日本の放課後児童クラブの運営状況についてデータをとりまとめていこう!(児童クラブデータ集計)「あ~い」編

 学童保育運営者をサポートする「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブの状況がどうなっているのか、全国の市区町村における放課後児童クラブの状況を知ろうとしてもデータがまったくありません。そこで弊会で、全国で1,741ある市区町村における放課後児童クラブの運営状況を取りまとめていきます。市区町村のホームページに記載されている情報に限定されますが、分かる範囲でこれからとりまとめていきます。随時更新です。(最終更新:2024年4月23日午後5時41分:東京都青梅市まで)
※大阪府和泉市の情報を更新しました(4月7日午後10時):福岡県糸田町の情報を修正しました(4月11日午後11時15分)

市区町村人口担当課クラブ数基本料金おやつ代種別事業者別民営手法、その他備考
東京都青梅市130,781こども家庭部子育て応援課児童・青少年係405,0001,500公設民営37、民設民営3こどもの森(18)、青梅市社会福祉協議会(10)他指定管理者
北海道雄武町3,967不明2?無料不明公設公営?
滋賀県近江八幡市80,740子ども健康部子育て政策課3610,000別途公設民営15?、民設民営16?(特非)はちまんキッズ(6)、三楽(2)指定管理者(15か所)、他は業務委託?
長野県王滝村665なしなし放課後子ども教室を実施
岩手県奥州市108,191健康こども部こども家庭課児童育成係31個別個別公設民営15?民設民営16?公設民営:(社福)奥州市社会福祉、ニチイ学館(1)、民設:地域運営員会、社福など指定管理13
奈良県王寺町23,798健康子育て支援部子育て支援課53,000不明公設公営3、民設民営2(社福)和光会、(社福)片岡の里保育園
青森県おいらせ町24,137保健こども課(子育て世代包括支援センター)5無料不明公設公営1?公設民営4?公設民営:シダックス大新東ヒューマンサービス(2、指定管理者)、2社福指定管理者、業務委託
北海道遠別町2,311福祉課幼児センター15,000込み公設公営

(直近更新分のみ、ページ上部に表記します)
258 東京都青梅市は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「~こどもクラブ」ですが、市の条例による正式名称は「~学童保育所」のようで、指定管理者一覧では正規名称で記載されています。市のHPでは運営種別、運営主体が明記されており、民設民営クラブも事業者と合わせて紹介されているので、とても丁寧です。広域展開事業者である(株)こどもの森が多くのクラブを運営しています。午後6時まで、朝は午前8時から。夜は午後7時までの延長が別料金であります。土曜日は市内4クラブでの開所となるようです。入所選考において「複数回にわたり督促状を発行されている場合、または延長保育で午後7時を超える「「遅刻」を繰り返している場合は、入所選考に影響します」と記載されています。入所資料で指定管理者制度の説明もあるなど、全体的に情報提供が丁寧です。

257 北海道雄武町ですが、町のHPに放課後児童クラブの情報記載は見当たりません。北海道の資料では、公設公営の2クラブが報告されています。町の児童クラブ事業運営要綱は見つかり、児童センターで実施しているとありますが、児童センターについても何も情報の記載がありません。これはHPを点検、確認したほうがよいでしょう。

256 滋賀県近江八幡市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々です。市のHPでは、クラブごとの運営主体(事業者名)が明記されており、丁寧です。運営種別の明記はありませんので、公設民営なのか民設民営なのかまではHPからでは判別できません。非営利の広域展開事業者であるNPO法人三楽が今年度新たにクラブを追加で運営するようです。市のHPの別のページで、いくつか指定管理者として選ばれている事業者がありますが、業務委託による受託業者までは分かりません。利用料は10,000円で統一です。おやつ代は事業者ごとに料金が異なります。昼食提供をしているクラブもあります。クラブ一覧にその点も表示されており、丁寧です。時間はおおむね午後6時30分、延長で午後7時。朝は午前7時30分や午前8時が多いです。比較的、情報提供が丁寧なHPです。

255 長野県王滝村は、放課後児童クラブを設置していないようです。放課後子ども教室を村の公民館で実施しているようです。こちらは午後5時まで。学校の長期休業日は午前8時からです。

254 岩手県奥州市は「放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。クラブ名はおおむね「~(放課後)児童クラブ」です。市のHPにはクラブ一覧が掲載されていますが、運営種別、運営主体の明記が無く、公設公営や公設民営などの判断がつきません。利用料金や開設時間も個々に異なるようで紹介されていません。市の指定管理者一覧には13のクラブが指定管理者制度で運営されていることが分かり、市の社協と、(株)ニチイ学館が明記されています。その他、公設民営なのか民設民営なのかが分かりませんが、地元の社会福祉法人や、地域運営委員会がクラブを運営しているようです。市のHPでもう少し詳しい情報提供があるといいのですが。

253 奈良県王寺町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は公営が「~学童保育所」です。町のHPには明記がありませんが、町の学童保育所条例を基に判断すると、町内の2つの義務教育学校(校舎は3カ所)に学童保育所があるようです。さらに地元の社会福祉法人による2つのクラブがあります。利用料3,000円で延長は月額1,000円の加算。午後6時まで、延長で午後7時。朝は午前8時です。なお民設クラブの利用料、開設時間は公営と全く異なるようです。

252 青森県おいらせ町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。5クラブありますが町HPには運営種別や運営主体の明記はありません。他のページの記載から、2クラブが指定管理者制度によって業界最大手のシダックス社が運営していることが推測されます。また他の2クラブは地元の社会福祉法人、もう1つは公営の可能性があります。利用料は無料ですが延長に料金がかかるようです。午後6時まで、延長で午後6時30分。朝は午前8時、延長で午前7時30分です。
 運営主体(判明分のみ):公設民営:シダックス大新東ヒューマンサービス(2、指定管理者)、(社福)奥入瀬会、(社福)若駒会

251 北海道遠別町は「学童保育事業(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名の明記はありません。幼児センター「きらり」内で、学童保育事業を実施しているとあります。午後5時30分まで、朝は午前8時30分からです。

教育部局福祉系部局こども部局その他設置なし不明
84自治体86自治体64自治体2自治体19自治体3自治体(上野村、浦河町、雄武町)
現時点での担当部署:青梅市まで
(放課後)児童クラブ学童クラブ学童保育(所、クラブ、室)~クラブ(留守家庭)児童会児童育成室その他(下に記載)
125自治体27自治体29自治体10自治体7自治体1自治体30自治体
不明(上野村、雄武町)
特徴的なクラブ名と自治体
~学級(相生市、射水市、羽後町)放課後児童会(青森市)アフタースクール(赤穂市)放課後ルーム(鰺ヶ沢町)~学級~(芦屋市)なかよし児童会(厚沢部町)児童ホーム(尼崎市)
なかよし学級(綾川町)放課後学級(綾部市)学童教室(有田市)子どもクラブ(あわら市)放課後児童教室(伊豆の国市、岩国市)仲よし学級(泉大津市)児童コミュニティクラブ(伊勢原市)
あいキッズ(板橋区)~校庭開放児童会(いの町)ホープ~(岩出市)育成学級(宇治市)~児童育成施設(宇治田原町)子どもの家(宇都宮市)児童育成クラブ(浦安市)
~ルーム(宇和島市)すくすくスクール(江戸川区)多種多様な命名(海老名市、江別市、近江八幡市)学童保育事業(遠別町)
現時点でのクラブの名称の傾向:同上
広域展開事業者市区町村HPで確認した事業実施地域
シダックス大新東ヒューマンサービス滋賀県愛荘町/東京都あきる野市/福岡県朝倉市/北海道旭川市/香川県綾川町/徳島県阿波市/茨城県石岡市/宮城県石巻市/大阪府泉大津市/三重県伊勢市/茨城県潮来市/新潟県糸魚川市?/佐賀県伊万里市?/山口県岩国市/宮城県岩沼市/千葉県印西市/栃木県宇都宮市/福岡県宇美町/沖縄県うるま市/北海道恵庭市/北海道江別市/青森県おいらせ町/
特定非営利活動法人三楽埼玉県朝霞市/北海道江別市/滋賀県近江八幡市/
日本保育サービス東京都足立区/東京都稲城市/
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団東京都足立区/東京都板橋区/千葉県印西市/長野県上田市/千葉県浦安市/
明日葉静岡県熱海市/神奈川県厚木市/東京都荒川区/神奈川県伊勢原市/東京都板橋区/福岡県糸島市/山口県岩国市/山梨県上野原市/佐賀県嬉野市/
パソナフォスター東京都荒川区/東京都板橋区/
マミー・インターナショナル東京都荒川区/
学研ココファン・ナーサリー東京都荒川区/東京都板橋区/
セリオ東京都荒川区/大阪府泉佐野市/千葉県浦安市/
クオリス沖縄県石垣市/
グローバルキッズ東京都板橋区/
ポピンズエデュケア東京都板橋区/
ライクキッズ東京都板橋区/千葉県浦安市/
NPO法人アフタースクール東京都板橋区/
子どもの森東京都稲城市/東京都青梅市/
アンフィニ茨城県稲敷市/福島県いわき市/
キャレオス兵庫県稲美町/
NPO法人スポキッズ愛媛県伊予市/
コマーム埼玉県入間市/
一般社団法人merry attic沖縄県浦添市/
日本デイケアセンター千葉県浦安市/
ベネッセスタイルケア千葉県浦安市/
学童クラブアゼリーアカデミア東京都江戸川区(民設民営)/
NPO法人子ども支援ホーム(学童保育じゃんぷ)北海道江別市/
株式会社ニチイ学館岩手県奥州市/
青梅市まで

<放課後児童クラブデータベース>全体的な狙いは次の通りです。
・広域展開事業者がクラブ運営を手掛けている地域はどこか明らかにする
・指定管理者制度が導入されている地域を明らかにする
・公設公営、公設民営、民設民営の種別を分かる範囲で明らかにする
・料金設定や開所、閉所の時間を確認する
・その他、他と違う制度の運営があるかどうかを確認する
 五十音順で紹介していきます。(都道府県市区町村 データーベース検索に寄ります)。長期休業中の追加料金などいろいろ盛り込みたい情報もありますが、あれもこれも手を広げると大変ですので、本当にごく一部の情報だけ、取りまとめます。  

