2024年8月
放課後児童クラブや保育施設での重大事故が過去最多との報道。子どもの生命身体と同じく、運営組織を守る策は?
学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。報道で、放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)や保育施設で起きた重大事故が過去最多と伝えられました。子どもの生命身体は守られて当然ですが、運営 […]
児童クラブを民間委託するデメリットは?
この問題に対する回答がいくつかインターネット上で見かけますが、いずれも定義を誤解しているため、とんちんかんな回答になっています。それは、児童福祉法で規定されている「放課後児童健全育成事業」を行う放課後児童クラブのうち、 […]
放課後児童クラブの仕事は心理的負荷(ストレス)で心を病むことが多いもの。カスハラ、パワハラでも労災認定は可能
学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)の仕事は、特に対人関係において、かなりの心理的な負荷(ストレス)を避けられません。その結果として過大な心 […]
学童の先生を何と呼びますか?
学童保育所(放課後児童クラブである場合も、そうでない場合も含まれます)が、そこで働いて子どもたちの支援、援助をしている職員を何と呼ぶのかについては、実は大いに意見が分かれる「難問」です。答えが出ない難問といえます。 […]
こども家庭庁は、放課後児童クラブの数を増やさず利用したい人を抑え込んで待機児童解消を目指すのか。最悪だ!(注:その後、公式に否定する見解が出ました)
学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。小1の壁、小4の壁は放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)に関する大問題ですが、国は、児童クラブを利用する側を選別して待機児童解消を目指す方針 […]
3分30秒で読めます!先週の運営支援ブログ・短縮版(7月28日~8月3日)
あい和学童クラブ運営法人はブログで、放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)全般に関して提言や意見を行っています。2024年7月28日から8月3日に掲載したブログの内容をご紹介します。興味がそそられるテーマがございました […]
夏休みの間、ずっと学童に子どもを行かせることはかわいそう?
「かわいそう」という感情が、どういうことを対象にして浮かび上がってくるのかを考えてみましょう。「子どもが、自分のやりたいことを自由に出来ないことがかわいそう」というのであれば、朝から夜まで放課後児童クラブ(放課後児童健 […]
放課後児童クラブの問題は「量(数)」と「質」で考えられます。数字の多さやイメージの質での評価は危うい。
学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。夏休みは、その期間中の子どもの過ごし方とからめて放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)に関する報道が多くなります。その取り扱われ方は、主に「量 […]
横浜市の放課後児童クラブにおける昼食提供の件について、運営支援ブログからお伝えしたいことがあります。
学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。さる7月31日に、当運営支援ブログでは、横浜市の放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)における昼食提供でアレルギー対応事案についてお伝えしまし […]