事実を伝える声を、伝えたい思いを込めた声を、上げ続けよう。放課後児童クラブ(学童保育所)の世界をより良く変えるために。
放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者をサポートする「運営支援」を行っている「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台に、新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く、成長ストーリーであり人間ドラマ小説「がくどう、 序」を書きました。アマゾンのみで発売中です。ぜひ手に取ってみてください! (https://amzn.asia/d/3r2KIzc) お読みいただけたら、アマゾンの販売ページに星を付けていただけますでしょうか。そして感想をネットやSNSに投稿してください! 最終目標は映像化です。学童の世界をもっと世間に知らせたい、それだけが願いです。ぜひドラマ、映画、漫画にしてください!
本日2025年8月6日は、80年目の広島原爆の日です。79年目の昨年もそうでしたし、81年目となる来年もきっとそうでしょうが、広島そして長崎から、核兵器廃絶を求める声が上がり続けます。変えよう、目指そうとする地点に向かってその動きを止めない、声を上げ続けることが最も大事です。同じように放課後児童クラブの世界からも、改善したい、もっと良くしたいという目指すべき目標があるなら、声を上げ続ける、意見を出し続けることが絶対に欠かせない。本日はそんなわたくし(萩原)の思いを込めたコラムです。
(※基本的に運営支援ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブはおおむね学童保育所と同じです。)
<沈黙が美徳では、ない>
夏の放課後児童クラブは大変です。繁忙期と表現するか、書き入れ時と表現するか、あるいは勝負どころか。子育てしながら働いている子育て世帯の命綱ですし。児童クラブで働く人にとっては気力、体力ともに限界まで追い込まれつつ、責任感と使命感を胸に、疲れた体を奮い立たせて連日、職場に向かっています。
なにせ、児童クラブの世界は北海道から沖縄まで、どこもかしこも人手不足です。多くのクラブで職員が法律通りに休憩時間を確保したくでもできない状況にあるでしょう。朝8時ごろから夜7時ごろまで、週5日は当たり前に、職員数が足りないクラブや、職員が新型コロナに感染してしまったなど病欠が出ているクラブでは週6日、働きづめのクラブ職員がきっと日本中にいるはずです。もし「いやいや、うちはしっかり休めているよ。夏休み期間でも、学校がある日とあまり変わらない勤務シフトだよ」というクラブ事業者にお勤めの人は、本当に良かった。できればそういう事業者がどんどん運営するクラブを増やしていってほしいと願います。そうすれば、同じように落ち着いて働けるクラブ職員が増えるから。
休憩や休日、また時間外労働において、法令通りの処理を為されない場合、結局はクラブ職員が我慢を強いられることになります。現実的に、事業運営の責任者に声を上げても無視されたり、そもそも意見すら出せなかったりします。クラブ職員の泣き寝入りです。改善を求めれば仕返しされるかもしれない。パワハラを受けるかもしれない。クビになるかもしれない。少人数職場だったり事業規模が零細または中小規模だったりで、責任のある立場の者との「距離感」が近いので、言いたくても言えない雰囲気にあるのが、児童クラブの特徴ですね。
でも、私はあえて言います。知られないことは無かったことと同じです。伝えて知ってもらわねば、困ったことは存在しないと同じです。覚悟をして伝えていくことを止めてはなりません。声を上げても変わらない。何も動かない。だから言っても仕方ない。そう思うことは多いでしょう。私にもよくわかります。しかしそれでも、声を上げて知ってもらわねば、その事実は、その出来事は、誰にも知られないままです。