市区町村人口担当課クラブ数基本料金おやつ代種別事業者別民営手法
兵庫県相生市27,031教育委員会生涯学習課6,000
1,500
公設公営
神奈川県愛川町39,312教育委員会生涯学習課青少年教育班64,0002,000公設公営
愛知県愛西市59,250健康子ども部子育て支援課176,000別途公設公営13
民設民営4
NPO2、学1、営1
滋賀県愛荘町20,693子ども支援課610,000込み公設民営5
不明1(スポーツ学童)
シダックス大新東ヒューマンサービス5
スポーツクラブ1
指定管理(シダックス大新東ヒューマンサービス社)
徳島県藍住町35,226福祉課55,000公設民営藍住町社会福祉協議会事業委託?
福島県会津坂下町14,184教育委員会こども課23,0002,000公設公営※小学3年生まで受け入れ
福島県会津美里町17,748教育委員会こども教育課こども教育係402,000公設公営
福島県会津若松市112,882健康福祉部こども保育課235,000別途公設公営
愛媛県愛南町18,141保健福祉課34,000公設公営※小学3年生まで受け入れ
北海道愛別町2,470教育委員会総務・学校教育係1無料公設公営
鹿児島県姶良市76,935保健福祉部子どもみらい課子ども政策係26民営と思われるが不明
東京都青ヶ島村1660放課後子供教室を実施
長野県青木村3,956児童センター又は教育委員会0児童センターを設置
青森県青森市264,428福祉部子育て支援課503,200公設公営?補助?
新潟県阿賀町8,988教育委員会社会教育課34,000公設公営
福岡県赤村2,592住民課福祉環境係25,0001,000公設民営1?民設民営1?さくら保育所、金龍保育園
北海道赤井川村1,116教育委員会(放課後こども教室)0放課後こども教室を実施
岡山県赤磐市41,759保健福祉部子育て支援課22公設民営と民設民営?
兵庫県明石市305,880こども局こども育成室288,0002,000公設民営公益財団法人こども財団事業委託
新潟県阿賀野市39,207民生部社会福祉課児童福祉係116,0001,000公設公営2、公設民営1、民設民営8社会福祉法人みのり会 等指定管理(公募、社会福祉法人みのり会)
北海道赤平市8,785社会福祉課1無料200公設公営午後5時まで放課後子供教室
高知県安芸市15,308教育委員会生涯学習課生涯学習係50?2,000公設公営1、公設民営3、民設民営1?どいっ子学童クラブ運営委員会、井ノ口学童保育所運営委員会
広島県安芸太田町5,255教育委員会教育課子育て支援係21,500公設公営
東京都昭島市114,772子ども家庭部子ども子育て支援課学童クラブ係214,5001,500公設民営社会福祉法人昭島市社会福祉事業団、社会福祉法人愛成会事業委託※小学3年生まで(障害児は4年生)
秋田県秋田市300,096子ども未来部子ども育成課55民営が多数と思われる
広島県安芸高田市25,101福祉保健部子育て支援課163,000別途公設公営
東京都あきる野市78,579子ども家庭部子ども政策課173,0001,200公設公営?、公設民営シダックス大新東ヒューマンサービス社(若竹・増戸学童クラブ)事業委託
愛知県阿久比町28,036民生部子育て支援課子育て支援係510,000公設民営NPO法人プレママクラブ(2施設)、NPO法人学童保育ざりがにクラブ(2施設)、NPO法人どりーむハウス(1施設、別途長期休業中1施設)事業委託
沖縄県粟国村646
鹿児島県阿久根市17,961福祉課児童福祉係93,000別途公設民営社協(7施設)、学校法人めぐみ学園(1施設)、NPO 法人サポートハウス 21(1施設)事業委託
埼玉県上尾市227,912こども未来部青少年課47+111,3502,650公設民営、民設民営NPO法人あげお学童クラブの会。他に民設民営の「白ばらハッピークラブ」事業委託
長野県上松町3,871教育委員会子育て支援係1無料公設民営?NPO法人上松町こども未来会議事業委託?
兵庫県赤穂市43,922教育委員会生涯学習課生涯学習係96,000別途公設公営
埼玉県朝霞市142,958こども・健康部保育課保育支援係227,5002,500公設民営10、民設民営12朝霞市社会福祉協議会(指定管理者)、特定非営利活動法人三楽(民設)等6社指定管理
福島県浅川町5,687保健福祉課22,000(年額、公営)公設公営1、民設民営1あさまる児童くらぶ
熊本県あさぎり町13,969生活福祉課8民設民営?社福、保護者会等
岡山県浅口市31,765教育委員会事務局保育未来課76,000~
6,400
別途公設民営?地域運営委員会
福岡県朝倉市48,598保健福祉部子ども未来課子育て支援係166,800別途公設民営15、民設民営1シダックス大新東ヒューマンサービス社2施設(公募)、学童保育所わんぱくクラブ7施設、他指定管理15施設、事業委託
兵庫県朝来市27,474教育委員会こども育成課128,000別途公設公営9?民設民営3保育園、こども園の併設
千葉県旭市61,801教育委員会教育総務課225,000公設公営?
三重県朝日町11,077民設民営5?社会福祉法人日の本福祉会
山形県朝日町5,820健康福祉課子育て支援係110,000公設公営
富山県朝日町10,265住民・子ども課1公設公営?
長野県朝日村4,092教育委員会教育政策課子育て支援センター1無料なし公設公営
北海道旭川市318,824
子育て支援部こども育成課こども事業係984,000別途公設民営83、民設民営15公設民営80クラブをシダックス大新東ヒューマンサービス社。残り3クラブは社福。民設は社福など事業委託(2020年から)
栃木県足利市139,764健康福祉部こども家庭政策課53
青森県鰺ヶ沢町8,319ほけん福祉課母子支援センター23,300込み公設公営
熊本県芦北町14,363福祉課4不明民設民営?社福?
北海道芦別市11,380市民福祉部児童課子育て支援センター係21,000公設公営
兵庫県芦屋市93,271教育委員会教育部社会教育室青少年育成課228,0002,000公設公営9、公設民営10、民設民営3公設(NPO法人S-pace)、民設は社福、営利事業委託
福岡県芦屋町12,854健康・こども課子育て支援係36,000日額100公設公営
北海道足寄町6,055福祉課子どもセンター1公設公営
奈良県明日香村4,880教育委員会教育課15,0001,000公設公営
熊本県阿蘇市23,978市民部福祉課54,500別途公設民営社協、社会福祉法人、親の会事業委託
東京都足立区695,828地域のちから推進部住区推進課学童保育係1256,000なし?公設公営4、公設民営101、民設民営20住区センター、株式会社明日葉 など事業委託(住区センター)、指定管理者(7社)
静岡県熱海市32,165健康福祉部社会福祉課子育て支援室6(県では8)4,000公設民営5、民設民営1(※令和6年度から民設が無くなり公設か?)(令和6年度から)株式会社明日葉(2クラブ)事業委託
長野県阿智村5,827
教育委員会子育て支援室53,000込み不明
神奈川県厚木市224,058
こども未来部こども育成課放課後こども係384,0003,500公設公営23、民設民営15株式会社明日葉(1クラブ)など
北海道厚岸町8,246保健福祉課子育て施策推進係2無料公設公営(児童館で実施)
北海道厚沢部町3,319保健福祉センター保健福祉課福祉係(2)、教育委員会事務局社会教育係(1)36,000公設公営
北海道厚真町4,310教育委員会社会教育グループ2(合計5クラブ)600公設公営
長野県安曇野市93,276教育委員会教育部子ども家庭支援課児童青少年係153,000公設公営?
石川県穴水町7,363子育て健康課38,000公設公営??
徳島県阿南市66,675教育委員会生涯学習課27公設民営26、民設民営1地域運営委員会?
長野県阿南町3,967教育委員会子ども教育係31回300円公設公営
北海道網走市34,059健康福祉部子育て支援課5無料公設公営
千葉県我孫子市129,706子ども部子ども支援課178,000別途公設公営
北海道安平町7,035教育委員会学校教育グループ2無料公設民営学校法人リズム学園、社会福祉法人追分福祉会指定管理者?
山口県阿武町2,899健康福祉課福祉保険係24,000込み公設公営
愛知県あま市85,801子ども健康部子ども福祉課165,000無し公設公営?
島根県海士町2,295健康福祉課1公設民営?社会福祉法人慶照学園
兵庫県尼崎市454,676こども青少年局保育児童部児童課7110,0001,665公設公営41、民設民営30株式会社,NPO法人、学校法人、一般社団法人など
鹿児島県天城町5,2392?
熊本県天草市70,993健康福祉部子育て支援課22様々公設民営?民設民営?社福、NPO、運営委員会、保護者会
鹿児島県奄美市39,786保健福祉部こども未来課115,000~
6,800
公設公営?
茨城県阿見町49,979教育委員会生涯学習課74,000なし?公設公営
宮崎県綾町6,713福祉保健課1不明不明
香川県綾川町22,071子育て支援課55,100公設民営?シダックス大新東ヒューマンサービス事業委託?
神奈川県綾瀬市82,929健康こども部保育課保育・学童担当1613,000込み公設公営4、民設民営12保護者会
京都府綾部市30,568教育委員会教育部社会教育課 学び推進・青少年担当19年額60,000公設公営?
熊本県荒尾市48,821保健福祉部子育て支援課保育幼稚園係10不明不明公設公営4?公設民営6?社会福祉法人など
東京都荒川区219,774子ども家庭部児童青少年課児童事業係274,000別途公設民営?株式会社明日葉、株式会社パソナフォスター、社会福祉法人上智社会事業団など事業委託
和歌山県有田市25,022市民福祉部こども課75,000公設民営学童保育「夢クラブ」(5施設)、初島幼稚園(2施設)事業委託?
佐賀県有田町18,334子育て支援課83,0001,000公設公営4、民設民営4NPO法人など
和歌山県有田川町24,548こども教育課(教育委員会?)10不明不明公設民営?
徳島県阿波市32,923健康福祉部福祉事務所子育て支援課105,000500公設民営シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社指定管理者制度
兵庫県淡路市40,877教育委員会教育部社会教育課105,000不明公設公営
新潟県粟島浦村332
福井県あわら市26,450健康福祉部子育て支援課84,000公設公営?民設民営がある?
愛知県安城市186,303子育て健康部子育て支援課児童クラブ係615,200不明公設公営58、民設民営3一般社団法人ひまわりクラブなど
奈良県安堵町7,005子ども家庭推進室14,000別途公設公営?
群馬県安中市52,829保健福祉部こども課幼児保育教育係207,000別途公設公営6、公設民営又は民設民営14?地域運営委員会、社福など指定管理?
岐阜県安八町13,986教育委員会学校教育課34,500不明公設公営?
長野県飯島町8,663教育委員会事務局こども室25,000不明公設公営
長野県飯田市94,851教育委員会学校教育課保健給食係27不明不明公設公営23、民設民営?4社福4団体
福島県飯舘村749教育委員会教育課学校教育係1無料1,500公設公営
福岡県飯塚市123,854教育委員会教育部学校教育課放課後児童係194,000別途公設民営NPO法人飯塚市青少年健全育成会連絡協議会事業委託
長野県飯綱町9,813教育委員会こども子育て未来室こども保育係4年額1,000不明公設公営
山形県飯豊町6,208教育委員会教育総務課子育て支援室25,000不明公設公営
島根県飯南町4,325なしなし
長野県飯山市18,406教育委員会事務局教育部子ども育成課子育て支援係53,000込み公設公営?
沖縄県伊江村3,948なし1不明不明民設民営青空学童保育園
三重県伊賀市84,851健康福祉部こども未来課こども家庭係218,000不明公設民営19、民設民営2社会福祉法人伊賀市社会事業協会、公益社団法人伊賀市シルバー人材センター、保護者会、運営委員会など指定管理者(非公募)
愛媛県伊方町7,563保健福祉課5不明不明公設公営?
奈良県斑鳩町27,477教育委員会事務局生涯学習課34,000別途公設公営
秋田県井川町4,285子育て支援多世代交流館「みなくる」15,000不明公設公営
長崎県壱岐市23,371市民部いきいろ子ども未来課?6?不明不明公設民営?社会福祉法人壱岐市社会福祉協議会、壱岐保育園学童保育はなまる教室、個人不明
長野県生坂村1,583なしなし
大阪府池田市104,388教育委員会教育部生涯学習推進室地域教育課106,000なし公設公営
北海道池田町5,847保健子育て課子育て支援係13,000不明公設公営
福井県池田町2,195教育委員会事務局12,000不明公設公営?
岐阜県池田町22,539不明5?不明不明公設公営?
長野県池田町8,934教育委員会学校保育課2上限2,,000不明公設民営?運営委員会との記載あり
奈良県生駒市114,987教育こども部こども総務課27?7,000別途公設民営?生駒市学童保育運営協議会。民間こども園運営施設も存在するよう補助事業?事業委託?
鹿児島県伊佐市22,701こども課子育て支援係13不明不明公設公営?民設民営?保育園内で実施のクラブあり
長崎県諫早市131,733こども福祉部こども政策課54?不明不明民設民営?NPO法人16、社福17,学法2不明
徳島県石井町24,118教育委員会社会教育課87,2001,300公設民営社会福祉法人石井町社会福祉協議会事業委託
茨城県石岡市70,333教育委員会生涯学習課274,000別途公設民営19、民設民営8シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社、民設民営は社福など事業委託(R2年10月から)
沖縄県石垣市48,047こども未来局子育て支援課政策係248,000別途公設民営?民設民営?株式会社クオリス(2024年4月~)、他?指定管理者
北海道石狩市56,331保健福祉部子ども政策課133,500別途公設民営特定非営利活動法人こども・コムステーション・いしかり(8)、株式会社食品急送(1)、ふれあいの杜子ども館「ふれっコ」(1)事業委託
福島県石川町13,783教育委員会教育課こども係13,000なし公設公営
宮城県石巻市134,163保健福祉部子育て支援課543,000不明公設公営20、公設民営32、民設民営2シダックス大新東ヒューマンサービス(19)他事業委託
静岡県伊豆市26,719教育委員会学校教育課?8?不明不明公設民営?(社福)伊豆市社会福祉協議会(4)、他?事業委託
静岡県伊豆の国市45,444教育部学校教育課125,0002,000公設公営?
千葉県いすみ市33,741子育て支援課子育て支援班117,000不明公設民営?(社福)いすみ市社会福祉協議会事業委託?
大阪府和泉市181,987教育委員会教育・こども部こども未来室幼保育成担当学童保育グループ19(修正)5,5001,500公設公営
鹿児島県出水市50,756保健福祉部こども課こども施設係163,400別途公設民営7(指定管理者)、民設民営(または公設民営で指定管理者以外)9(社福)出水市社会福祉協議会(7)、運営委員会(3)、3社福、1学法指定管理者
大阪府泉大津市73,171教育委員会スポーツ青少年課8(19学級)6,0001,000公設公営?7(15)、公設民営1(4)シダックス大新東ヒューマンサービス社事業委託
福島県泉崎村5,994教育委員会事務局学校教育係2不明不明公設公営
大阪府泉佐野市99,220教育部学校教育課136,3001,200公設民営株式会社セリオ放課後事業部事業委託
島根県出雲市170,927子ども未来部子ども政策課507,0003,000公設民営43、民設民営7地域運営委員会事業委託
新潟県出雲崎町3,852教育委員会教育課社会教育係1不明不明公設公営?
三重県伊勢市118,884健康福祉部子育て応援課345,000不明公設民営7、民設民営27シダックス大新東ヒューマンサービス(株)(4)、(社福)伊勢市社会福祉協議会(3)、NPO法人こども未来創造学園(4)他に2つの保護者会、2つの運営委員会、NPO、一般社団法人など指定管理者
群馬県伊勢崎市211,001福祉こども部子育て支援課子育て政策係7010,000不明公設公営9?、公設民営3?、民設民営58みなみ児童クラブ、児童クラブ赤城、宮郷第二小学校こどもの家みらい運営委員会指定管理者(公募)
沖縄県伊是名村1,243なしなし
神奈川県伊勢原市101,446子ども部子ども育成課184,5003,000公設公営6?、公設民営6?、民設民営6株式会社明日香事業委託
鹿児島県伊仙町5,816子育て支援課45,000不明公設公営または公設民営?幼稚園内開設のクラブあり
群馬県板倉町13,577福祉課子育て支援係56,000~18,000不明公設民営2?、民設民営3?板倉町社会福祉協議会(2)など事業委託?
茨城県潮来市26,488市民福祉部子育て支援課8?7,000不明公設民営5、民設民営3?シダックス大新東ヒューマンサービス(5)事業委託
