもっと世間に知らせたい、それだけが願いです。ぜひドラマ、映画、漫画にしてください!
 横浜市の市議会議員が放課後児童クラブについて意見を発信しているブログを見つけました。児童クラブについて取り上げて政治家、議員がどのような見解であれ意見を社会に発信することは、私は大歓迎です。どんどん発信してほしいと期待します。その上で気になる点、それは意見を発信している特定の個人のことではなく、社会全体におそらく漂っているであろうことについてわたくし(萩原)の意見を申し上げます。
 (※基本的に運営支援ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブはおおむね学童保育所と同じです。)
※2025年8月25日(月曜日)の運営支援ブログは、萩原の私用(旅行)のためお休みしました。

<学童の魅力アップには英語で!>
 横浜市はつい先日、わたくしの市区町村データーベースで状況を確認したばかりです。横浜市は他の多くの指定市同様、放課後児童クラブ(純然たる放課後児童健全育成事業)と、市町村独自事業である「放課後キッズクラブ」の二本立てで、放課後児童福祉行政を展開しています。前者の児童クラブは民間、それも保護者が主体となる地域運営委員会による保護者運営の形態が多数で、ごく一部、保護者運営由来の非営利法人がクラブ運営をしています。後者はいわゆる放課後全児童対策事業で、放課後子供教室と放課後児童健全育成事業を一緒くたに行うものです。それぞれに利点、不利な点があります。

 さて横浜市の議員氏はブログで、まず児童クラブについての課題を取り上げその早急な解決を訴えています。まさにその通りであって私も強く同意する内容です。

 ブログでは次の主張が特徴的でした。議員氏は、学童の魅力を高めるためにボランティアによる英語プログラムの実施を訴え、利用者(というか保護者でしょう)の満足度を上げる試みに取り組んだらどうか、と訴えています。その根拠をいくつか挙げていますが、「付加価値を付ければ多少、利用料を上げても大丈夫」という趣旨のことも挙げています。こうすることで、利用者が集中するキッズクラブから児童クラブに移行するこどもの人数が増えるのではないか、ということも訴えています。

<そもそも児童クラブとは何かを踏まえておこう>
 議員氏が念頭に置いている学童(保育)は放課後児童クラブのことでしょう。横浜市の放課後児童クラブのみならず全国各地で「保護者」が運営に参画している児童クラブにおいては、児童クラブを運営する保護者やその関係者たちが、放課後児童健全育成事業を行うことを常に念頭(あるいは唯一としている事業者もある)において、児童クラブの事業運営の方針を決めています。まず、ここを理解しておく必要があるでしょう。つまり、英語や算数や中学受験勉強など先の議員氏が念頭においているであろう「付加価値」というものを「価値がある」とは積極的にみなしていないということです。「あそびと、あそびを通じた成長」こそ価値があるもので、「児童クラブの場における」勉強や学習は児童クラブの本旨を妨げかねないので児童クラブの場においては不要だ、という考え方につながります。
 国も、学習塾のように学習を事業の主体としている場合は児童クラブと考えられないので補助金は出さないと明確に示していますから、なおさら、学習を児童クラブでたくさんさせることを回避する方向性になるのは当然です。

 なんだかんだいっても何十年もの歴史がある保護者運営の児童クラブです。英語勉強に価値があるというならとっくに多くの保護者運慶英児童クラブであっても取り入れられているでしょう。児童クラブも「利用者を集めてお金を得て事業を行う(サービスを提供する)」という点ではれっきとした事業=ビジネスですが、ビジネスの鉄則に、「なぜあなたが思いついたビジネスが存在しないか。それは先人たちが幾度も挑戦しては敗れ去った事業だからだ」というものがあります。つまり世間から「必要が無い」と思われているだけの話だよ、ということです。保護者運営系統の児童クラブに英語をたくさんやるクラブが無いのは「そんなのは他の時間でやればいい」と思っている人が多数だったからと考えるのが自然でしょう。
(なお、児童クラブは市区町村ごとに展開されており内容は多種多様です。英会話教室以上に英会話を徹底する児童クラブが存在する地域だってあります。スポーツを行う児童クラブだってあります。あくまで「その地域における」という限定的な話題であることにご留意ください。待機児童が多く出る地域においては地域の学習塾や英語塾に参入を促しているのか、そのような事業者の児童クラブ進出が目立つように私には見受けられます)

 児童クラブで英語を取り入れることが、こどもの健全育成に資するかどうかの話になります。間違いなく、知識を得ることには役立つでしょう。人間性や社会性の伸長に一定程度のでも役立つかどうか積極的な評価ができるかどうか。児童クラブである限り、その点を明確にしていかないと、保護者からの賛同はなかなか得られないでしょう。たとえ法令上、問題はなくても、です。