私は沈黙は金でも美徳でもあるとは全く思っていません。児童クラブの世界にたくさん残っている、不合理なこと、不条理なことを解消したい。解消するには「それはおかしいよね」と思ってくれる人が増えていかねばなりません。児童クラブの不合理な状況をおかしいと思い改善が必要だと考える人を増やすには、その不合理な状況があることをひとりでも多くの人に知っていただく努力を続けなければなりません。
それには、声を上げ続けること。意見を出し続けることです。「どうせわかってくれない」「だれも気付いてくれない」と自分で諦めたらそこでゲームオーバーです。私はもっと辛辣です。意見を出さない、言わないで我慢し続けている児童クラブの職員は、その不合理な状態を存続させることに協力していると考えていますから。意見を出すことで仕返しを受ける、ひどい扱いを受ける職場であるなら、そんな職場は辞めてしまえばいいと考えています。児童クラブは(それは決して良くないことですが)どこだって人手不足ですから経験者であれば簡単に採用されるでしょう。次の職場に困りません。「いや、それではこどもを見捨てることになる」というのは、まさに悪徳事業者の術中にハマっているのですよ。それこそが「やりがい搾取」です。こどもを巧みに利用されてそのひどい職場に縛り付けられているだけの話。目の前のこどもの大切さをことさらに利用されてひどい職場の存続に力を貸してしまっているのは、結局は、悪事に手を貸すことと同じです。
<相対的を絶対的に上手に移し替える>
きのう(2025年8月5日)は、関東地方を中心に記録的な猛暑となりました。日本の最高気温を更新しましたし、あちこちで気温40度を超えました。私は気象オタクといえるほど気象好きなので、きのうの猛暑の推移からもう目が離せなかったほどです。この最高気温ですが、7月30日に兵庫県丹波市柏原で記録を更新したのですが、この日はカムチャッカ半島の巨大地震による津波のため、記録更新のニュースは少なくとも関東地方ではほとんど伝えられませんでした。関西地方はまた違ったかもしれません。関東はじめ東日本、北日本には津波警報が出ましたから、ニュースとしてはもちろんそちらのニュースバリューが高くなるのは当然です。
つまり報道されること、ニュースになることというのは、あくまで相対的なものだということです。正確に言えば、報道しようとその報道機関の「中の人」の判断基準が常に他のニュースとの比較考量の結果である、ということですね。もちろん、テレビやラジオ特にNHKは法令で津波警報など防災情報は優先的に伝えねばならないと決まっているので伝えねばならない、という状況はあります。(いわゆる「テレ東伝説」はこの判断基準を基にしたジョークですね。テレ東が臨時に報道特番を行う事態が起こったら、もうそれは大惨事だ、というネタです)
8月6日は毎年、広島の原爆慰霊祭の様子がNHKで中継されます。それは絶対的に伝えねばならないことだからです。いくら大谷翔平が本塁打を連発したとして民放テレビはその様子を伝えてもNHKは原爆慰霊祭の様子を中断してまで大谷本塁打!のニュースは伝えません。もちろん慰霊祭が終われば話は変わりますが。伝えねばならないことは伝えねばならず、それは絶対的なものです。おそらくはこの世から核兵器の恐怖が無くなる日まで。
放課後児童クラブはなかなか世間から注目されません。社会インフラとして必要不可欠な状態はすでに存在しています。でも、「児童クラブは社会インフラです」ということが理解されていないのではないかと私は考えます。もうすでに相対的として弱いのです。ニュースバリューとして児童クラブのことは、職員の個人的な犯罪行為に関する報道はともかく、児童クラブが困っています、なんとかしなければというような児童クラブの存在や組織に対することは他の事象より「弱い」価値にあると私は残念に感じています。
