子どもがこの春、放課後児童クラブ(学童保育所)に入れなかった場合、どうすればいい?少しでも不安を軽減する工夫は?

 放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台にした、人間ドラマであり成長ストーリー小説がくどう、 序」がアマゾンで発売中です。ぜひ手に取ってみてください!
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 来週にはもう4月、2025年度が始まります。新1年生のお子さんや、小学3年生、4年生になるお子さんがいる子育て世帯で、残念ながら放課後児童クラブに入れなかったご家庭は、いま、途方に暮れていることでしょう。どうすれば、子どもも、保護者も安心して日々を過ごせるのでしょうか。
 (※基本的に運営支援ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブはおおむね学童保育所と同じです。)

<残念ながら、これで大丈夫!という対策は、なかなか見つからない>
 放課後児童クラブに入れなかった子ども、つまり放課後児童クラブの「待機児童」の人数は、なかなか減りません。減らないどころか、増えています。国(こども家庭庁)による、令和6年の実施状況によると、待機児童数は全体で 17,686人で、前年より1,410人増えています(令和5年は、16,276人でした)。この1万7000人を超す待機児童の人数分だけ、子どもと保護者の不安がある、ということです。
 注意しておきたいのは、小学1年生の待機児童数より、小学4年生の待機児童数が2倍以上も多いのです。学年別の内訳は次の通りです。
小学1年生: 2,209人【前年比 202人減】
小学2年生: 2,116人【前年比 4人増】
小学3年生: 3,879人【前年比 371人増】
小学4年生: 5,707人【前年比 663人増】
小学5年生: 2,756人【前年比 424人増】
小学6年生: 1,019人【前年比 150人増】

 世間はよく、新1年生の待機児童、いわゆる「小1の壁」をことさらに取り上げますね。新1年生はなんといってもまだまだ自分自身で物事に対処できるだけの経験や能力が十分に育っていないので、新1年生が、安全安心の居場所である放課後児童クラブに入れない問題を取り上げるのは良いのですが、小学4年生になる子どもと子育て世帯が直面する「小4の壁」もまた、決して無視できない問題であることは、ぜひとも踏まえておきましょう。

 さて、待機児童になってしまった場合の対策ですが、これはなかなか、うまい具合にいきません。当たり前のことで、児童クラブ以外の居場所が不安だったり便利だったりしないからこそ児童クラブを利用したいのに、その児童クラブを利用できなければ、不安や不便さを全部浴びることになるからです。
 放課後の時間、あるいは夏休みなど朝から夜まで、子どもをしっかりと支えてくれる専門の職員がいて、安全と安心が確保されていて、それでいて公の事業である限り利用料はそれほど高くならない(高いといってもせいぜい2万円程度)、児童クラブという存在は、やっぱり費用対効果において最強の子育て支援の仕組みであり、社会インフラなのです。
 この児童クラブの代わりになるような施設や仕組みは、なかなか、見つかりません。だからこそ、こぞって児童クラブに入所を申し込むのですし、需要が供給を上回る状況が続いています。それは本来は、国や行政の対応に問題がある、ということです。この点だけは明確にしておかねばなりません。児童クラブの待機児童は、ひとえに、国と行政の対応の遅れが問題だ、ということです。

<それでも、何ができるか>
 目の前の問題を考えましょう。児童クラブに入れなかった場合、ありとあらゆる手段を駆使し、あるいは組み合わせて、小学校の間の最長でも6年間を乗り切る必要があります。放課後子供教室や児童館は、子どもの居場所として児童クラブが利用できない場合に真っ先に利用を考える仕組み、施設となります。特に児童館は、利用する児童を事前申し込みにしないだけで本質的な機能は児童クラブと同じです。また、利用料がかなり高額になりますが、いわゆる「民間学童保育所」の利用を検討できる世帯もあるでしょう。
 ただ、そのような仕組みがうまく使えず、さらに頼りになる親族が身近にいない状況という前提で、子どもの居場所を確保するためにどういう手段や工夫があるのか、以下に箇条書きで記していきますので、少しでもご参考になれば幸いです。