徳島県板野町12,630なしなし
東京都板橋区585,909教育委員会事務局地域教育力推進課あいキッズ係512,700込み公設民営(全児童)株式会社明日葉(11)、株式会社パソナフォスター(7)、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団(4)など事業委託
兵庫県伊丹市196,250教育委員会事務局こども未来部こども室次世代育成課178,0002,000公設公営
青森県板柳町11,955介護福祉課福祉係4?2,000不明公設公営
栃木県市貝町10,826こども未来課こども育成係6不明不明公設民営(社福)市貝町社会福祉協議会など業務委託
千葉県市川市497,394教育委員会生涯学習部青少年育成課488,0002,000公設民営45、民設民営3(社福)市川市社会福祉協議会(45)など指定管理者(非公募?)
兵庫県市川町10,442教育委員会こども教育課学校教育係26,000別途公設公営?
山梨県市川三郷町13,911子育て支援課課子育て支援・保育係82,000公設公営2024年度は1施設閉所
鹿児島県いちき串木野市26,323子どもみらい課子育て支援係6不明不明公設公営?
岩手県一関市105,918健康こども部児童保育課21不明不明公設民営13?、民設民営8?各クラブ運営委員会指定管理者(非公募)
岩手県一戸町10,532福祉部健康子ども課児童班42,000別途公設民営(社福)一戸町社会福祉協議会業務委託?
愛知県一宮市374,479子ども家庭部子育て支援課607,000不明公設民営(社福)一宮市社会福祉事業団(58)、特定非営利活動法人希望の家(2)業務委託
千葉県一宮町11,973子育て支援課子育て支援係27,5002,000公設民営(社福)一宮町社会福祉協議会業務委託
千葉県市原市264,140子ども未来部保育課749,6002,000公設民営NPO法人など8団体業務委託
熊本県五木村847不明不明
京都府井手町7,094教育委員会社会教育課25,0001,000公設公営?
新潟県糸魚川市38,326市教育委員会事務局こども課こども支援室子育て支援係96,000不明公設民営?(令和5年まで)シダックス大新東ヒューマンサービス業務委託
静岡県伊東市63,237教育委員会幼児教育課幼児教育係9不明不明公設民営?(社福)伊東市社会福祉協議会など業務委託
福岡県糸島市100,131教育委員会子ども教育部子ども課344,500不明公設民営株式会社明日葉指定管理者
福岡県糸田町7,963子育て支援課15,000込み公設民営(社福)糸田町社会福祉協議会業務委託
沖縄県糸満市61,257こども未来部こども未来課22?約10,000個別公設民営4、民設民営18?(一社)たっくたっく(2)、(一社)クローバー、(一社)若潮会指定管理者
長野県伊那市64,383教育委員会生涯学習課青少年係153,0001,000公設公営
埼玉県伊奈町45,060子育て支援課子育て支援係178,0001,500公設公営
青森県田舎館村6,987厚生課2?無料不明公設民営?指定管理者
兵庫県猪名川町28,355生活部こども課留守家庭児童育成室担当95,0001,700公設公営
東京都稲城市94,905子ども福祉部児童青少年課165,200別途公設公営3、公設民営10、民設民営3学校法人子どもの森(6)、(社福)聖愛学舎(2)、(社福)東保育会(2)、学校法人東京青葉学院(2)、株式会社日本保育サービス 業務委託
愛知県稲沢市 132,133子ども健康部子育て支援課子育て支援グループ・子育て施設グループ264,000なし公設公営25?民設民営1?(社福)信竜会(民間児童館設置主体)
茨城県稲敷市 36,900保健福祉部こども支援課133,0002,000公設民営株式会社アンフィニ業務委託
三重県いなべ市44,321教育委員会学校教育課13不明不明公設民営?民設民営?運営委員会?業務委託?
兵庫県稲美町 29,950教育委員会・教育政策部教育課98,0001,800公設民営キャレオス株式会社指定管理者
和歌山県印南町 7,357教育委員会教育課13,5001,500公設公営
福島県猪苗代町12,709保健福祉課社会福祉係72,000別途公設公営
愛知県犬山市71,823健康福祉部子育て支援課児童担当?教育委員会教育部文化推進課?153,500不明公設公営?
京都府伊根町1,799教育委員会学校教育係23,0001回60円公設公営
高知県いの町20,365教育委員会事務局生涯学習係5?2,500500公設公営4?公設民営1?伊野南小学校ログハウス児童会業務委託?
岡山県井原市36,523健康福祉部子育て支援課183,000~7,000別途公設民営?地域運営委員会業務委託?
大阪府茨木市290,074こども育成部学童保育課408,000不明公設公営30、民設民営10社福4、一社1、株式2
茨城県茨城町30,169保健福祉部こども課46,0002,000程度公設公営
岐阜県揖斐川町18,118住民福祉部子育て支援課64,500500公設公営
鹿児島県指宿市37,159健康福祉部地域福祉課こども保育係20?不明不明公設民営2?、民設民営18?(公設民営2クラブは以下の2社)株式会社今宮、PDA株式会社業務委託?
沖縄県伊平屋村1,106なし
北海道今金町4,635教育委員会幼児教育グループ18,000込み公設民営(社福)さゆり業務委託?受け入れは小学4年生まで
愛媛県今治市145,113こども未来部こども未来課33不明不明公設民営?地域運営委員会業務委託?
青森県今別町2,045なし小学校と中央公民館を会場とし 放課後子ども教室を年間125日開催
佐賀県伊万里市50,896教育委員会教育総務課313,5001,500公設民営シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社?業務委託
富山県射水市89,319教育委員会生涯学習・スポーツ課185,000~10,000不明公設民営17、民設民営1保護者会、運営委員会、社福など業務委託
愛媛県伊予市34,178市民福祉部子育て支援課児童福祉担当133,000~10,000不明公設民営?13(社福)くじら、(社福)エリム会、(株)遊育、NPO法人スポキッズ業務委託?
埼玉県入間市143,322こども支援部青少年課287,000不明公設公営20、公設民営5、民設民営3(公設民営)株式会社コマーム?、民設はNPO、社福など業務委託
岩手県岩泉町 7,907健康推進課子育て推進室34,0002,000公設民営2、民設民営1?(社福)岩泉町社会福祉協議会(2)、NPO法人クチェカ業務委託
福島県いわき市321,486こどもみらい部こども支援課81個別(約11,000)不明公設民営(株)アンフィニ(3)、18保護者会、3任意団体、9学校法人、8NPO、6(一社)、6(社福)業務委託
山口県岩国市124,003福祉部保育幼稚園課313,0001,000公設公営19、公設民営12明日葉、シダックス大新東ヒューマンサービス、社福、NPO業務委託
愛知県岩倉市47,745健康こども未来部こども家庭課保育グループ53,000別途公設公営
静岡県磐田市164,115教育委員会事務局教育部放課後活動課児童クラブグループ546,300込み公設公営50、民設民営43社福、1株式2025年度より業務委託予定
和歌山県岩出市54,041生活福祉部子ども家庭課子育て支援係68,8001,250公設民営公益社団法人岩出市シルバー人材センター業務委託
岩手県岩手町11,311健康福祉課子育て支援係7不明不明公設公営?公設民営?民設民営?岩手町社会福祉協議会業務委託
北海道岩内町10,746教育委員会子ども未来課(子育て支援係)22,500込み公設公営?
宮城県岩沼市43,544健康福祉部子ども福祉課92,000不明公設公営?公設民営?シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(1)業務委託
鳥取県岩美町10,394住民生活課、子育て支援センター42,000不明公設公営?
北海道岩見沢市75,525教育委員会事務局学校教育部子ども課子育て支援係orこども未来課こども・子育て応援係22無料不明公設公営21、民設民営1NPO法人ファミリーサポート聖十字広場
千葉県印西市 108,276健康子ども部保育課管理係37
6,000
別途公設民営24、民設民営13シダックス大新東ヒューマンサービス、労働者協同組合ワーカーズコープセンター事業団など指定管理者
長野県上田市 151,158教育委員会学校教育課放課後こども育成係263,000又は6,000別途公設民営児童クラブ:労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団(20)、学童保育所:各学童保育所運営委員会、NPO法人武石子育て支援を考える会指定管理者
群馬県上野村 1,028保健福祉課?1?5,000不明公設公営?
山梨県上野原市21,700福祉保健部子育て保健課子育て支援75,000不明公設民営株式会社明日葉(2024年度から)業務委託?
富山県魚津市38,580こども課子育て支援係73,000~4,000不明不明 公設公営3?、公設民営4?(社福)魚津市社会福祉協議会業務委託
新潟県魚沼市32,516教育委員会事務局子ども課保育園幼稚園係127,000不明公設公営10、民設民営2(社福)小出保育園、(社福)長慶福祉会
熊本県宇城市55,656福祉部子ども未来課給付支援係16不明不明公設公営1、公設民営15(社福)みすみ保育園、(社福)正栄会、(社福)小川福祉会海東保育園など6法人、9保護者会業務委託
福岡県うきは市26,875福祉事務所保育所係83,500(エフコープ)1,500(エフコープ)公設民営7?、民設民営1?エフコープ生活協同組合(4)、(社福)遊林福祉会、自治協議会?、保護者会(2?)業務委託?
鹿児島県宇検村1,561保健福祉課児童福祉係15,000不明公設公営2021年度から実施
秋田県羽後町12,854健康福祉課社会福祉班23,0001,500公設公営
大分県宇佐市50,661福祉保健部子育て支援課23?24?不明不明公設民営17運営委員会、宇佐市社会福祉協議会など4社福業務委託
京都府宇治市175,719福祉こども部こども福祉課218,900別途公設公営、民設民営1(独自設置?)(社福)あけぼの会
茨城県牛久市83,831教育委員会教育総務課103,0002,000公設公営8、民設民営2やまびこ家族、わいわい児童クラブ牛久センター(茨城YMCA)
京都府宇治田原町 8,574教育委員会社会教育課社会教育係25,0001,500公設公営
大分県臼杵市34,174子ども子育て課112,700~3,500不明公設民営?(社福)海辺福祉会(2)、(社福)熊崎福祉会業務委託?
奈良県宇陀市26,213健康福祉部こども未来課75,000不明公設民営?民設民営?NPO法人学童クラブうだ(5)、しらゆり保育園?業務委託?
北海道歌志内市2,633教育委員会事務局社会教育グループ1無料不明公設公営
香川県宇多津町18,752教育委員会生涯学習課社会教育係63,000~7,0001,000~2,000公設公営
愛媛県内子町14,362こども支援課45,000不明公設公営小学3年生まで
石川県内灘町26,136町民福祉部子育て支援課67,000不明公設公営
栃木県宇都宮市513,257教育委員会事務局生涯学習課放課後児童グループ717,6002,000公設民営67、民設民営4シダックス大新東ヒューマンサービス(21)、NPO法人、学校法人、3社福。民設は1有限会社、3社福指定管理者
熊本県宇土市 35,603健康福祉部子育て支援課保育支援係146,000不明公設民営?総合福祉グループ温心会(2)他に社福業務委託?
熊本県産山村1,328教育委員会15,000不明公設公営概ね小学3年生まで
山口県宇部市158,124こども未来部保育幼稚園課302,500~3,700別途公設民営宇部市社会福祉協議会(7)、(一社)くすのき学童保育クラブ(3)、5社福、1学法、1医療法人、8一社、5特非業務委託
高知県馬路村719なしなし放課後子ども教室を実施
福岡県宇美町37,339学校教育課教育環境係114,0001,500公設民営シダックス大新東ヒューマンサービス(株)(10)、(有)M.G.S業務委託
北海道浦臼町1,574なしなし子ども広場を実施(午後5時45分まで)
北海道浦河町11,555子育て医療課児童福祉係?1?不明不明民設民営?学校法人フレンド恵学園町内2カ所で放課後児童ひろば、を実施
沖縄県浦添市115,666こども未来部こども政策課63個別個別民設民営62、公設民営1放課後子育て支援ネットいろは(22)、沖縄県学童保育運営サポート協会(12)など事業補助?指定管理(ひまわり学童クラブ)
北海道浦幌町4,055こども子育て支援課児童保育係23,500~4,000不明公設公営
千葉県浦安市171,628健康こども部青少年課185,000不明公設民営日本デイケアセンター、浦安市社会福祉協議会など業務委託
北海道雨竜町2,229住民課福祉生活環境担当5,000込み公設民営雨竜町社会福祉協議会指定管理者
長野県売木村504なしなし放課後支援事業(ふれあい教室)で対応
沖縄県うるま市126,607こども未来部こども家庭課56不明不明公設民営?11、民設民営45シダックス大新東ヒューマンサービス(赤道、宮森の2クラブ確認)、他指定管理者
佐賀県嬉野市24,894市民福祉部福祉課、市民福祉部子育て未来課173,000不明公設民営16、民設民営1公設民営は(株)明日葉、民設は「学童支援センターげんき」業務委託
愛媛県宇和島市66,270教育委員会生涯学習課105,000不明公設民営?民設民営?(社福)立正福祉会、(社福)創幸会、他業務委託?
長崎県雲仙市39,644健康福祉部子ども支援課14不明不明公設民営?10社福、2学法、1個人業務委託?
島根県雲南市33,953子ども政策局子ども政策課115,000別途公設民営?(社福)たんぽぽ(5)他業務委託?
福井県永平寺町18,569民生部門子育て支援課82,000別途公設公営
北海道江差町6,908町民福祉課福祉子育て係35,000込み公設公営水堀学童保育所(父母会運営)は令和6年度から町営
北海道枝幸町7,072町民課子育て支援係25,000込み公設公営
広島県江田島市20,465教育委員会生涯学習課8?9?不明不明不明
福井県越前市78,026市民福祉部こども未来課307,000不明公設民営15、民設民営15?指定管理者:(社福)越前市社会福祉協議会(15)、他に社福、医療法人指定管理者
福井県越前町19,237民生部門こども未来課8不明不明公設公営、公設民営指定管理者:(社福)どろっぷす(2?)、他に社福指定管理者
東京都江戸川区 691,058教育委員会事務局教育推進課すくすくスクール係704,0001,400公設公営66(全児童)、民設民営4民設民営は4法人
岐阜県恵那市45,484医療福祉部子育て支援課子育て支援係21約7,000別途公設民営父母会(保護者会)業務委託
北海道恵庭市 70,623子ども未来部子ども政策課214,500別途?公設民営20、民設民営1シダックス社(2)、他3学校法人業務委託
神奈川県海老名市 140,170教育委員会教育部学び支援課61?個別個別民設民営(一社)えびっこ学童クラブ(6)など
宮崎県えびの市16,423こども課子育て支援係63,0002,000公設公営2?、公設民営?43社福で4クラブ業務委託
北海道江別市119,953子ども家庭部子育て支援課273,0002,000公設公営2、公設民営1?、民設民営24?三楽(2)、生活クラブ(4)子ども支援ホーム(学童保育じゃんぷ)(2)、シダックス社他業務委託
北海道えりも町 4,050教育委員会社会教育課2不明不明公設公営えりも放課後児童クラブは4年生まで
北海道遠軽町17,986民生部子育て支援課7不明不明公設公営
北海道遠別町2,311福祉課幼児センター15,000込み公設公営
青森県おいらせ町 24,137保健こども課(子育て世代包括支援センター)5無料不明公設公営1?公設民営4?公設民営:シダックス大新東ヒューマンサービス(2、指定管理者)、2社福指定管理、業務委託
奈良県王寺町:23,798健康子育て支援部子育て支援課53,000不明公設公営3、民設民営2(社福)和光会、(社福)片岡の里保育園
岩手県奥州市 108,191健康こども部こども家庭課児童育成係31個別個別公設民営15?民設民営16?公設民営:(社福)奥州市社会福祉、ニチイ学館(1)、民設:地域運営員会、社福など指定管理13
長野県王滝村665なしなし放課後子ども教室を実施
滋賀県近江八幡市 80,740子ども健康部子育て政策課3610,000別途公設民営15?、民設民営16?(特非)はちまんキッズ(6)、三楽(2)指定管理者(15か所)、他は業務委託?
北海道雄武町3,967不明2?無料不明公設公営?
東京都青梅市130,781130,781405,0001,500公設民営37、民設民営3こどもの森(18)、青梅市社会福祉協議会(10)他指定管理者