でもそれも変えられます。「児童クラブは、社会が経済活動を維持していくために必要不可欠な存在である」ことをもっと多くの人に実感してもらうこと。いまはもしかしたら空気と同じぐらいになっているかもしれません。それは長年におよぶ児童クラブの貢献の結果でもありますが、空気ぐらいに当たり前の存在になりすぎていることでかえって注目を集めないとすれば、それもまた困りますね。
児童クラブの価値が、「これは本当に大事だから多くの国民に知ってもらわねばならない」と多くの人が思うようになれば、その価値が絶対的なものだと認識するように変えるための努力をしなければなりません。(だから私はどんなに微力であっても、この努力をあきらめていない)
ひどい児童クラブがたくさんあります。企業運営だろうが保護者運営だろうが変わりありません。企業運営はとにかくカネをケチるので人が足りない。最低賃金で人を雇うのでどんな人でも雇ってしまう。残念ながらとても育成支援の業務の理解も実践もできない人ですら雇って現場に配置しては、すぐに辞めていく。それでも良しとしている。まともな人が先にどんどん辞めてしまって、こどもを正座させて私語を一切発しさせないようにしている児童クラブはおかしい!と思う人が誰もいない児童クラブになっています。一方で保護者運営では、法令やルールによる運営より「人の和」つまり「忖度」が優先する人間関係がはびこり、こどもにとって何が最善かを考えるよりも「職員にとって、ベテランの職員にとって何がもっともやりやすいか」を基準にした児童クラブ運営が行われる方向性に陥りがちです。結果、こどもを怒鳴りつけてクラブの行き渋りになっても、「ああいうガキが来なくなったからもっと良いクラブになるわね」と平然と言い放つ職員がのさばる児童クラブができあがる。
そういう現場を見聞きした、あるいは渦中にいるなら、つらくても声を上げねばなりません。それができないなら、とっととその職場を辞して、そんなひどい職場が存在できないように人手不足倒産、人手不足廃業に追い込むことを画策してください。
<夏の学童で、やってみたら>
最後に、せっかくの夏の機会ですから、児童クラブでやってほしいことを紹介します。ほんのちょっとでもいいので、平和について考える時間と機会をこどもたちに体験してもらうことです。大手を振って、「戦争は悪だ、平和が絶対だ」と真正面から伝えることでなくていい。あえて申せばかなり世知辛くなった時代で、ちょっとでも気に入らないことがあれば客観視、相対的に考えることなく自説を押し付けてくる勢力が存在するので、「学童で平和について触れるなんて、余計なことはするな。〇〇党か!」と文句を言ってくる人が必ずいますからね。平和な社会で生きることを望むのに右も左も関係ない。あえていえば、平和のことをどう考えるかは最終的にはこどもたち自身の宿題。いま児童クラブ側が「それには、こういうことがいいですよ」とまで伝える必要はありません。なので「平和について考えるなら〇〇大会へ行こう」などと勧めることは私は反対です。そういうことに児童クラブは使われてはなりません。もっといえば、かつてほどではなくなりましたが、いまだに自衛隊をことさらに敵視したり不安視したりする考え方が児童クラブのごくごく一部にまだこびりついているように私には思えます。それこそ差別です。しかもその自衛隊への差別は「自らは絶対的に正しい」と思いあがった主義主張から派生する差別なのでたちが悪い。なお、軍事のことを冷静に考えることができるようになると、おのずと非戦的な思考になります。なぜなら軍事は政治の一形態であること、軍事力の行使がどれだけ多くの損失をもたらすかを量でも質でも考える思考となり「そんな損失は馬鹿げている」と考えるからです。むしろ、軍事のことをうわべだけで考える輩こそ、威勢のいいことを言います。そういう輩がいつの時代も戦争を引き起こすものです。
第二次世界大戦が終結して80年ですから、確かにあの戦争を肌で知っている人はもうかなり少なくなりました。ですから、あの戦争の時代感、空気感を知っている人を招いて、当時はきっとこどもだったでしょうから、どういうこども時代だったか、話してもらうことは、いまのこどもにとって必ずや貴重な経験になるでしょう。
