2024年7月

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あい和学童クラブ運営法人
3分で読める今週の「運営支援」ブログ(6月30日~7月6日)

 あい和学童クラブ運営法人はブログで、放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)全般に関して提言や意見を行っています。2024年6月30日から7月6日に掲載したブログの内容をご紹介します。興味がそそられるテーマがございました […]

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あい和学童クラブ運営法人
学童指導員に向いている人は?

「指導」という単語が含まれますが、いわゆる学童保育所(その中核的存在である放課後児童クラブを含む、留守家庭の小学生児童を受け入れる施設)に勤務する職員に必要なのは、「子どもが、自分の力で育っていくことを支えられる」技量で […]

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あい和学童クラブ運営法人
「朝の小1の壁」問題がメディアで報じられました。放課後児童クラブ側の意識が気になります。

 学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。小1の壁といわれる様々な問題の中で、「朝の小1の壁」がNHKで取り上げられました。どういうことでしょう。 ※基本的に運営支援ブログでは、学童保 […]

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あい和学童クラブ運営法人
学童はお迎えが必要ですか

 学童保育所はその多くが、保護者、または保護者に準じる人が迎えに来ることを求めています。とはいえ、学童保育所を設置している地域ごとによってその判断基準や実施の具合は全く異なります。  その中では、「午後5時までに降所(= […]

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あい和学童クラブ運営法人
「組織の乱れは保育の乱れ」。宿題への対応で考える放課後児童クラブの事業構築。やはり組織的な対応こそ重要!

 学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。運営支援に届く現場職員からの悩み。私に言わせれば、そのほとんどが運営事業者の組織統治が不完全な結果、現場を惑わせているのです。それが児童クラブ […]

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あい和学童クラブ運営法人
放課後児童支援員は資格ですか

 都道府県知事が認定する公的資格です。資格の性質でいえば、その仕事に就いているときに名乗れる資格である「名称独占資格」(保育士がその典型例)に近い位置付けです。  放課後児童支援員という資格が「役に立つ」のは、放課後児童 […]

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あい和学童クラブ運営法人
「小4の壁」。高学年が利用できない放課後児童クラブは大問題です。児童クラブ側にも意識改革が必要だ

 学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。高学年になると、放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)を退所、退会することはよくありますが、それが不本意な形で行われるとしたら問題です。 ※基 […]

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あい和学童クラブ運営法人
児童館と学童保育の違いは何ですか?

 児童館は、児童福祉法という法律で「児童厚生施設」と定義されています。児童厚生施設とは、児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、又は情操をゆたかにすることを目的としています。児童福祉法で「児童」とは18歳未満の者を指 […]

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あい和学童クラブ運営法人
放課後児童クラブに関して運営支援が考える諸問題を挙げてみます。~書籍刊行を控え再確認します~

 学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)の世界には実に多くの、しかも根深い問題があると運営支援は考えています。ブログ筆者初の書籍刊行を控え、改め […]

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あい和学童クラブ運営法人
放課後児童クラブを退室する理由は何ですか

 国が行った調査結果では次の通りになっています。1位 家族が見守ることとなったため(保護者の離職の場合を除く)  55.3%2位 本人(子ども)の退所希望のため 33.8%3位 習い事に通うため 33.6%4位 転居(転 […]

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