<運営支援ブログ・ミニその9> 放課後児童クラブ(学童保育所)と、まんが(漫画・マンガ)のこと。良い悪いの話ではないですよ。

 放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者をサポートする「運営支援」を行っている「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台に、新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く、成長ストーリーであり人間ドラマ小説「がくどう、 序」を書きました。アマゾンで発売中です。ぜひ手に取ってみてください! (https://amzn.asia/d/3r2KIzc) お読みいただけたら、アマゾンの販売ページに星を付けていただけますでしょうか。そして感想をネットやSNSに投稿してください! 最終目標は映像化です。学童の世界をもっと世間に知らせたい、それだけが願いです。口コミ、拡散だけが頼みです!
 運営支援ブログの「ミニ」(ちょっと短いブログ記事)の9回目は、これを話題にするとエンドレスで話が続くであろう、児童クラブでの「まんが」の話をします。先にお断りしますが、決して「まんががダメ」「まんがを置かない方が信じられない」という、良い悪いの話ではありませんよ。対立しやすいネタでもあります。まんがを置く、おかない、どんな漫画なら備えるという、決定に関することは当然、児童クラブの運絵事業者が決めればいいだけの話ですからね。
 (※基本的に運営支援ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブはおおむね学童保育所と同じです。) 

<現場の職員も悩む「作品選び」>
 私(萩原)が運営に関わっていたり、あるいは見学や調査をさせていただいた児童クラブでは、ほとんどの施設で、まんがが備わっていました。いまの若い(というと自分が完全にジジ臭くて嫌になりますが、もう初老に近い年齢であるのは事実ですね)世代の保護者さんには信じられないでしょうが、私がこどものころや青年期に入ることまでは、あちこちで、まだ「まんがを読むとバカになる」と真顔で主張する人が、それなりにいました。もうテレビじゃアニメ番組が当たり前のようにバンバン放送されている時代であっても、ですよ。
 そういえば私の息子が学童保育所(注:息子が通っていた施設は~学童保育所、という命名をされた施設でした)に在籍していたとき、保護者会で、あの懐かしい?主張を聞いたことがあります。とある保護者さんが「ここ(学童)にまんががあるのが信じられない。児童書とか、もっといい本があるでしょ?」と言っていたのですね。みんな黙り込んでしまいました。反論しても、もうそれは人と人との主義主張の違いで理解を得るのが不可能に近いと悟ったからですね。黙り込むことで問題のある議題をスルーするという保護者会ならではのテクニックが発揮された瞬間でした。

 自分が運営の最高責任者となると、こうした、まんが問題にもそれなりの方針を事業者全体でとりまとめておかねばならないと考えました。現場の先生からいろいろ話を聞きましたが、「まんがを置く、置かない」はもう問題視されず、「どんなまんがなら、クラブに置いておけるだろうか」ということで、悩んでいる職員ばかりでした。当時は「進撃の巨人」がものすごい人気だった時代でしたが、現場の先生の多くが「こどもにはちょっと見せたくないかな」という意見を持っていました。
 だからといってクラブに足を運ぶと「進撃の巨人」がなかったかといえば全くそんなことはなく、ごく普通に置いてありましたが。

 その後は「鬼滅の刃」が今もまだそうですが大人気になりました。なかなかの描写ですが、「進撃」と比べると「クラブに置いても大丈夫だろうか」という現場職員の不安な声はほとんど聞かれませんでした。むしろ若い職員を中心に作品そのものが大人気で、作品にちなんだTシャツを着て仕事をしていた職員もいましたから。

 結局、当たり前ですが、「常識」(=これがまた非常にやっかいなモノサシ)を考えてこどもには見せられないもの、たとえば性交渉の場面が描写されている作品などは置かないように現場の判断でやっていってね、という大変緩い、決まりにもならない「暗黙の合意」で留まるだけとなってしまいました。なんでもかんでも規則や規定でがんじがらめにするのが大好きな私(萩原)にしては珍しかったですね。組織として議論しても結論が出ないだろうということを悟ったから、ともいえます。

 それでも保護者から、苦情とまではいかなくても意見が寄せられやすい範囲の話ではあります。こどもに見せたくない、あるいは読ませたいという考え方は保護者ひとりひとりで違いますから。

<よくある作品>
 私の現役運営者時代のことですから今は変わっていても不思議ではないですが、男子はコロコロコミックが必ずと言っていいほどクラブにあったと覚えています。女子は、うーん、なんだったかしら。「りぼん」「ちゃお」なんでしょうかね。すみません、記憶にございません。記憶の限りでは、クラブでまんがをよく読んでいるのは男子の方が女子より多かったきがします。たまたまそういう状況を見かけることが多かっただけかも、知れませんが。

