2分で読める今週の「運営支援」ブログ(7月31日~8月5日)
あい和学童クラブ運営法人はブログで、学童保育(所)への提言や意見を行っています。7月31日から8月5日に掲載したブログの内容をご紹介します。
・「3M」こそ、具体的に職員を困らせる現象です。業務改善行動はこの3Mを解消するために必要なことであって、3Mを無くす行動こそ、業務改善行動必要なのです。(7月31日ブログ掲載)
・学童保育所も「利益」を重視することが大事。学童保育における利益とは、職員の待遇や、子どもの育成支援の(特に物資面で)向上に使うことができるもの。(8月1日ブログ掲載)
・職員の能力面の質を向上させるには、教育と研修において、社会人として、組織を構成する人として、求められる必要な知識や思考を育めることを重要視するべきです。(8月2日ブログ掲載)
・学童保育の世界であっても、職員が担当したり実行できたりする業務の内容を正確に把握してそれに見合った賃金を設定することで、より効果的な人件費の使い方ができます。(8月3日ブログ掲載)
・職務に応じた雇用、「ジョブ型の雇用」は、業務内容が明確になっていることで、求職に際してのミスマッチが減らせるメリットがあります。(8月4日ブログ掲載)
・学童保育や児童館を運営する事業体の補助金不正受給問題が拡大しつつあります。国や行政は、全国の運営主体(それには当然、公設公営の場合は自治体が調査対象となります)に対しての緊急かつ徹底的な調査を行うべきです。(8月5日ブログ掲載)
※あい和学童クラブ運営法人では、学童保育所に関わる方々への学童保育所基礎知識や組織運営に関する相談受付、講演、研修講習、取材対応が可能です。学童保育に関する職員、保護者の方の個別の相談には原則、無料で応じております。お気軽にお問い合わせください。(講演、研修、取材対応は原則、有料です)