(新1年生や2年生など、低学年の場合)
・まずは、子どもの身の安全の確保、保障、状況の確認手段の確保を優先することです。子どもには必ず「防犯ブザー」を持たせ、「怖いと思ったら絶対に使うこと」を理解させましょう。子ども用のスマートフォンも必要です。保護者はGPSで子どもの居場所を確認できるようにしましょう。
 自宅に警備システムを導入できるなら、積極的に考えましょう。帰宅時に保護者のスマホに通知が届くなら良いですね。また、室内にはライブカメラを置いて、常に保護者はスマホの画面で室内の様子を確認できるようにしましょう。子どもには、カメラでカバーできる範囲で過ごすように話しておきましょう。

・自宅の近くに、時間をかけることなく(せいぜい5分程度)到着することができる児童館があるなら、児童館を積極的に利用しましょう。児童館によっては、小学校から直接、児童館に入れる仕組み(ランドセル来館)を行っていますので、事前に確認しましょう。子どもの足で10分前後またはそれ以上かかる距離に児童館があるなら、周囲の環境をよく観察してから利用を検討しましょう。交通量の多い抜け道を歩かなければならないとか、歩道のない道ばかりとか、死角が多くて「ちかん注意」の看板があるような地域(=つまり、過去に性犯罪が起きた可能性がある)では、子どもだけで通らせるのは避けたほうが無難です。なお、最近は少人数の子どもの居場所が増えていますが、それも同様です。

・地域によって、ファミリー・サポート・センターが利用できるなら、登録しましょう。ただし、なかなかうまく利用ができる制度ではありません。登録の前に研修を受けることも多いですし、そもそもこの制度を実施していない地域もけっこうあります。この制度は、「お願いしたい側(今回でいえば、留守番をさせる世帯)」と、「お願いを受ける側(今回でいえば、子どもを見守ってくれる人)」がうまく地域内に存在しないと、マッチングが成立しないのです。しかも、通常は数日前に利用の計画を相互に承認することで利用ができますから、「急に明日、お願いしたい」ということに対応が難しいのです。
 それでも、登録しておきましょう。利用できる可能性はゼロではありません。現実に、筆者(萩原)も、ファミサポにはとてもお世話になりました。運不運はありますが、利用できるとなったら本当に心強いのです。

・習い事で週数日、子どもを過ごさせることは検討しましょう。子どもが積極的ではない場合が多いでしょうが、子どもの居場所としての機能を重視するためです。習い事の先生には申し訳ありませんが、そのことも包み隠さず話しておきましょう。将来の勉強や活動に役立つ書道、そろばん、計算教室は、結構あちこちにあるものです。保護者が迎えに行ける時間帯まで子どもを受け入れてくれるように、相談してみましょう。

・「人はお互いに助け合って生きるもの」という覚悟、割り切りができるなら、地域の仲良しの保護者、ママ友、パパ友に、時々は子どもの様子を見てもらうことも、いいのです。子育て世帯はお互いの支えあい、助け合いをしてもいいんです。「困ったときは、お互い様」というのは、この世の中、まだまだ、捨てたものではない言い伝えです。同じように待機児童になってしまった仲良しママ友、パパ友がいるなら、共同戦線を張って待機児童状態を一緒に乗り切りましょう。仲良しさんがいないなら、仲良しさんを作っていきましょう。