 ボランティアが児童クラブに来て英語をこどもたちと一緒に使う時間を持つことで、児童クラブが大人気となってキッズクラブからこどもがどんどんと移行してくるかどうか。私にはそんな簡単な話ではないと感じられます。そもそも児童クラブは実はとても忙しい。学校の授業がある日は、放課後児童健全育成事業の本旨である「あそび」をしっかり行うのであれば、とても英語の時間をまとまって確保することはできません。まあ、夏休みで、熱中症警戒アラートが出ているとか大雨の日で外に出られない時間であれば、数時間は確保できるでしょうが。
 なお児童クラブがいわゆる日本版DBS制度の認定事業者になると、よほど単発のイベントでそれ1回きりの、講師的な立場で参加するものではない限り、ボランティアといえども認定事業者である児童クラブで同一人物が継続的にこどもと関わるプログラムに参加する場合、犯歴確認の対象となる見込みです。実務上でも、そう簡単にできそうにはありません。

<しかし私は本質的には反対ではありません>
 今回の件でわたし(萩原)がちょっと惜しいなあと感じたのは、議員氏が放課後児童健全育成事業と、その事業にずっと取り組んでいる方々の理念や価値観を踏まえているかどうかの点です。しかしそれは議員氏だけのことではなくて、この社会全般に常々感じていることですから、議員氏の属人的な課題ではまったくありません。そもそも市区町村の首長や行政執行部の担当者、メディアの記者ですら、「学童でもっと勉強を教えればいいじゃないか」と平気で宣うわけですから。そういう言説を見聞きするたびに、「児童クラブで必要なのは、こどものあそびの時間だけなの!」とかたくなに信じ込む「育成支援絶対優先原理主義者」は、「児童クラブで勉強なんて絶対にダメ! 宿題だって本来は家でやるべきなの! まして英語とか算数とかそんなのは絶対に児童クラブじゃダメ!」という態度をさらに強固にするのです。

 いまなお、児童クラブでこどもが過ごす時間は「空いている無駄な時間、他に活用できる時間」と思われているのではないか。児童クラブはそんなに暇ではないし、そもそも異年齢多人数の集団で過ごす時間にこそ協調性社交性など生きていく上で必要なスキルを身に付けられる実践上の価値があります。あそびの時間はまして成長に欠かせない時間。それらを踏まえて「他にも時間があるので英語をやろう」ならよく分かりますが、「児童クラブで過ごす時間は(どうせ何もせず漫画を読んだりダラダラ遊んでいるだけなんだろうから英語をやって知識を深めれば有益だ」と思っているとしたらそれはちょっと違いますよ、と私は世間に向かって言いたいですし、2022年12月にこの運営支援ブログを開設して以来、ずっとそう言い続けてきています。

 その上で、わたしは次のようにも言っています。「児童クラブは、いろいろなクラブがあっていい。こどもが過ごす場所は児童クラブでなくたっていい」と。

 わたしは、「英語を熱心にやる児童クラブ(=放課後児童健全育成事業として、補助金が出ているということ)だって、存在していいと思う」、いわば「児童クラブなんでもあり」派です。ただしそれは「選択式」であるべきです。つまり、市区町村でこどもが利用できる範囲内に、「あそび優先の育成支援児童クラブ」があり「英語がんばる児童クラブ」もあり「ダンスがんばる児童クラブ」もあり、「集団活動を極める児童クラブ」もある、それらを各家庭がこどもの意志を尊重して利用する児童クラブを選べる環境が存在していること、です。児童クラブが苦手なこどもだっています。そういう子には、児童館だったり、もっと少人数のこどもが、ゆったりと過ごせる「こどもの居場所事業」による居場所だって、あるいは自宅で過ごしたいこどもだっているはずなので、ファミリー・サポート・センターをもっと行政が充実させて使い勝手を良くして自宅ですごしたいこどものニーズに対応できればいいと、私は考えています。

 学童が魅力が無い、だったら解消策の1つとして英語をやればいいじゃないか、という単純なものではなくて、「いろいろなことを手掛けている学童があっていい。その1つとして英語だってあっていい。どういう放課後の過ごし方をしたいか、こどもの多彩なニーズに、なるべく対応できるように、児童クラブだって多様化していくべきですよ」というのが、私の意見です。