※注目のことがら(順序を逆にしました!新規記載を一番上にくるようにしました。)
258 東京都青梅市は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「~こどもクラブ」ですが、市の条例による正式名称は「~学童保育所」のようで、指定管理者一覧では正規名称で記載されています。市のHPでは運営種別、運営主体が明記されており、民設民営クラブも事業者と合わせて紹介されているので、とても丁寧です。広域展開事業者である(株)こどもの森が多くのクラブを運営しています。午後6時まで、朝は午前8時から。夜は午後7時までの延長が別料金であります。土曜日は市内4クラブでの開所となるようです。入所選考において「複数回にわたり督促状を発行されている場合、または延長保育で午後7時を超える「「遅刻」を繰り返している場合は、入所選考に影響します」と記載されています。入所資料で指定管理者制度の説明もあるなど、全体的に情報提供が丁寧です。

257 北海道雄武町ですが、町のHPに放課後児童クラブの情報記載は見当たりません。北海道の資料では、公設公営の2クラブが報告されています。町の児童クラブ事業運営要綱は見つかり、児童センターで実施しているとありますが、児童センターについても何も情報の記載がありません。これはHPを点検、確認したほうがよいでしょう。

256 滋賀県近江八幡市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々です。市のHPでは、クラブごとの運営主体(事業者名)が明記されており、丁寧です。運営種別の明記はありませんので、公設民営なのか民設民営なのかまではHPからでは判別できません。非営利の広域展開事業者であるNPO法人三楽が今年度新たにクラブを追加で運営するようです。市のHPの別のページで、いくつか指定管理者として選ばれている事業者がありますが、業務委託による受託業者までは分かりません。利用料は10,000円で統一です。おやつ代は事業者ごとに料金が異なります。昼食提供をしているクラブもあります。クラブ一覧にその点も表示されており、丁寧です。時間はおおむね午後6時30分、延長で午後7時。朝は午前7時30分や午前8時が多いです。比較的、情報提供が丁寧なHPです。

255 長野県王滝村は、放課後児童クラブを設置していないようです。放課後子ども教室を村の公民館で実施しているようです。こちらは午後5時まで。学校の長期休業日は午前8時からです。