 萩原家では、息子が大好きだったのでもちろんコロコロコミックを常に買っていましたし、エログロも含めて「ああいう作品は、まだ駄目」という規制をすることもありませんでしたので、息子が読みたいまんががあれば買っていました。だいたい、かくいう私自身が、小学生の頃にエロ漫画をたくさん読んで育った大バカ者ですから、自分で読んでおいて息子にはダメだなんて言いやしません。最も息子自身がそういう作品を(少なくとも表向きは)求めていなかったですが。(いまでも「ゆるキャン!」を愛読しています)

 よく買っていたのが「科学漫画サバイバルシリーズ」です。これは児童クラブでも見かけやすい作品だと思いますが、どうでしょう。最初に出たのが確か「無人島のサバイバル」だったようです。ウィキペディアではそうなっていますね。数年間、必ず新作が出れば買っていました。私自身も愛読しましたし。で、買って数か月すると、息子が通っていたクラブに寄贈していました。こどもたちみんなが大好き、とまではいかない作品だったかもしれませんが、それなりに人気があったと記憶しています。単に個人的なケースでしょうが、衝動性や他社への加害行動が激しく周りのこどもや職員と関係性がうまく育てられないこどもが、このサバイバルシリーズの新作が出るとしばらく夢中になって読んでいて、その間はクラブの室内が平穏だった、ということが私の記憶に強く残っています。

 ギャグもの、スポーツもの、女子がよく読んでいた恋愛もの、いろいろなジャンルがクラブに置いてありました。とあるクラブでは毎週の職員業務ルーティーンで「少年ジャンプを買いに行く」という項目があり、すっかり業務と化していることに驚いた記憶もあります。

<ベテランともなると>
 最後にエピソードを。定番の「ドラえもん」ですが、「しずかちゃん」の入浴シーンが出てきます。1970年代や80年代前半のころは、いまでは許されなかったり自粛されたりするようなテーマや描写がごく自然にエンターテインメント作品に登場することがありますよね。それは当然です。息子が学童に通っていた2010年前後でも、もうこどもに関する性的な描写は許されないという意識が当たり前になっていましたが、学童に昔からある「ドラえもん」の単行本には、まだしずかちゃんの入浴シーンが収録されていました。
 となると、男子はソワソワというか冷やかしの話題にしたがるものです。「そういうこどもをどう落ち着かせるのか、気を使いますか?」と、当時、クラブにいた大ベテランの職員に聞いたことがあります。その職員は、澄ました顔で言いました。
「分かるのよ。部屋の隅っこで男子が数人固まってニヤニヤしながら、ドラえもんを読んでいると、あのシーンのところね、って。そのうち、こどもたちの誰かがこっちに来て、ねぇねぇ先生、エロいシーンがあるんだよ、ってわざわざ知らせに来るの。こっちはもう何百回とそういうやりとりをしているから、ああ、ドラえもんの〇巻の〇ページね、そうねそのページはしずかちゃんがお風呂に入っているわね。しずかちゃんだって人間だからおふろぐらい入るわよ。あなたたちもお風呂に入るでしょ。で、それでどうしたの?って聞き返すのよ」

 巻数はもとよりページまで覚えているなんてさすが大ベテラン。しかもややもすると話の展開が過熱しやすい内容をさらりと収めてしまうその落ち着きはらった姿勢に絶大なる安心感、信頼感を覚えたものです。国や自治体は、そういった大ベテランの児童クラブ職員が安心して働けるようにもっとお給料を出せるように補助金を増やさねばなりませんよ。長く働き続けてこそ、こどもたちの機敏な心情に上手に寄り添える技も磨かれる面があるんですからね。児童クラブの仕事が、安定して長く働き続けられる制度設計にしてほしいと心底、私は願います。

 と、まんがの話からいつもの主張に移りましたが、みなさんの関わっている児童クラブは、どんなまんが作品人気ですか? あるいはまんがを置いていませんか? いろいろな話、情報をお寄せいただけると嬉しいです。わたしなら「はいからさんが通る」「日出処の天子」などを高学年に向けて置いてほしいと思いますね。戦争の時代背景や歴史などに興味が広がればと思います。ややBL風味が入っているかもしれませんが。