児童クラブ側も、単にそういう方を招いて話をしてもらうだけでは、正直言って、こどもは長い時間の話をもう聞けないぐらい耐久力が低いですから、工夫が必要です。夏休み前に職員が戦争を知る人たちのもとに赴いて話を聞いて、簡単な絵や紙芝居的なものを作ることだっていいでしょう。
戦争は今の時代もあります。ウクライナのこどもたちはまさに毎日毎晩、ミサイルや自爆無人機の恐怖におびえています。ガザもそう。いまこの時代にまさに命が脅かされているこどもたちがいるのですから、その状況を話すことができる方を招いて話をするのもいいでしょう。いくつかのクラブや事業者が協力して、オンラインで話を聞くことだってできるでしょう。
長いようで短い夏休み期間。その中のたった1日のそれまたたった2時間ほどでいいので、平和を考える機会が児童クラブにあればいいなと私は考えるのです。
(お知らせ)
<新着情報!>
2025年6月から放課後児童クラブ(学童保育所)の新規設立と日本版DBS制度への対応に際してご相談者様、ご依頼者様からのニーズに万全対応を期すべく「イオリツ行政書士事務所」(佐久間彩子代表)と、業務上において連携することと致しました。
弊会に寄せられた児童クラブ新規設立のご相談、ご要望に際しては、児童クラブ全般の説明や業務設定の支援を弊会にて行い、クラブ設立に関する具体的な相談や手続きにつきましては、イオリツ行政書士事務所にて対応となります。また、日本版DBS制度につきましては、弊会は事業者の労務関係面の対応助言や必要規程の整備を担当し、イオリツ行政書士事務所が制度の説明や、認定事業者を得るための具体的な手続きの説明や代行面を担当いたします。
佐久間氏は、「日本一、学童保育に詳しい行政書士を目指す」として2025年度から事業を開始された気鋭の行政書士です。児童クラブに関しても豊富な知識を有しており、また実際に保護者運営系の児童クラブの利用者であり運営にも関わっておられるので、児童クラブに関する業務についてはまさに最適任です。
児童クラブの新規設立や運営主体の変更の手続き、また日本版DBS制度の全般的な相談には、ぜひとも「イオリツ行政書士事務所」まで、お問い合わせいただけますと幸いです。
「イオリツ行政書士事務所」(https://office-iolite.com/)
代表者:佐久間 彩子(さくま あやこ)
所在地:〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町2-6-3 KOYO関内ビル406
もちろん、イオリツ行政書士事務所は日本版DBS制度についてきめ細やかな事業者様のサポートが可能です。
・認定取得に向けた申請書類の整備/相談
・導入/管理体制の構築、運用のサポート
・職員/保護者向けの説明サポート
・制度や法令に関する最新情報の提供
・就業規則等の整備、労務関係面の対応助言(弊会も連携して対応いたします)
日本版DBS制度についてのご相談は、弊会並びにイオリツ行政書士事務所まで、ぜひご相談ください。(https://dbs.office-iolite.com/)
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弊会代表萩原ですが、必要な手続きを経て2025年9月1日付で、社会保険労務士として登録となります。埼玉県社会保険労務士会大宮支部となります。同日付で「あい和社会保険労務士事務所」を自宅にて開業いたします。詳細は後日、ブログに投稿いたします。同日以降は、社会保険労務士としての業務は「あい和社会保険労務士事務所」で、放課後児童クラブ(学童保育所)の個別具体的な運営支援については「あい和学童クラブ運営法人」で分離してお引き受けいたします。「日本で最も放課後児童クラブに詳しい社会保険労務士」として活動できるよう精進して参ります。皆様にはぜひお気軽に児童クラブについての講演、セミナー、アドバイス、メディア対応についてご依頼ください。
※新着情報はここまで。「お得情報」が下にあります!