・児童クラブが利用できない低学年の場合、一番怖いのはまずは「下校時の身の安全」、次いで「留守番時の身の安全」です。下校時の身の安全については個人の力ではどうにもなりません。ですので、小学校や地域の自治会に下校時の地域パトロールを要望する、あるいは市区町村の役所役場への意見箱や「市長(町長、村長、区長)へのメール」というような手段を使って「下校時の子どもの安全確保のためのパトロール強化」を要望し、具体的な対応策を示してもらいましょう。
 3月25日には、静岡県浜松市で、小学生が自転車に乗っていたら高齢者ドライバーが運転する軽自動車が突っ込んでお子さんが犠牲になるという痛ましい悲劇がありました。この事故は下校時ではなかったのですが、道路を通行している限り、交通事故に巻き込まれる可能性はゼロではありません。まして、高齢者ドライバーが増えているご時世です。子どもが小学校から帰宅するまでの下校路については、事前に危険個所を確認して、「子どもが、自分自身で、身を守るために注意しなければならない場所と、注意するための行動」を、しっかりと教えましょう。横断歩道を使う、歩道を通る、歩道がないなら路側帯のできるだけ内側を通行する車を気にしながら歩くなど、ということです。
 下校路の途中に商店、コンビニ、人が常時いる会社の事務所があるなら、事前に保護者があいさつにいって、「万が一の時、子どもが駆け込んできたらここに連絡してください」と自分の連絡先を伝えることも、検討しましょう。

・保護者自身の勤務形態は、育児短時間勤務など使える制度があるなら検討してみましょう。ただ、今まで大事にしてきた仕事を辞める、あきらめることまでは、するべきではありません。保育所でも児童クラブでも、待機児童や長時間の利用になると、SNSでは「子どもがかわいそう」だの「子育て中ぐらいは、親は仕事の時間を短くして子どもと寄り添えばいい」という意見が相次いで湧き上がってきますが、気にしないでください。子育ては100の子育て世帯があれば100通りの子育てがあります。生活のため、稼ぎのため、長い時間働かないと暮らせない人だっています。あるいはとても充実してやりがいのある仕事をしている、あるいは責任ある地位にいるので必要以上に短い勤務時間にしたくない、という人だっているのです。仕事を育児より優先しているからといって「保護者失格」とはなりません。自分の仕事に対する価値観は大事にしましょう。そのうえで、利用できる短時間勤務制度が「使える」のなら、使えばいいだけです。なお、女性だけが短時間勤務を余儀なくされることでは、ダメです。夫婦で子育てしているなら、夫婦で上手に分担して、週のうち1~2日でも午後6時ごろに帰宅できるなら、そうすればいいだけです。

・上記を駆使していけば、例えば「習い事で月曜日と金曜日、ママ友パパ友のおうちで水曜日」となれば、残りは火曜日と木曜日だけ、自宅で比較的長い時間の留守番になります。週に5日の留守番よりぐっと減ります。こうして、子どもも保護者も不安になる時間をじわじわと減らしていく工夫、努力をしていきましょう。

(小学3年、4年生以上などで自分自身でそれなりに行動を考えて行える場合)
・子ども自身が「やりたい」「興味がある」という習い事を積極的に利用しましょう。学習塾でも、スポーツクラブでも、英会話教室でも、なんでもいいでしょう。子どもによっては小学3年、4年生にもなれば、自分自身で積極的に取り組みたい物事がわかってくる時期です。(そのため、自分自身の希望で児童クラブを対処する学年にもなります。そのような子供たちは年度途中での児童クラブの退会、退室もありますから、待機児童になってしまった場合で児童クラブの利用を第一希望にしている場合は、児童クラブの途中入所申請は必ず行っておきましょう。意図せぬタイミングで途中入所がかなう可能性は、結構あるものです)

・多少、距離が出てきても、10分程度でたどり着ける距離にあるなら、児童館や、子どもの居場所として開設、設置されている施設や仕組みの利用を検討しましょう。もちろんそうであっても、通行ルートの確認は必要です。交通量の多い道を通らねばならない場合は、無理に利用することはありません。
 地域の図書館もいいですね。長い時間過ごせる図書館なら、保護者が迎えに行ける時間まで過ごしてもらうのも、よいでしょう。

・自宅での留守番の日にちが増えるでしょう。やはり室内を写すライブカメラは必須です。低学年でもそうですが、保護者が、子どもを1人で留守番させたくないのは防犯上の問題もそうですが、「生活リズムが乱れる」不安があります。具体的には「動画の視聴に夢中になりすぎてしまう」ということです。とはいっても、いくら対策を講じても、子どもは「好きなことを実現するためには大冒険家になる」ものですから、あの手この手ですり抜けてみたい動画を見るものです。その点、ある程度は覚悟しつつ、「週に3日はホームラーニングで勉強すること。その代わり残り2日は動画を見ていいから」とするのも、まあ、しょうがないでしょうか。