<まとめ>
 以上に記した①から⑪を改めて掲載します。
①過去の実績に対して高い配点は不要
②事業者の決算に占める利益計上分が一定以上の割合の事業者は公募型プロポーザルの参加を認めない。足切りとして5%程度を示すべきでしょう
③過去の実績は単に運営クラブ数ではなく利用者などの評価の内容も含めて判断材料とするべきでしょう
④現に運営している児童クラブにおける職員の雇用状況、配置状況を資料として提出を求めるべきでしょう
⑤公募する側は、児童クラブの運営事業において、育成支援こそ重要であるということをしっかりと理解した上で選定、評価に臨むこと
⑥評価、審査する側の委員にも放課後児童健全育成事業について最低限度の知識は有することが求められること
⑦公募型プロポーザル(及び指定管理者選定でも)の評価委員、審査委員のメンバーに必ず社会保険労務士を加えること
⑧必ずしも公募にこだわるのではなく、安定した事業者を選べるため必要十分な資料やデータがある場合は非公募による選定を積極的に考えること
⑨児童クラブで働く人の賃金水準を自治体がしっかりと保障すること。公契約条例によって賃金水準を職務に見合った額に設定すること
⑩公募型プロポーザルの審査基準において、目安となる賃金水準を一定程度上回る事業者には加点すること
⑪公募型プロポーザルの審査基準において、常勤職員の手厚い配置を提案する事業者には加点すること
⑫公募型プロポーザルの審査基準において、他に運営する児童クラブにおける欠員がはなはだしい事業者には減点すること。またスキマバイトのようなスポットワーク事業者を周辺業務以外の職員の配置において利用したことのある事業者は減点すること

 以上は、税金を事業運営の主な原資としている児童クラブにおいて事業者を選ぶために最低限、必要な内容であると運営支援は考えます。税金ですから必要以上に事業者の懐に入ってはなりませんし、育成支援は公の事業ですからその事業の本質を理解している方に事業者を選んでほしいですし、有効なお金の使い方をできる事業者すなわち人をしっかり雇って事業に臨んでいる事業者を選んでほしい、ということです。
 全国の市区町村、自治体においては、審査や評価に当たる審査委員、評価委員などの方々に対して、審査に入る前に、しっかりと時間を使って児童クラブの本質や意義、どういう事業者が児童クラブ運営にふさわしいかをしっかりとレクチャーしてほしいと運営支援は考えます。児童クラブの運営の専門家であり、近く社会保険労務士として活動する、このあい和学童クラブ運営法人こそ、そのレクチャーの任務にふさわしいと言えます。公募型プロポーザルによって児童クラブの事業者を決める自治体はぜひともご検討ください。

(お知らせ)
<新着情報!> 2025年6月から放課後児童クラブ(学童保育所)の新規設立と日本版DBS制度への対応に際してご相談者様、ご依頼者様からのニーズに万全対応を期すべく「イオリツ行政書士事務所」(佐久間彩子代表)と、業務上において連携することと致しました。
 弊会に寄せられた児童クラブ新規設立のご相談、ご要望に際しては、児童クラブ全般の説明や業務設定の支援を弊会にて行い、クラブ設立に関する具体的な相談や手続きにつきましては、イオリツ行政書士事務所にて対応となります。また、日本版DBS制度につきましては、弊会は事業者の労務関係面の対応助言や必要規程の整備を担当し、イオリツ行政書士事務所が制度の説明や、認定事業者を得るための具体的な手続きの説明や代行面を担当いたします。
 佐久間氏は、「日本一、学童保育に詳しい行政書士を目指す」として2025年度から事業を開始された気鋭の行政書士です。児童クラブに関しても豊富な知識を有しており、また実際に保護者運営系の児童クラブの利用者であり運営にも関わっておられるので、児童クラブに関する業務についてはまさに最適任です。
 児童クラブの新規設立や運営主体の変更の手続き、また日本版DBS制度の全般的な相談には、ぜひとも「イオリツ行政書士事務所」まで、お問い合わせいただけますと幸いです。
「イオリツ行政書士事務所」(https://office-iolite.com/
代表者:佐久間 彩子(さくま あやこ)
所在地:〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町2-6-3 KOYO関内ビル406
 もちろん、イオリツ行政書士事務所は日本版DBS制度についてきめ細やかな事業者様のサポートが可能です。
・認定取得に向けた申請書類の整備/相談
・導入/管理体制の構築、運用のサポート
・職員/保護者向けの説明サポート
・制度や法令に関する最新情報の提供
・就業規則等の整備、労務関係面の対応助言(弊会も連携して対応いたします)
日本版DBS制度についてのご相談は、弊会並びにイオリツ行政書士事務所まで、ぜひご相談ください。(https://dbs.office-iolite.com/)

※新着情報はここまで。「お得情報」が下にあります!