 なお、横浜市の児童クラブの中に、宿題や勉強の時間を優先して設けることをアピールしているクラブは、決して珍しくありませんでした。そればかりではないですが、保護者の心配はどうしたってお勉強の面に向くのはそれはまあ当たり前ですから、保護者運営のクラブでもそれなりにお勉強をしっかりやらせましょうというクラブができても不思議ではありません。ただそこから学習塾、英語塾までの専業的な域に到達するには、やはりジャンルの壁がありますね。行政からストップがかかっているだけかもしれません。
 これは逆から見ると、学習塾や英語塾の事業者にはまだまだビジネスチャンスがあるということにもなるでしょう。非常に低料金のキッズクラブがあるので集客競争において料金面では太刀打ちできないでしょうが、それこそ「付加価値」をどうアピールして利用世帯を増やせるかがカギとなります。これはまさに数千円のキッズクラブか、数万円の民間学童保育かの競争で、東京二十三区内ではその競争がずっと続いています。数万円の民間学童保育所を利用する世帯が結構存在するという点です。これが横浜でも競争が成り立つのかは私には分かりません。
 この点で「黙っていても(=多額の宣伝広告費を投下しなくても)毎年毎年、利用者が自分から利用を申し込んでくれる(=提供するサービスを自ら進んで購入してくれる)放課後児童クラブ事業が、どれほど魅力的なビジネスであるか、想像がつくでしょう。毎年決まった時期にまとまって補助金や委託料、指定管理料が口座に振り込まれる補助金ビジネスは企業にとって実に安心できるビジネスであることか」が、理解できるでしょう。公の事業としての放課後児童クラブを委託や指定管理で行う事業者にとっては、ビジネスでのライバル企業から利用者を奪わなければ利益を得られないという最大のビジネスリスクを回避できるのですから。

 保護者運営系の児童クラブも早く補助金ビジネスに乗り出すべきですよ。

(お知らせ)
<新着情報!>
 2025年6月から放課後児童クラブ(学童保育所)の新規設立と日本版DBS制度への対応に際してご相談者様、ご依頼者様からのニーズに万全対応を期すべく「イオリツ行政書士事務所」(佐久間彩子代表)と、業務上において連携することと致しました。
 弊会に寄せられた児童クラブ新規設立のご相談、ご要望に際しては、児童クラブ全般の説明や業務設定の支援を弊会にて行い、クラブ設立に関する具体的な相談や手続きにつきましては、イオリツ行政書士事務所にて対応となります。また、日本版DBS制度につきましては、弊会は事業者の労務関係面の対応助言や必要規程の整備を担当し、イオリツ行政書士事務所が制度の説明や、認定事業者を得るための具体的な手続きの説明や代行面を担当いたします。
 佐久間氏は、「日本一、学童保育に詳しい行政書士を目指す」として2025年度から事業を開始された気鋭の行政書士です。児童クラブに関しても豊富な知識を有しており、また実際に保護者運営系の児童クラブの利用者であり運営にも関わっておられるので、児童クラブに関する業務についてはまさに最適任です。
 児童クラブの新規設立や運営主体の変更の手続き、また日本版DBS制度の全般的な相談には、ぜひとも「イオリツ行政書士事務所」まで、お問い合わせいただけますと幸いです。
「イオリツ行政書士事務所」(https://office-iolite.com/
代表者:佐久間 彩子(さくま あやこ)
所在地:〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町2-6-3 KOYO関内ビル406
 もちろん、イオリツ行政書士事務所は日本版DBS制度についてきめ細やかな事業者様のサポートが可能です。
・認定取得に向けた申請書類の整備/相談
・導入/管理体制の構築、運用のサポート
・職員/保護者向けの説明サポート
・制度や法令に関する最新情報の提供
・就業規則等の整備、労務関係面の対応助言(弊会も連携して対応いたします)
日本版DBS制度についてのご相談は、弊会並びにイオリツ行政書士事務所まで、ぜひご相談ください。(https://dbs.office-iolite.com/)

 弊会代表萩原ですが、必要な手続きを経て2025年9月1日付で、社会保険労務士として登録となります。埼玉県社会保険労務士会大宮支部となります。同日付で「あい和社会保険労務士事務所」を自宅にて開業いたします。詳細は後日、ブログに投稿いたします。同日以降は、社会保険労務士としての業務は「あい和社会保険労務士事務所」で、放課後児童クラブ(学童保育所)の個別具体的な運営支援については「あい和学童クラブ運営法人」で分離してお引き受けいたします。「日本で最も放課後児童クラブに詳しい社会保険労務士」として活動できるよう精進して参ります。皆様にはぜひお気軽に児童クラブについての講演、セミナー、アドバイス、メディア対応についてご依頼ください。
 ※新着情報はここまで。「お得情報」が下にあります!