254 岩手県奥州市は「放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。クラブ名はおおむね「~(放課後)児童クラブ」です。市のHPにはクラブ一覧が掲載されていますが、運営種別、運営主体の明記が無く、公設公営や公設民営などの判断がつきません。利用料金や開設時間も個々に異なるようで紹介されていません。市の指定管理者一覧には13のクラブが指定管理者制度で運営されていることが分かり、市の社協と、(株)ニチイ学館が明記されています。その他、公設民営なのか民設民営なのかが分かりませんが、地元の社会福祉法人や、地域運営委員会がクラブを運営しているようです。市のHPでもう少し詳しい情報提供があるといいのですが。

253 奈良県王寺町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は公営が「~学童保育所」です。町のHPには明記がありませんが、町の学童保育所条例を基に判断すると、町内の2つの義務教育学校(校舎は3カ所)に学童保育所があるようです。さらに地元の社会福祉法人による2つのクラブがあります。利用料3,000円で延長は月額1,000円の加算。午後6時まで、延長で午後7時。朝は午前8時です。なお民設クラブの利用料、開設時間は公営と全く異なるようです。

252 青森県おいらせ町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。5クラブありますが町HPには運営種別や運営主体の明記はありません。他のページの記載から、2クラブが指定管理者制度によって業界最大手のシダックス社が運営していることが推測されます。また他の2クラブは地元の社会福祉法人、もう1つは公営の可能性があります。利用料は無料ですが延長に料金がかかるようです。午後6時まで、延長で午後6時30分。朝は午前8時、延長で午前7時30分です。
 運営主体(判明分のみ):公設民営:シダックス大新東ヒューマンサービス(2、指定管理者)、(社福)奥入瀬会、(社福)若駒会

251 北海道遠別町は「学童保育事業(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名の明記はありません。幼児センター「きらり」内で、学童保育事業を実施しているとあります。午後5時30分まで、朝は午前8時30分からです。

250 北海道遠軽町は、町のHPに放課後児童クラブを紹介するページを設けていないようです。町の子ども子育て支援事業計画によると7つの施設があり、クラブ名は「~児童クラブ」となっています。北海道の資料でも7クラブが公設公営となっています。入所の申請書は町HPから入手できますが、利用料金や開設時間などの詳細は不明です。これについては町のHPでの情報提供について点検、確認が必要ではないでしょうか。

249 北海道えりも町は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。公設公営2クラブのようですが、町のHPには児童クラブに関する情報の紹介のページが見当たりません。町の広報紙や、北海道が提供する子育て支援サイトに若干の情報が掲載されています。これは町のHPの情報提供を点検、確認されたほうがよいでしょう。2つのクラブがあるわけですから。なお広報紙によると、1つのクラブは2024年度から受入学年を1学年伸ばし、小学4年生までの受け入れとなったようです。

248 北海道江別市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々です。27のクラブを数えましたが、市のHPでは、市が開設するクラブと民間開設のクラブに分けて掲載してあるものの、個々の運営主体の明記は残念ながらありません。道の資料では公設公営2、公設民営1、他は民設民営となっています。利用料金、開設時間とも民設の場合、事業者ごとに異なっています。民間事業者では広域展開事業者として最大手シダックス社、NPO法人三楽、「学童保育じゃんぷ」で知られるNPO法人子ども支援ホームがクラブ運営を行っています。
 運営主体(判明分のみ):公設民営:(学)江別若葉学園、民設:(特非)みなぱ、(特非)三楽(2)、(学)二番通福音学園?、(学)昭光学園?、(学)浅井学園(2)、生活クラブ(たすけあいワーカーズふわっと)(2)、(特非)大麻ジュニア・クラブ、生活クラブ(子ども支援ワーカーズみんなのいえ)(2)、(特非)子ども支援ホーム(学童保育じゃんぷ)(2)、(学)野幌キリスト教学園、シダックス大新東ヒューマンサービス、他

247 宮崎県えびの市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。市のHPに明記されていませんが、公設公営のクラブと、地元の社会福祉法人運営クラブがあるようです。午後6時まで、朝は午前8時30分まで。延長は実施してないようです。クラブの入会案内のような資料も特にHPでは用意されていないようです。
 運営主体(判明分のみ):(社福)みなみ福祉会、(社福)えびの福祉会(2)、(社福)協和福祉会

246 神奈川県海老名市は「学童保育」と表記しています。市のHPによるとすべて民設民営です。2024年度も新規開設クラブがあるようで、正確なクラブ数は不明です。1カ所に複数のクラブがある施設を含め、総計60以上はありそうです。利用料、開設時間も運営主体ごとに様々です。市のHPからは、クラブごとの運営主体の明記はありませんが、運営事業者のHPのリンクが貼られているクラブが多く、多くのクラブについては事業者を確認することはできます。ただ、できれば市のHPで運営主体(事業者)まで明記されていると丁寧ですね。人口に比してクラブが多いように感じますがそれだけ子育て世帯のニーズが高いのでしょう。事業者の多くがクラブの保護者会をベースにした非営利法人で、大手の広域展開事業者のクラブはないようです。木下工務店グループのクラブが1つあります。今後の事業展開に注目です。
 運営主体(判明分のみ):(一社)えびっこ学童クラブ(6)、(一社)まろんクラブ、(特非)学童保育杉の子クラブ、(社福)夢の成る木(2)、(特非)ワーカーズ・コレクティブ ポケット、(特非)Polaris(ありんこクラブ)、(社福)スプラウトユニティー(6)、(特非)びな・パートナーシップ・ひろば(3)、合同会社ラックヒルズ(みえはる)、(株)CCC(シースリー)(3)、(株)ユニホー(オアフクラブ)、(一社)学童保育 のびのびクラブ、(特非)WISDOM(3)、(一社)海老名プライド 学童保育あすぱらきっず、(株)プレンティア(きららクラブ)、(一社)Radice(おひさまクラブ)、(一社)オハナ(2)。(株)木下の保育(エレメンタリーガーデン)、(特非)Compass(Anchor(アンカー)ぼくんち、あたしんち、みんなんち、あさおさんち)、(一社)つちのこ学童クラブ(2)、(特非)海老名とまとクラブ、(特非)ひばり児童育成クラブ(4)、AEG UNITE合同会社(2)、(株)ナビット・コミュニケーション

245 北海道恵庭市は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。市のHPには明記がありませんが公設民営で、また、議会の報告資料のページの中に委託先一覧が見つかります。それによると業界最大手シダックス社が2クラブ、他は地元の学校法人が3団体運営しているようです。またそのうち1団体は民設民営学童も手掛けていて市から補助が出ています。せっかく、他のページには委託先一覧の資料を掲載しているのですから児童クラブ紹介ページでも紹介するのはどうでしょう。午後6時30分まで、朝は午前8時です。
 運営主体:公設民営:(学)リズム学園(5)、(学)アソカ学園(7)、(学)高陽学園(6)、シダックス大新東ヒューマンサービス(2)、民設民営:(学)リズム学園放課後スクール「ONE STEP(ワンステップ)」

244 岐阜県恵那市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」と「~学童保育所」が多いですがその他の名称もあります。クラブのうち1クラブは季節クラブ(長期休業時に開所)です。市のHPには、クラブは委託方式で父母会などが運営とあります。「など」ということは他の運営主体があるかもしれませんが、HPからでは分かりません。利用料はクラブごとに異なるようですがHPではおおむね7,000円と紹介されています。午後7時までのクラブが多いですが午後6時までのクラブもあるようです。朝は午前7時30分から同8時まで。
 市の子ども子育て支援事業計画には父母会の負担軽減として「保護者は適正な保育がされているか監査する立場であることから、事務局機能を簡略化するとともに、指導員等、実際の運営側での事務局機能設置を目指す。・事務局機能設置に当たっては、複数クラブ間で統一する手法を検討し、導入を推進する。」とあります。この、「適正な保育がされているか監査する立場」という表記に注目です。保護者も育成支援の内容の充実に関わるべきであり、必ずしもチェック役だけに徹することでもないと私は思いますが、運営責任を負う立場と明確に区分しているところは重要です。

243 東京都江戸川区は「学童クラブ」と表記しています。同区はいわゆる全児童対策事業の先駆けの自治体で、「すくすくスクール」の名称で実施しています。公設公営66か所のすくすくスクールがあります。ただし東京都の資料では放課後児童クラブとして計上されていません。民設民営が4クラブあります。すくすくスクール(学童クラブ登録)は午後6時まで、1,000円加算の別料金延長で午後7時。土曜日は午後5時まで。朝は土曜日が午前8時30分、学校休業日が午前8時です。朝の延長はないようです。補食は希望者の登録制です。宅配の弁当サービス利用が可能です。
 なお、午後5時までの「すくすく登録」は無料です。区のHPでは、学童クラブ登録の説明についても放課後児童健全育成事業の要素となる育成支援を実施している旨の表記はありません。そのことからも、都が放課後児童クラブとしては計上していない理由がうかがい知れます。
 運営主体(民設民営のみ):民設民営:(株)児島教育研究所、インターナショナルなないろ学童、学童クラブアゼリーアカデミアとして「(社福)江寿会、(学法)アゼリー学園」の2法人(アゼリーグループ)

242 福井県越前町は「放課後児童クラブ」と表記しています。町のHPには、クラブの入所申請で使う就労証明書のダウンロードの案内はありますが、クラブの一覧や利用料、開設時間などを提示するページが見つかりません。町の子ども子育て支援事業計画によると、8つのクラブがあり、うち2つのクラブは長期休業期間中に開所するようです。HPでの情報提供に関して点検、検討が必要でしょう。指定管理者制度が導入されているようです。会計年度任用職員の募集状況からみて、公営のクラブも少なくとも2クラブはあるようです。

241 福井県越前市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は公設を中心に「~児童クラブ」ですが、民設は様々です。市のHPには運営種別、運営主体が明記されていないので詳細は不明ですが、市の指定管理者一覧で社協が児童センターの指定管理者であることが判明します。民設は地元の社会福祉法人などが運営しているようですが、詳細は不明です。社協運営クラブは平日7,000円、土曜日を入れると8,500円で、8月は10,500円、12,000円になります。午後6時、朝は午前8時ですが別料金延長で午後7時、午前7時30分になります。延長料金は朝と夕それぞれに3,000~4,000円ですので、8月の土曜日込みフルタイム利用では19,000円になるようです。盆期間閉所があります。市のHPの説明では、子どもを預かると記しているところはともかく、「遊びを通していろいろな体験ができ、きょうだいが少なくなった現在、子どもたちにタテのつながりや社会性をもたせる貴重な場となっています」と、異年齢集団で過ごすことの価値を評価しています。

240 広島県江田島市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」のようです。市のHPには、放課後児童クラブについて紹介、説明しているページが見当たりません。これは、どうしたものでしょうか。検索するとリンク先に紹介があるとありますが、リンク先は閉鎖されています。「学校への入学手続き・放課後児童クラブ」というタイトルのページにも放課後児童クラブの紹介はありません。市のオープンデータには8カ所とありますが、児童クラブアンケートの結果という資料には9クラブが記載されています。(1か所で2クラブということでしょうか)いずれにせよ、これでは丁寧な情報提供とは言い難い状況ですので、至急、点検されたほうがよいでしょう。

239 北海道枝幸町は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~学童保育所」です。町のHPに明記されていませんが、公設公営のようです。午後5時30分まで、枝幸学童保育所は朝午前8時から、歌登学童保育所は午前8時30分からとなっています。

