「ガバナンスの確立」は、運営支援で実現しよう!
学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。自治体の子育て支援充実に大切な「学童保育所のパワーアップ」に、いまこそ「学童保育所の運営支援」を取り入れてみませんか?
学童保育所が安定して運営されていることが、自治体の子育て支援にとって何より重要なこと。職員の人間関係が安定していること、財務状況が安定していること、何よりも、学童保育所で過ごす子どもたちが幸せでいること、です。
そうした安定要素をもたらすために、いろいろな施策が必要となってきます。ですが、その施策をしっかりと考えて実行する、いわば「学童保育所の安定運営を導く大前提」とは、何でしょうか。
そうです、「運営組織そのものが、しっかりと安定していること」、すなわち「組織の統治が、法令やルールに違反することなく、実施されていること」です。
それを「正常なガバナンスが存在する」といいます。
学童保育所が安定して日々の事業を実施するには、運営組織のガバナンス(統治)が正常であることが大前提です。公設公営や株式会社で運営組織そのものは盤石である場合は、現場クラブにおける職員集団の統治が、これに当たります。
「あい和学童クラブ運営法人」は、運営組織や職員集団のガバナンスの安定について、豊富な実践ノウハウをもとにした、すぐに活用できるガバナンス確立手法をお伝え出来ます。
安定した学童保育運営を実現させることが、「あい和学童クラブ運営法人」の任務です。「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育所を運営する組織をサポートするために誕生した非営利団体です。学童保育の組織運営について、ぜひ、「あい和学童クラブ運営法人」に、ご相談ください。学童保育の充実のため一緒に取り組んでいきましょう。
(このブログをお読みいただきありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば、当ブログの引用はご自由になさってください)