・下校時、留守番時への不審者対策は、やはり「防犯ブザー」が一番です。大きな音が響けば、不審者はそれで逃げるものです。自分自身で身を守る工夫として、人通りが少ない道は歩かないこと、死角が多い道は通らないことが重要です。例えば、道路わきの草むらの草の丈が長い、背が高い草ばかり生えているところは不安ですね。そういうところは地域に要望、あるいは地域の議員さんに相談してみましょう。
 信号機のない交差点や横断歩道はたくさんあります。ただ、信号機は、そう簡単に設置されません。そもそも、市区町村の権限ではありません。都道府県の警察の管轄です。信号機のない交差点、横断歩道を利用せざるを得ないときは、十分に、子ども自身が自分の身を守る工夫を身に着けさせることが必要です。
 もちろん、社会全体で、子どもを守ることは必要です。意識でも、具体的な施策においても。ただ、子どもは「無条件に守られる」存在であっても「子どもも、自分自身で自分を守る」意識もまた必要だと私は考えています。子どもが自分の気持ち、思い、考えを、大人に向かって、社会に向かって表明することが大事だということは、自分自身で自分を守ることにもなるのですから。

<時間をかけてでも、次の世代が困らないように>
 いま、残念ながら待機児童になって途方に暮れている方々には、なかなか受け入れられないことですが、この厳しい状態を未来まで続けないためにできることがあれば、取り組んでほしいと運営支援は考えます。残念ながら、児童クラブの待機児童問題はいまなお解消に向かっていません。地域によって積極的に児童クラブを増やす自治体もありますが少数で、待機児童を出してしまう自治体や、待機児童こそ出さないけれどギュウギュウ詰めを平然と放置している自治体は、たくさんあります。ギュウギュウ詰め学童=いわゆる大規模学童のことですが、待機児童に伴う子どもの身体の安全の保障ができない事態こそ回避できますが、次の問題、つまり「子どもが過ごす環境の質の問題」もまた、大事な問題なのです。この点は、しっかりと指摘しておきます。

 将来の子育て世帯が待機児童で困らないように、次の点を意識しておきたいですね。
「待機児童を解消する、児童クラブを増やす」と主張する議員や首長(市長や町長、村長、区長)を当選させる」
「議員に、児童クラブに関心を持ってもらう」
「待機児童に苦労した保護者自身が、議員となることを考える。議員になって議会で訴え、行政執行部の方針に異見を唱え続ける。待機児童を出さない予算に賛成する」
「保護者個人でも、あるいは児童クラブに保護者会があるなら保護者会で、あるいは児童クラブ事業者が、待機児童を出さないように行政執行部と常に協議するように働きかける」
「SNSやブログで、地域の問題として待機児童があることを、発信し続ける」

 ハードルが高すぎるものがありますし、行動したからとてすぐに実を結ぶものでもありません。それでも、「そういう問題があるということについて、何も言わない、何も声を出さない」のは、「そういう問題を結果的に受け入れていることと同じ」だと私は考えています。「こうしてほしいことは、こうしてほしいと、言おう」という考えが必要です。そのような人が増えれば、この岩盤のような社会だってきっと変えられるはずです。

 待機児童は嫌だ!と声を出し続けましょう。

 <小説では?>
 最後に、わたしの初小説「がくどう、 序」では、待機児童について直接的に描いてはいません。ただ、主要な登場人物が、過去に待機児童問題をめぐって自治体と何やら「やらかした」ことを連想させる描写はあります。待機児童については、今後、書きたいと思っている続編に登場するかも、しれません。