238 北海道江差町は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は2つが「~児童会」、もう1つは水堀学童保育所です。町のHPで学童保育所の案内ページでは、水堀学童保育所は父母会運営の民設とありますが、町の広報紙をみると令和6年度から町営になると案内されています。公営を民営するのは全国的に当たり前に起こっていますが、民営の公営化は今や非常に珍しいですね。公営化を求める運動を続けていたとしてそれが結実したのか、それとも父母会運営に支障が生じたのかは定かではありません。土曜日は閉所のようです。午後6時まで、朝は午前8時から。盆期間閉所があり、8月9日から15日までと比較的長い期間になっています。

237 福井県永平寺町は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。町HPに明記はありませんが、会計年度任用職員を募集しているクラブがあり、公設公営のようです。HPに記載はありませんが、事業の実施要綱には利用料が記載されており、通常2,000円、8月は5,000円、土曜利用は1,000円加算です。午後6時まで、朝は午前8時30分ですが、延長申込みで午後7時、朝は午前7時30分から利用可能なようです。朝の延長のみ1,000円又は1,500円加算となります。

236 島根県雲南市は「放課後児童クラブ(学童クラブ)」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。市のHPから得られるクラブ一覧の資料に、運営主体と思われる事業者名が記載されているクラブがありますが、全てではなく、運営種別や運営主体の詳細は分かりません。地域の社会福祉法人のほか、地域団体(振興会)がクラブを運営している例があるようです。利用料金や開設時間もクラブごとに異なっているようです。おおむね午後6時まで、朝は午前8時からのようです。
 運営主体(判明分のみ):(社福)たんぽぽ(5)、(社福)あおぞら福祉会、海潮地区振興会、一宮自主連合会、掛合自治振興会、他

235 長崎県雲仙市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名はおおむね「~クラブ」です。市のHPにはクラブ一覧と設置場所、連絡先の記載がありますが、開所日や利用料金、開設時間などの基礎的な情報の掲載が見当たりません。クラブの利用案内なども特に見当たりません。施設の設置場所からして、地元の社会福祉法人の運営が多いと思われますが、市HPからではうかがい知ることができません。このあたり、情報提供のあり方について再考の余地がありそうです。なお、県が公開している資料には運営主体が明記されています。ということは市のHPでも記載ができると思われます。

234 愛媛県宇和島市は「放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。クラブ名は「~ルーム」と「~放課後児童クラブ」とで二分されています。10クラブありますが、市のHPでは運営種別や運営主体の明記がなく、詳細は不明です。社会福祉法人運営のクラブが多そうです。このあたり、踏み込んだ情報提供が期待されます。利用料は上限5,000円ですが8月は10,000円です。開設時間はクラブごとに異なり、午後6時までのクラブもありますし、午後7時までのクラブもあります。朝も午前7時開所のクラブがあれば午前8時のクラブもあります。

233 佐賀県嬉野市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。公設民営16クラブは業務委託で(株)明日葉が、民設民営は「学童支援センターげんき」が運営しています。運営主体が明記されているのは親切です。一方、学童支援センターげんきについては運営主体が明記されておらず詳細は不明です。担当課が2つありますが、合併前の嬉野町、塩田町の機構をそのまま受け継いでいるようです。利用料金3,000円は8月に6,000円となります。土曜日利用は1,000円加算です。午後7時まで、朝は午前7時30分から。盆期間閉所があります。

232 沖縄県うるま市は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」ですが、民設クラブにはユニークなクラブ名も多くあります。さて同市も人口に比してクラブ数が多く、とても手厚い子育て支援を実施している素晴らしい地域と思いますが、市のHPからではクラブ一覧と公設、民設の区分は分かりますが、運営主体の記載がなく事業者が分かりませんでした。また指定管理者制度を導入しているようですが児童クラブのページでは分かりませんでした。議会議事録をみると、業界最大手シダックス社が直近で2クラブの指定管理者になっていることは分かりました。このあたり、丁寧な情報提供があればどうでしょう。利用料金はクラブごとに異なるようでhpでの案内はありません。開設時間はクラブ一覧で紹介されています。

231 長野県売木村には、放課後児童クラブは設置されていません。村の子ども子育て支援事業計画には、対象世帯の5割が平日の利用を希望しているとしていますが、教育委員会の行う放課後支援事業で今後も対応する、としています。村のHPにある「ふれあい教室」が、その放課後支援事業の模様です。

230 北海道雨竜町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は、雨竜町学童保育所です。町のHPには明記されていませんが、議会議事録を探すと、町の社会福祉協議会が指定管理者として議決されていることが分かります。利用料5,000円は8月と1月は2,000円が加算されます。午後6時まで、朝は午前8時30分からです。町のHPに社協のページがあるのですが、そこでも学童保育について紹介はされていないようです。

229 千葉県浦安市は「児童育成クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~児童育成クラブ」ですが愛称が付いているようです。公設民営のようですが、市のHPにはクラブ一覧は紹介されていますが、クラブごとの運営主体(事業者)の表記が明記されておらず、どのクラブをどの事業者が運営しているかは判別できません。公の補助金が投入されているのですから明記は必要でしょう。もっと丁寧な情報提供が必要でしょう。業務委託の公募プロポーザル資料も市HPで公開を続けるべきでしょう。求人サイトなどの情報でいくつかの事業者を確認できましたが、全てのクラブにおいて確認はできません。利用料5,000円、負担金の減免制度がないようです。開設時間が午後7時30分までなのは通勤事情を考慮した都市部立地のクラブの特徴ですね。朝は午前7時30分です。放課後子ども教室と組み合わせて全児童対策事業を実施しているようです。
 運営主体(判明分のみ):日本デイケアセンター(南小学校地区、高洲小学校地区、明海南小学校地区)、ライクキッズ(高洲北小学校地区、日の出南レインボーひろば)、特定非営利活動法人チアイースト(東小学校地区)、株式会社セリオ(美浜南小学校地区、浦安小学校地区)、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団(北部小学校地区、明海小学校地区)、(社福)わかみや福祉会(入船小学校地区、日の出小学校地区、見明川小学校地区)、(社福)浦安市社会福祉協議会(東野小学校地区、富岡小学校地区、全児童)、ベネッセスタイルケア(舞浜小学校地区)他

228 北海道浦幌町は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「浦幌町立学童保育所(たんぽぽクラブ)」と「浦幌町上浦幌児童クラブ」です。公設公営と思われます。町立学童保育所は通年開所ですが、上浦幌児童クラブは4月9日から11月30日までの開所です。利用料は町立学童保育所より500円安い3,500円です。開設時間も異なり、町立は午後6時まで、朝は午前8時15分から、上浦幌は午後5時まで、朝は午前8時30分からです。

227 沖縄県浦添市は「放課後児童クラブ(学童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」が目立ちます。62クラブと、特別支援児(障害のあるこども)対象の指定管理者が運営する1クラブの合計63クラブです。人口に比してクラブ数が大変多いです。利用料金は個々の運営事業者で異なりますがおおむね10,000円と思われます。開設時間も事業者で異なるようですが、市のHPには午後6時30分まで、朝は午前8時と記載があります。1施設を運営する(一社)merry atticは埼玉県戸田市が本部で、戸田市、浦添市と那覇市で児童クラブを運営する広域展開事業者です。「慰霊の日」(6月23日)は閉所となっています。(関係ないですが、私は6月23日を日本国全体の「鎮魂の日」として休日にするべきだとかねて訴えています)
 運営主体(判明分のみ):(一社)放課後子育て支援ネットいろは(22)、(一社)沖縄県学童保育運営サポート協会(12)、(一社)こどもぷらねっと(5)、(一社)なな星てんとう(2)、(一社)merry attic、パステル学童クラブ、(社福)道福祉会、合同会社origin(ひまわり学童クラブ)

226 北海道浦河町には、放課後児童クラブは学校法人フレンド恵学園が設置している「学童クラブキツツキの森」を確認することができますが、町のHPでは確認できません。町のHPでは「放課後児童ひろば」が2つの小学校に開設されていることが紹介されています。「児童の放課後において遊びの場所を提供し、子どもの健全な育成を目的に設置している施設です。」と記されています。学校の開校日のみ、午後5時30分までです。一方、北海道の資料では、民設民営クラブが計2つと記されていますが、「キツツキの森」以外には見つけることができませんでした。

225 北海道浦臼町には、放課後児童クラブは設置されていないようです。一方、「子ども広場」として、「子どもたちの安全で安心な自主的活動拠点を設け、地域と連携し子どもたちのスポーツや文化活動などの様々な体験活動、地域住民との学習活動等の取り組みを推進することを目的として事業を実施しています。子どもたちが楽しく安全に過ごせるよう専任スタッフを配置しています。」とあり、子どもの居場所を用意しているようです。平日は午後5時45分まで、休業日の平日朝は午前8時15分からです。土曜は実施していないようです。

224 福岡県宇美町は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名はおおむね「~クラブ」ですが、「~くらぶ」もあります。また町内全小学校の児童を対象とする有限会社M.G.S社が運営する1施設は「放課後キッズ」という名称です。それ以外のクラブは平成31年度から業界最大手のシダックス社が運営しています。午後5時、別料金延長で午後7時まで。朝は午前8時。放課後キッズは午後8時まで、朝は午前7時30分です。
 長期休業中の一日利用では、給食費(お弁当代)を徴収しています。昼食の提供があるのですね。利用者のみ、350円、420円、460円と大きさで3段階に区分されているようです。

223 高知県馬路村は、放課後児童クラブを設置していないようです。村のHPには、「小学校の空き教室を利用し、放課後と夏休み等の長期休暇などに「放課後子ども教室」として、無料の居場所作りをしています。子どもたちは子ども教室で見守り員さんと一緒に宿題を済ませ、天気が良ければ校庭で遊び、雨の時はボードゲームなどで遊びながら過ごします。また、長期休暇には子どもたちを対象に教育委員会主催の料理教室やモノづくり体験のイベントも行っています。」とあります。

222 山口県宇部市は「学童保育クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童保育クラブ」です。30クラブが公設民営で、市の社協が7クラブ、保育園や幼稚園併設クラブを運営する社福、病院併設クラブを運営する医療法人社団のほかはおおむね、個々のクラブが一般社団法人またはNPO法人を設立して運営しているようです。市のHPから得られる資料で個々のクラブの運営主体が明記されており、分かりやすいです。午後6時、朝は午前8時ですが、事業者によって異なっているようです。医療法人社団が運営するクラブは職員への福利厚生の一環として設立されたのでしょうが、珍しいですね。市HPにクラブ利用者アンケートが掲載されているのは良いですね。

221 熊本県産山村は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「うぶやま放課後児童クラブ」です。公設公営で、利用料5,000円は8月のみ7,000円。午後6時、朝は午前8時。盆期間閉所があります。小学3年生まで受け入れで、それ以上の学年は定員に余裕がある場合に受け入れるとなっています。
 特筆すべき点があります。別途ダウンロードできるクラブの入所案内を兼ねた資料ですが、内容がとても丁寧です。賛否両論はあるでしょうが、例えば「児童クラブは家庭の代わり!だからこそ、けじめやルールは教えます」という記述があります。「指導員が子どもを褒めたり叱ったりします。褒め方、𠮟り方などで保護者の方のアドバイスがありましたらぜひ教えてください」と続きます。また、ケンカといじめを明確に区別していることは重要です。子ども同士のトラブルから発展しがちな保護者間のトラブルについても、保護者間のコミュニケーションが重要であると指摘していることは、昨今、軽視されがちな面もある中で、丁寧に記載して呼び掛けている姿勢は注目に値します。ぜひ学童クラブ関係者には、産山村の資料の一読をお勧めします。