〇弊会は、次の点を大事に日々の活動に取り組んでいます。
(1)放課後児童クラブで働く職員、従事者の雇用労働条件の改善。「学童で働いた、安心して家庭をもうけて子どもも育てられる」を実現することです。
(2)子どもが児童クラブでその最善の利益を保障されて過ごすこと。そのためにこそ、質の高い人材が児童クラブで働くことが必要で、それには雇用労働条件が改善されることが不可欠です。
(3)保護者が安心して子育てと仕事や介護、育児、看護などができるために便利な放課後児童クラブを増やすこと。保護者が時々、リラックスして休息するために子どもを児童クラブに行かせてもいいのです。保護者の健康で安定した生活を支える児童クラブが増えてほしいと願います。
(4)地域社会の発展に尽くす放課後児童クラブを実現すること。市区町村にとって、人口の安定や地域社会の維持のために必要な子育て支援。その中核的な存在として児童クラブを活用することを提言しています。
(5)豊かな社会、国力の安定のために必要な児童クラブが増えることを目指します。人々が安心して過ごせる社会インフラとしての放課後児童クラブが充実すれば、社会が安定します。経済や文化的な活動も安心して子育て世帯が取り組めます。それは社会の安定となり、ひいては国家の安定、国力の増進にもつながるでしょう。
 放課後児童クラブ(学童保育所)の運営支援は、こどもまんなか社会に欠かせない、あらゆる児童クラブを応援しています。

 弊会代表萩原ですが、2024年に行われた第56回社会保険労務士試験に合格しました。これから所定の研修を経て2025年秋に社会保険労務士として登録します。登録の暁には、「日本で最も放課後児童クラブに詳しい社会保険労務士」として活動できるよう精進して参ります。皆様にはぜひお気軽にご依頼、ご用命ください。また、今時点でも、児童クラブにおける制度の説明や児童クラブにおける労務管理についての講演、セミナー、アドバイス、メディア対応が可能です。ぜひご連絡ください。

 放課後児童クラブについて、萩原なりの意見をまとめた本が、2024年7月20日に寿郎社(札幌市)さんから出版されました。本のタイトルは、「知られざる〈学童保育〉の世界 問題だらけの社会インフラ」です。(わたしの目を通してみてきた)児童クラブの現実をありのままに伝え、苦労する職員、保護者、そして子どものことを伝えたく、私は本を書きました。学童に入って困らないためにどうすればいい? 小1の壁を回避する方法は?どうしたら低賃金から抜け出せる?難しい問題に私なりに答えを示している本です。それも、児童クラブがもっともっとよりよくなるために活動する「運営支援」の一つの手段です。どうかぜひ、1人でも多くの人に、本を手に取っていただきたいと願っております。注文はぜひ、萩原まで直接お寄せください。書店購入より1冊100円、お得に購入できます!大口注文、大歓迎です。
 さらに運営支援からの書籍第2弾として、放課後児童クラブを舞台にした小説「がくどう、序」を発売しました。埼玉県内の、とある町の学童保育所に就職した新人支援員が次々に出会う出来事、難問と、児童クラブに関わる人たちの人間模様を、なかなか世間に知られていない放課後児童クラブの運営の実態や制度を背景に描く小説です。新人職員の成長ストーリーであり、人間ドラマであり、児童クラブの制度の問題点を訴える社会性も備えた、ボリュームたっぷりの小説です。もちろんフィクションですが、リアリティを越えたフィクションと、自信を持って送り出す作品です。残念ながら、子どもたちの生き生きと遊ぶ姿や様子を丹念に描いたハートフルな作品ではありません。大人も放課後児童クラブで育っていくことをテーマにしていて、さらに児童クラブの運営の実態を描くテーマでの小説です。児童クラブの運営に密接にかかわった筆者だからこそ描ける「学童小説」です。ドラマや映画、漫画の原作にも十分たえられる素材だと確信しています。
 この2冊で、放課後児童クラブの世界をかなり知ることができると運営支援は自負しています。いわゆる日本版DBS制度において、放課後児童クラブと関わりができるであろう弁護士や社会保険労務士、行政書士といった各士業の方々には、放課後児童クラブの世界を知るにはうってつけの書籍となっています。他の業種、業態とかなり異なる、ある意味で異質の業界である児童クラブについて知ることができる、運営支援からの2冊を士業の方々には、ぜひご活用ください。

 「あい和学童クラブ運営法人」は、学童保育の事業運営をサポートします。リスクマネジメント、クライシスコントロールの重要性をお伝え出来ます。子育て支援と学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。
☆(お得情報!)
放課後児童クラブのエアコン機器の点検と清掃を考えている方に朗報です。弊会をバックアップしてくれている、埼玉県上尾市の「SVシステム株式会社」(埼玉県上尾市の電気・空調設備施工管理会社|点検・修理・メンテナンス|SVシステム株式会社)が、「児童クラブ限定」で、格安にエアコン機器の点検と清掃を承ります。埼玉県や上尾市に比較的近い地域であれば県外でもお伺いできます。見積はもちろん無料です。技術者のスキルは超一流。私が以前、児童クラブ運営事業者だったときからの長いお付き合いです。弊会お問い合わせメールで連絡先をお送りいただければSVシステム社に転送いたします。直接のご連絡も、もちろん大丈夫です。夏前にぜひ、エアコンの点検を!

(ここまで、このブログをお読みいただきありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば引用は自由になさってください。)