 <おわりに:PR>
 弊会は、次の点を大事に日々の活動に取り組んでいます。
(1)放課後児童クラブで働く職員、従事者の雇用労働条件の改善。「学童で働いた、安心して家庭をもうけて子どもも育てられる」を実現することです。
(2)子どもが児童クラブでその最善の利益を保障されて過ごすこと。そのためにこそ、質の高い人材が児童クラブで働くことが必要で、それには雇用労働条件が改善されることが不可欠です。
(3)保護者が安心して子育てと仕事や介護、育児、看護などができるために便利な放課後児童クラブを増やすこと。保護者が時々、リラックスして休息するために子どもを児童クラブに行かせてもいいのです。保護者の健康で安定した生活を支える児童クラブが増えてほしいと願います。
(4)地域社会の発展に尽くす放課後児童クラブを実現すること。市区町村にとって、人口の安定や地域社会の維持のために必要な子育て支援。その中核的な存在として児童クラブを活用することを提言しています。
(5)豊かな社会、国力の安定のために必要な児童クラブが増えることを目指します。人々が安心して過ごせる社会インフラとしての放課後児童クラブが充実すれば、社会が安定します。経済や文化的な活動も安心して子育て世帯が取り組めます。それは社会の安定となり、ひいては国家の安定、国力の増進にもつながるでしょう。
 放課後児童クラブ(学童保育所)の運営支援は、こどもまんなか社会に欠かせない児童クラブを応援しています。

 放課後児童クラブを舞台にした、萩原の第1作目となる小説「がくどう、序」が発売となりました。アマゾンにてお買い求めできます。定価は2,080円(税込み2,288円)です。埼玉県内の、とある町の学童保育所に就職した新人支援員・笠井志援が次々に出会う出来事、難問と、児童クラブに関わる人たちの人間模様を、なかなか世間に知られていない放課後児童クラブの運営の実態や制度を背景に描く小説です。リアルを越えたフィクションと自負しています。新人職員の成長ストーリーであり、人間ドラマであり、低収入でハードな長時間労働など、児童クラブの制度の問題点を訴える社会性も備えた、ボリュームたっぷりの小説です。残念ながら、子どもたちの生き生きと遊ぶ姿や様子を丹念に描いた作品ではありません。大人も放課後児童クラブで育っていくことをテーマにしていて、さらに児童クラブの運営の実態を描くテーマでの小説は、なかなかないのではないのでしょうか。素人作品ではありますが、児童クラブの運営に密接にかかわった筆者だからこそ描けた「学童小説」です。ドラマや映画、漫画の原作に向いている素材だと確信しています。商業出版についてもご提案、お待ちしております。

 弊会代表萩原ですが、2024年に行われた第56回社会保険労務士試験に合格しました。これから所定の研修を経て2025年秋に社会保険労務士として登録を目指します。登録の暁には、「日本で最も放課後児童クラブに詳しい社会保険労務士」として活動できるよう精進して参ります。皆様にはぜひお気軽にご依頼、ご用命ください。また、今時点でも、児童クラブにおける制度の説明や児童クラブにおける労務管理についての講演、セミナー、アドバイスが可能です。ぜひご検討ください。

 放課後児童クラブについて、萩原なりの意見をまとめた本が、2024年7月20日に寿郎社(札幌市)さんから出版されました。本のタイトルは、「知られざる〈学童保育〉の世界 問題だらけの社会インフラ」です。(わたしの目を通してみてきた)児童クラブの現実をありのままに伝え、苦労する職員、保護者、そして子どものことを伝えたく、私は本を書きました。学童に入って困らないためにどうすればいい? 小1の壁を回避する方法は?どうしたら低賃金から抜け出せる?難しい問題に私なりに答えを示している本です。それも、児童クラブがもっともっとよりよくなるために活動する「運営支援」の一つの手段です。どうかぜひ、1人でも多くの人に、本を手に取っていただきたいと願っております。注文はぜひ、萩原まで直接お寄せください。書店購入より1冊100円、お得に購入できます!大口注文、大歓迎です。どうかご検討ください。

 「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育の事業運営をサポートします。リスクマネジメント、クライシスコントロールの重要性をお伝え出来ます。子育て支援と学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。

(このブログをお読みいただきありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば引用は自由になさってください。)