〇弊会は、次の点を大事に日々の活動に取り組んでいます。
(1)放課後児童クラブで働く職員、従事者の雇用労働条件の改善。「学童で働いた、安心して家庭をもうけて子どもも育てられる」を実現することです。
(2)子どもが児童クラブでその最善の利益を保障されて過ごすこと。そのためにこそ、質の高い人材が児童クラブで働くことが必要で、それには雇用労働条件が改善されることが不可欠です。
(3)保護者が安心して子育てと仕事や介護、育児、看護などができるために便利な放課後児童クラブを増やすこと。保護者が時々、リラックスして休息するために子どもを児童クラブに行かせてもいいのです。保護者の健康で安定した生活を支える児童クラブが増えてほしいと願います。
(4)地域社会の発展に尽くす放課後児童クラブを実現すること。市区町村にとって、人口の安定や地域社会の維持のために必要な子育て支援。その中核的な存在として児童クラブを活用することを提言しています。
(5)豊かな社会、国力の安定のために必要な児童クラブが増えることを目指します。人々が安心して過ごせる社会インフラとしての放課後児童クラブが充実すれば、社会が安定します。経済や文化的な活動も安心して子育て世帯が取り組めます。それは社会の安定となり、ひいては国家の安定、国力の増進にもつながるでしょう。
放課後児童クラブ(学童保育所)の運営支援は、こどもまんなか社会に欠かせない、あらゆる児童クラブを応援しています。
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放課後児童クラブについて、萩原なりの意見をまとめた本が、2024年7月20日に寿郎社(札幌市)さんから出版されました。本のタイトルは、「知られざる〈学童保育〉の世界 問題だらけの社会インフラ」です。(わたしの目を通してみてきた)児童クラブの現実をありのままに伝え、苦労する職員、保護者、そして子どものことを伝えたく、私は本を書きました。学童に入って困らないためにどうすればいい? 小1の壁を回避する方法は?どうしたら低賃金から抜け出せる?難しい問題に私なりに答えを示している本です。それも、児童クラブがもっともっとよりよくなるために活動する「運営支援」の一つの手段です。どうかぜひ、1人でも多くの人に、本を手に取っていただきたいと願っております。注文はぜひ、萩原まで直接お寄せください。書店購入より1冊100円、お得に購入できます!大口注文、大歓迎です。
さらに運営支援からの書籍第2弾として、放課後児童クラブを舞台にした小説「がくどう、序」を発売しました。埼玉県内の、とある町の学童保育所に就職した新人支援員が次々に出会う出来事、難問と、児童クラブに関わる人たちの人間模様を、なかなか世間に知られていない放課後児童クラブの運営の実態や制度を背景に描く小説です。新人職員の成長ストーリーであり、人間ドラマであり、児童クラブの制度の問題点を訴える社会性も備えた、ボリュームたっぷりの小説です。もちろんフィクションですが、リアリティを越えたフィクションと、自信を持って送り出す作品です。残念ながら、子どもたちの生き生きと遊ぶ姿や様子を丹念に描いたハートフルな作品ではありません。大人も放課後児童クラブで育っていくことをテーマにしていて、さらに児童クラブの運営の実態を描くテーマでの小説です。児童クラブの運営に密接にかかわった筆者だからこそ描ける「学童小説」です。ドラマや映画、漫画の原作にも十分たえられる素材だと確信しています。
この2冊で、放課後児童クラブの世界をかなり知ることができると運営支援は自負しています。いわゆる日本版DBS制度において、放課後児童クラブと関わりができるであろう弁護士や社会保険労務士、行政書士といった各士業の方々には、放課後児童クラブの世界を知るにはうってつけの書籍となっています。他の業種、業態とかなり異なる、ある意味で異質の業界である児童クラブについて知ることができる、運営支援からの2冊を士業の方々には、ぜひご活用ください。
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「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育の事業運営をサポートします。リスクマネジメント、クライシスコントロールの重要性をお伝え出来ます。子育て支援と学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。
☆(お得情報!)
(放課後児童クラブのエアコン機器の点検と清掃を考えている方に朗報です。弊会をバックアップしてくれている、埼玉県上尾市の「SVシステム株式会社」(埼玉県上尾市の電気・空調設備施工管理会社|点検・修理・メンテナンス|SVシステム株式会社)が、「児童クラブ限定」で、格安にエアコン機器の点検と清掃を承ります。埼玉県や上尾市に比較的近い地域であれば県外でもお伺いできます。見積はもちろん無料です。技術者のスキルは超一流。私が以前、児童クラブ運営事業者だったときからの長いお付き合いです。弊会お問い合わせメールで連絡先をお送りいただければSVシステム社に転送いたします。直接のご連絡も、もちろん大丈夫です。夏前にぜひ、エアコンの点検を!)
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(ここまで、このブログをお読みいただきありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば引用は自由になさってください。)