220 熊本県宇土市は「放課後児童(学童)クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。市のHPにはクラブ一覧はありますが、運営主体の記載がなく、どの法人や組織がクラブを運営しているのかは分かりません。税金からなる補助金が交付されているのですから、補助金を受けている法人や組織は明記された方が好ましいと思うのですが。利用料は6,000円となっています。開設時間はクラブごとに異なるようで市HPや入会募集チラシにも記載されておりません。「放課後にお子さんをお預かりするところ」という事業の目的の説明内容を含め、情報提供としては改善が必要なレベルかと考えます。
 運営主体(判明分のみ):(社福)育遊会、(社福)白日会、(社福)緑翠会(2)、(社福)裕輝会、総合福祉グループ温心会(2)、他

219 栃木県宇都宮市は「子どもの家(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は公設施設は「~子どもの家」です。独特ですね。大都市でクラブ数が多いですが、市HPでは公設施設と民設民営施設を区分して分かりやすく表記しています。これで公設施設の運営主体が明記されていればと思います。大都市ですが分かりやすい情報提供でとりまとめもスムーズでした。
 なお、市のHPを探すと指定管理者一覧が見つかりますが、市のHPで「指定管理」と検索しても「ページが削除されました」のオンパレード。これは早急に改善が必要です。2024年度は2ブロック合計12施設で、新たに指定管理者を公募するようで市HPに掲載されています。公設施設は午後6時まで、別料金延長で午後7時まで。朝は午前7時30分です。
 運営主体:シダックス大新東ヒューマンサービス(株)(21)、特定非営利活動法人うつのみやオリーブ(14)、学校法人宇都宮YMCA学園(7)、(社福)内木会(11)、(社福)峰陽会(7)、(社福)とちぎYMCA福祉会(7) 。民設は(有)翼、(社福)聖会、(社福)栃の子福祉会、(社福)なかよし会

218 石川県内灘町は「学童保育クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童保育クラブ」です。町HPに、町が運営と記載があり、公設公営です。利用料7,000円は8月のみ10,000円です。午後7時まで、土曜日は午後6時まで。朝は午前7時45分からですが土曜日は午前8時15分とやや遅くなっています。各クラブの「クラブだより」が町HPからダウンロードできます。雰囲気を多少なりとも知ることができ、素晴らしいです。

217 愛媛県内子町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。町HPに明記はありませんが、公設公営のようです。小学3年生までの受け入れです。午後5時30分まで、延長で午後6時までですから閉所時刻は早めです。朝は午前8時30分からと遅めですが、こちらも延長で午前8時から可能です。盆期間閉所があります。利用料は5,000円ですが8月のみ10,000円です。受入学年や開設時間などが今の時代に少数派になりつつある設定ですが、現状でニーズを満たしているという判断なのでしょうか。

216 香川県宇多津町は「放課後児童育成クラブ」と表記しています。クラブ名は1施設をのぞいて「放課後~クラブ」です。公設公営のようです。原則、小学4年生までの受け入れのようで、それ以上は1つのクラブになります。午後6時まで、別料金延長で午後7時まで。朝は午前8時ですが土曜日は午前8時30分から、朝の延長はないようです。利用料は月ごとに設定されていて、8月は7,000円。おやつも通常1,000円ですが8月は2,000円となります。

215 北海道歌志内市は「学童保育室」と表記しています。神威児童センター内に開設されているようです。無料です。午後6時、朝は午前7時30分からです。全国で最も人口が少ない市として知られていますが、名作ドラマゆかりの地でもあります。50歳代以上でしたら倉本聰氏の「昨日、悲別で」という名作ドラマを覚えている人も多いでしょうか。ドラマは別の地域をモデルにしていたようですが、歌志内はドラマの撮影地となったゆかりのまちです。

214 奈良県宇陀市は「学童保育室」と表記しています。クラブ名は「~学童保育室」です。市のHPにはクラブ一覧と、クラブを受託運営している「NPO法人学童クラブうだ」へのリンクが貼られていますが、市HPでは運営種別、運営主体の明記はありません。社会福祉法人運営と思われるクラブが1つありますが、特に説明もありません。榛原西小学校学童保育室は2023年度から小学校内に新たに専用区画を設けて運営を始めたようですが、NPO法人のHPには運営している旨の紹介はされていません。全体的に、市もNPOも、もう少し丁寧な情報提供があるとよいのですが。午後5時まで、別料金延長で午後7時まで、朝は午前9時!ですがこれも延長で午前7時30分から。延長料金は月額200円~500円です。盆期間閉所があります。

213 大分県臼杵市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」が多いです。市のHPにはクラブ一覧はありますが、運営種別や運営主体の情報が無く、公設民営なのか民設民営なのかが判別できません。入所のしおりや利用案内のような資料もHPから入手できず、情報提供としてはいささか残念です。市の放課後児童健全育成事業実施要綱の第6条に「第6条 児童クラブには、その管理及び運営を適正かつ合理的に行うため、運営委員会(以下「委員会」という。)を設置する。2 委員会は、自治会組織、保育所、小学校及び保護者の代表、地区の民生児童委員並びに放課後児童等の保護者を委員として組織する。」とあり、運営委員会方式でのクラブ運営が実施されていると思われますが、ネット上では確認できません。(社福)海辺福祉会が児童クラブ館「ウェルフェアー」と臼杵小児童クラブ、(社福)熊崎福祉会が、すみれ児童クラブを運営していることはHPで確認できました。

212 京都府宇治田原町は「放課後児童健全育成施設(元気っ子クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~児童育成施設」です。なかなか珍しいです。2クラブ、公設公営のようです。午後6時30分まで、朝は午前7時30分です。入所案内には放課後児童健全育成施設の説明として、「下校しても保護者の労働又は疾病等の理由により昼間保護者が不在となる児童を放課後組織的に指導し、児童の安全と心身の健全な育成を図ることを目的としています」とあります。放課後組織的に指導、という文言が独特です。

211 茨城県牛久市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。市のHPでは公設公営、民設民営に運営種別が区分されて掲載されています。公営クラブは3,000円ですが土曜日利用は1,000円加算。延長利用で2,000円加算です。午後6時まで、延長で午後7時まで。朝は午前8時、延長で午前7時から。土曜日は1クラブのみの開所です。盆期間閉所があります。8月12日~16日と他地域より数日長いです。クラブに入所していない高学年の兄姉と一緒に帰宅する場合のみ保護者のお迎えを免除することができるようです(子どもだけの帰宅が可能)。

210 京都府宇治市は「育成学級」と表記しています。クラブ名は「~育成学級」のようです。市のHPに20クラブが紹介され、職員として会計年度任用職員を募集しているので公営クラブと思われます。ネット検索では社福が運営する民間児童館(のぼり児童館)にも学童クラブが併設されていることが確認できます。公営クラブは利用料8,900円(令和5年度)で、午後6時30分まで、朝は土曜日が午前7時30分、学校休業日が午前8時30分で遅めです。延長利用制度はHPでは確認できません。児童の募集要項に、自家用車での送迎を禁止する記載があります。不便ではないのでしょうか?

209 大分県宇佐市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。市の子育て支援HPには、クラブごとに運営主体が記載されており親切ですが、利用料や開設時間は各クラブに問い合わせることが必要なようで、市HPだけでは分かりません。その点、外部への情報提供に関してひと工夫がほしいところです。すべて公設民営で、ほとんどのクラブが運営委員会によって運営されており、保護者参画によるクラブ運営が中心となっているようです。連絡協議会も活発に活動しているようです。
運営主体:やっかん児童クラブ運営委員会(2)、天津児童クラブ運営委員会、八幡児童クラブ運営委員会、(社福)芽豆羅の里、むつみ児童クラブ運営委員会、南院内児童クラブ運営委員会、深見児童クラブ運営委員会、院内中部児童クラブ運営委員会、院内北部児童クラブ運営委員会、うさっこ児童クラブ運営委員会、のびっ子児童クラブ運営委員会、長洲児童クラブ運営委員会、豊川児童くらぶ運営委員会、(社福)宇佐市社会福祉協議会、高家児童クラブ運営委員会、(社福)遍照福祉会(2)、和間児童クラブ運営委員会、児童クラブなかよし運営委員会、児童クラブコスモス運営委員会、(社福)常照会、佐田児童クラブ運営委員会

208 秋田県羽後町は「放課後児童育成事業(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~学級」です。町HPに明記されていませんが公設公営のようです。利用料は運営協力金として、利用日数に応じて3階層に設定されています。15日以上利用で3,000円です。午後6時まで、別料金で午後7時まで延長可能。朝は午前8時です。今は町内4つの小学校の子どもを2クラブで対応していますが、町の子ども子育て支援事業計画によれば、今後は全学区に設置を検討するとのことで、クラブ数は増えそうですね。

207 鹿児島県宇検村(奄美大島にあります)は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は宇検村放課後児童クラブです。2021年度に開設されたことを伝える報道記事がネット検索で見つかります。利用料5,000円は8月は10,000円になります。午後6時、朝は午前8時です。事業の目的として村HPに「保護者が昼間子どもの面倒をみることが困難な場合」とあるところがズバッとしてユニークです。

206 福岡県うきは市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童保育所」ですが愛称がついているクラブがあります。市のHPでは運営主体として、社会福祉法人1クラブ、民間委託4クラブ、自治協議会1クラブと保護者会があるとされていますが、クラブ別の運営種別、運営主体の表記はありません。開設時間は午後6時、朝は午前8時と記載されていますが利用料は運営主体で異なるためか記載はありません。4クラブを運営しているエフコープ生活協同組合は午後6時30分まで、朝は午前7時30分とあり、延長受け入れは実施していないようです。市のHPで詳細な情報提供があるといいのですが。市の第二期子ども子育て支援事業計画ではエフコープが3クラブ受託とありますので、情報の正確性にも難がありそうです。同事業計画では民間活力の導入がうたわれています。企業参入を歓迎するかもしれません。

205 熊本県宇城市は「学童保育 (放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」が2、「~学童クラブ」が5、「~学童保育所」が9と分散しています。市のHPにはクラブ名の一覧ぐらいしかなく、運営種別や運営主体はもとより、利用料金や開設時間の紹介も見当たりません。クラブの利用のしおりのような資料も見当たりません。これでは情報提供としては厳しいものがあるのではないでしょうか。いろいろ検索した結果、令和5年5月時点の各クラブ入所人数の表が見つかりましたが、利用に関する情報はありません。これはちょっと、どうしたものか、です。民営のクラブは(社福)みすみ保育園、(社福)正栄会、(社福)小川福祉会海東保育園など6つの法人と、9つの保護者会による運営のようです。