〇弊会は、次の点を大事に日々の活動に取り組んでいます。
(1)放課後児童クラブで働く職員、従事者の雇用労働条件の改善。「学童で働いた、安心して家庭をもうけて子どもも育てられる」を実現することです。
(2)子どもが児童クラブでその最善の利益を保障されて過ごすこと。そのためにこそ、質の高い人材が児童クラブで働くことが必要で、それには雇用労働条件が改善されることが不可欠です。
(3)保護者が安心して子育てと仕事や介護、育児、看護などができるために便利な放課後児童クラブを増やすこと。保護者が時々、リラックスして休息するために子どもを児童クラブに行かせてもいいのです。保護者の健康で安定した生活を支える児童クラブが増えてほしいと願います。
(4)地域社会の発展に尽くす放課後児童クラブを実現すること。市区町村にとって、人口の安定や地域社会の維持のために必要な子育て支援。その中核的な存在として児童クラブを活用することを提言しています。
(5)豊かな社会、国力の安定のために必要な児童クラブが増えることを目指します。人々が安心して過ごせる社会インフラとしての放課後児童クラブが充実すれば、社会が安定します。経済や文化的な活動も安心して子育て世帯が取り組めます。それは社会の安定となり、ひいては国家の安定、国力の増進にもつながるでしょう。
 放課後児童クラブ(学童保育所)の運営支援は、こどもまんなか社会に欠かせない、あらゆる児童クラブを応援しています。

 放課後児童クラブについて、萩原なりの意見をまとめた本が、2024年7月20日に寿郎社(札幌市)さんから出版されました。本のタイトルは、「知られざる〈学童保育〉の世界 問題だらけの社会インフラ」です。(わたしの目を通してみてきた)児童クラブの現実をありのままに伝え、苦労する職員、保護者、そして子どものことを伝えたく、私は本を書きました。学童に入って困らないためにどうすればいい? 小1の壁を回避する方法は?どうしたら低賃金から抜け出せる?難しい問題に私なりに答えを示している本です。それも、児童クラブがもっともっとよりよくなるために活動する「運営支援」の一つの手段です。どうかぜひ、1人でも多くの人に、本を手に取っていただきたいと願っております。注文はぜひ、萩原まで直接お寄せください。書店購入より1冊100円、お得に購入できます!大口注文、大歓迎です。
 さらに運営支援からの書籍第2弾として、放課後児童クラブを舞台にした小説「がくどう、序」を発売しました。埼玉県内の、とある町の学童保育所に就職した新人支援員が次々に出会う出来事、難問と、児童クラブに関わる人たちの人間模様を、なかなか世間に知られていない放課後児童クラブの運営の実態や制度を背景に描く小説です。新人職員の成長ストーリーであり、人間ドラマであり、児童クラブの制度の問題点を訴える社会性も備えた、ボリュームたっぷりの小説です。もちろんフィクションですが、リアリティを越えたフィクションと、自信を持って送り出す作品です。残念ながら、子どもたちの生き生きと遊ぶ姿や様子を丹念に描いたハートフルな作品ではありません。大人も放課後児童クラブで育っていくことをテーマにしていて、さらに児童クラブの運営の実態を描くテーマでの小説です。児童クラブの運営に密接にかかわった筆者だからこそ描ける「学童小説」です。ドラマや映画、漫画の原作にも十分たえられる素材だと確信しています。
 この2冊で、放課後児童クラブの世界をかなり知ることができると運営支援は自負しています。いわゆる日本版DBS制度において、放課後児童クラブと関わりができるであろう弁護士や社会保険労務士、行政書士といった各士業の方々には、放課後児童クラブの世界を知るにはうってつけの書籍となっています。他の業種、業態とかなり異なる、ある意味で異質の業界である児童クラブについて知ることができる、運営支援からの2冊を士業の方々には、ぜひご活用ください。

 「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育の事業運営をサポートします。リスクマネジメント、クライシスコントロールの重要性をお伝え出来ます。子育て支援と学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。
☆(お得情報!)
放課後児童クラブのエアコン機器の点検と清掃を考えている方に朗報です。弊会をバックアップしてくれている、埼玉県上尾市の「SVシステム株式会社」(埼玉県上尾市の電気・空調設備施工管理会社|点検・修理・メンテナンス|SVシステム株式会社)が、「児童クラブ限定」で、格安にエアコン機器の点検と清掃を承ります。埼玉県や上尾市に比較的近い地域であれば県外でもお伺いできます。見積はもちろん無料です。技術者のスキルは超一流。私が以前、児童クラブ運営事業者だったときからの長いお付き合いです。弊会お問い合わせメールで連絡先をお送りいただければSVシステム社に転送いたします。直接のご連絡も、もちろん大丈夫です。夏前にぜひ、エアコンの点検を!

(ここまで、このブログをお読みいただきありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば引用は自由になさってください。)

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萩原和也