204 新潟県魚沼市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~(放課後児童)クラブ」です。公営クラブと民設民営クラブが区別されています。運営主体の記載は見当たりません。利用料は実費負担分をのぞき、公営と民設クラブで同じようです。公営は午後6時30分まで、民設は午後8時までのクラブと午後7時までのクラブがあります。朝は公営が午前7時45分から、民設が午前7時からです。開設時間では公営と民設のサービスの差が明瞭です。
 利用案内に掲載されているQ&Aに気になる記載があります。「仕事終わりに買い物をしてから迎えに行きたいがそれまで利用できるか。」の問いに「ご利用いただけません。お仕事が終わり次第速やかにお越しください。質問のような利用が発覚した場合は、改善いただくようお声掛けさせていただき、それでも改善が見られない場合は利用停止とする場合があります。」とあります。また「16時には迎えに行けるが、子どもが遊びたがっているので17時頃まで利用させられるか。」の問いに「ご利用いただけません。学童保育はご家族が仕事などで家庭にいない児童
を対象に実施しております。お迎えが可能になりましたら速やかにお越しください。」とあります。保護者の子育て支援、育成支援を重視するのであれば検討の余地があるのではないでしょうか。

203 富山県魚津市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~(放課後)児童クラブ」です。市HPには運営種別、運営主体の記載はありませんが、市の社会福祉協議会が4クラブ(鳥の名前がついているクラブ。児童センター併設)を受託運営しているとHPに掲載しています。他の3クラブは公営と思われます。午後6時まで、延長別料金で午後7時まで。朝は午前8時ですが一部別料金延長で午前7時30分から。クラブのきまりに「不良行為が続く場合は退所とします。」とあります。

202 山梨県上野原市は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」です。市のHPには明記されていませんが、2024年度から広域展開事業者の株式会社明日葉が7クラブ全てを受託運営しているようです。同社が求人を出しています(職員がなかなか集まっていないかもしれないことが推測されます)。放課後児童健全育成事業は、税金からなる補助金を民間企業等に交付する事業ですから。その交付先を明確にする意味で市のHPに運営種別と運営主体は表記されることが望ましいですが、同市HPに掲載はないようです。なお、市議会議事録でも確認できませんでした。市政でまったく話題になっていないのでしょうか。午後6時まで、別料金延長で午後7時まで。2023年度までは午後6時30分までだったようです。朝は午前8時です。

201 群馬県上野村は「学童保育」と表記しています。ただ、施設についてHPでは掲載や説明がありません。同村の最新の総合計画には、学童保育所を設置しているとの記載があります。設置条例によると利用料は通常5,000円、8月は8,000円と定められています。また午後6時まで、朝は午前8時からと規定されています。HPでも紹介がされると分かりやすいですね。

200 長野県上田市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」と「学童保育所~」に分けられており、児童クラブはワーカーズコープが、学童保育所は各運営委員会(1クラブのみNPO法人武石子育て支援を考える会)が運営しています。利用料が明確に分かれていて、児童クラブは3,000円、学童保育所は6,000円です。午後7時まで、朝は午前8時。盆期間閉所があります。特に入所案内資料はHP上に用意されていないようですが、運営種別と運営主体が明記してある点は親切です。

199 千葉県印西市は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。市のHPで、運営種別と運営主体(事業者名)が各クラブごとに明記されており、その他の基礎的な情報提供もあわせて、大変分かりやすい情報提供です。保育料は低学年と高学年で区分されています。低学年で月~土利用になると8,000円になります。午後7時まで、朝は午前8時です。
 公設民営は指定管理者制度によるもので、業界最大手のシダックス社が大半を占めています。一方、民設民営クラブは社会福祉法人が目立ちます。公営事業のアウトソーシングに徹底して事業展開をする企業と好対照です。民設民営には英会話スクールを運営する株式会社も参入しています。入所案内には指定管理者制度の説明もあり、「公の施設の管理運営を指定された民間事業者に委ねる制度です。この制度は、多様化する住民ニーズに対し、より効果的に対応するため、公の施設の管理運営に民間の能力を活用するものです。」と記されています。
 運営主体:シダックス大新東ヒューマンサービス(株)(19)、(社福)和泉会(2)、労働者協同組合ワーカーズコープセンター事業団(3)、以上指定管理者。民設民営はNPO法人子どもの人権を守る市民ネットワーク(4)、(社福)龍心会、(社福)ありがとう(2)、(社福)七色の翼、(社福)鹿鳴福祉会、(社福)幸福義会、学校法人アゼリー学園、(株)MDY

198 北海道岩見沢市は「留守家庭児童(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」が多いです。児童館学童と放課後児童クラブが併用されており、おおむね低学年が児童館学童、それ以外は放課後児童クラブという傾向です。原則、公設公営と思われますが、NPO法人が手掛ける民設民営クラブが1つあるようです。市のHPに掲載されているページがあります。利用料は無料ですが、午後6時以降午後7時までの延長利用の場合は月額2,500円となります。朝は午前8時30分です。朝の開所時間が遅めですが、別途「おはようキッズ事業」を行っています。同事業の案内には「土曜日や学校長期休業期間など、放課後児童クラブの開始が午前8時30分からでは、仕事に間に合わないご家庭の児童を対象に、地域の方々とふれあい、交流できる早朝の居場所を提供しています。」としています。

197 鳥取県岩美町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」です。3つの小学校にクラブがありますが1つの小学校には2クラブあるようです。町のHPだけでは運営種別、運営主体は確認できません。公設公営と推測します。午後7時まで、朝はなんと午前7時からです。鳥取市と隣接しているので保護者の出勤時間を鑑みての開所時間設定でしょうか。事情を知りたいところです。盆期間閉所があります。町のHPでは数年前に放課後児童クラブ連絡会の会合があったことがうかがえます。どのような組織なのでしょうか。

196 宮城県岩沼市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」ですが、「なかよしクラブ」などそれぞれ愛称が付いているようです。9クラブですが市のHPでは運営種別、運営主体は判別できません。2024年度に開設したと思われるクラブについては公募型プロポーザルが行われ、シダックス社が受託していることが市のHPで分かります。それ以外のクラブについてはよく分かりません。2023年秋に消費税をめぐる報道があり、その記事にはNPOや学校法人がクラブを運営しているとありますが、事業者名は分かりません。会計年度任用職員を募集しているようですので、公営になったのかもしれません。午後7時(土曜日は午後6時)まで、朝は午前8時。

195 北海道岩内町は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「~学童保育所」です。町のHPに明記はありませんが公設公営と思われます。利用料は「利用負担金(父母会費)」との扱いで、おやつ代も含んでいます。3月分は支払いが不要なようです。それ以外の利用料はかからないようです。午後6時まで、朝は午前8時30分です。

194 岩手県岩手町は「学童保育クラブ」と表記しています。クラブ名は1施設を除いて「~学童保育クラブ」です。町のHPにはクラブ名の一覧はありますが、利用料金や開設時間などの情報は見当たりません。運営種別、運営主体も見つかりません。ネット検索で、1クラブを町の社会福祉協議会が受託していることは分かります。町の実施要綱には、午後7時まで、朝は午前7時30分から、と規定されています。基本的な情報の提供は町HPでなされると良いと考えます。

193 和歌山県岩出市は「学童保育」と表記しています。クラブ名はユニークで、「ホープ~」です。午後7時まで、朝は午前7時30分。盆期間閉所があります。委託事業者として公益社団法人岩出市シルバー人材センターが記載されています。市HPには「シルバー人材センターの豊富な経験をもった指導員が、保育にあたっています。」と記載されています。退職教員のノウハウを活用できる利点は容易に想像できますが、加齢による屋外活動の困難さなどのデメリットについてどのような対応をされているのか興味があります。

192 静岡県磐田市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。2024年4月8日の同市市長会見で、令和7年度から公営クラブの民営化が発表されました。50クラブありますから広域展開事業者には絶好の商機到来です。午後6時、朝は午前8時から。1クラブのみ土曜日朝7時30分から開所のようです。利用料6,300円は8月のみ9,960円。開設時間が午後6時というのは今の時代では歓迎されませんが、市長は民営化によって開設時間や食事提供などのサービス拡大がメリットとして挙げたようなので、2025年度からは変わるのでしょう。しかし公営だからサービス拡大ができないというのはいささか疑問ではあります。
 民設学童運営主体:(社福)聖隷福祉事業団、(社福)染葉会、(株)プラス、(社福)シオン会

191 愛知県岩倉市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。会計年度任用職員の募集があるようなので、公設公営のようです。午後7時までですが、土曜日や学校休業日の午後6時以降、午後7時までの利用は別料金です。朝は午前7時30分からですが、これも午前8時までの利用は別料金の延長です。市のHPで得られる情報はこの程度です。特に入所案内のような資料は見当たりませんでした。

190 山口県岩国市は「放課後児童教室」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童教室」です。31のクラブについて、公設公営と公設民営の区分が明記されていて、運営主体も明記されており、分かりやすいです。午後6時30分まで、朝は午前8時。盆期間閉所があります。利用料3,000円は8月のみ4,000円です。
 利用の案内に「仕事が休みの日は、放課後児童教室を利用することはできません。」とあります。保護者が就労していないため、ということでしょうが、保護者の子育て支援の目的からすると保護者の休息の時間があってもよく、ここまで明確に禁止事項として例示することに、再検討の余地はないものでしょうか。

189 福島県いわき市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。81ものクラブがありますが、利用案内には全てのクラブの運営主体と契約法人名が明記されており、完璧です。利用料と開設時間は、運営主体ごとに異なるので市HPですべて記載できないのは無理もないところで、利用案内には平均的なモデルケースとして午後7時まで、朝は午前8時、平均額は11,000円とあります。盆期間閉所があるようです。81もの多数のクラブがあっても全ての運営主体、契約法人名まで明記している情報提供ぶりは、他の自治体もぜひ見習っていただきたいです。運営主体は広域展開事業者はアンフィニがありますが、他は非営利で地域に根差した団体がほとんどのようです。保護者会運営クラブも22か所あります。
 主な運営主体:アンフィニ(3)、NPO法人FUKUSHIMA再生プロジェクト(4)、一般社団法人キッズスマイルFPいわき(5)、特定非営利活動法人きぼうのつばさ(4)、社会福祉法人誠友会(4)、一般社団法人まさる(4)

188 岩手県岩泉町は「放課後児童クラブ」と表記しています。ところが町のHPでは、検索ではヒットするものの放課後児童クラブのページが表示されません。データが削除されているようです。町の社会福祉協議会に、2クラブの概要について掲載されています。午後6時まで、別料金延長で午後7時まで。朝は午前8時ですが別料金延長で午前7時から。「親の会会費」として2,000円必要です(表では、おやつ代の欄に記載)。
 町の子ども子育て支援事業計画では放課後児童クラブは3つと記載されています。もう1つは令和元年度にNPO法人クチェカが開設、運営している「小川町放課後児童クラブ」のようで、令和元年の町の広報紙には議会総務常任委員会の訪問を受けた記事が掲載されています。こちらもクラブの詳細は他に見当たりません。町の支援事業計画には記載されているのですから、町のHPで紹介がなされてよいのではないでしょうか。

187 埼玉県入間市は「学童保育室」と表記しています。クラブ名は「~学童保育室」ですが「~学童クラブ」の愛称が付いてます。公設公営が主ですが、公設民営が5クラブあり、令和3年度からコマームが委託を受けているようです。午後6時30分まで、別料金延長で午後7時まで。朝は午前8時ですが別料金延長で午前7時30分から。入室案内に、おやつの記載がありません。民設民営学童は公設と異なる料金体系のようです。
 市のHPでは目的として「学童保育室は、放課後の子どもたちの、安心・安全な生活を継続的に保障し、毎日の生活を通して子どもの育成を支援するとともに、保護者の働く権利と家族の生活を守ります。これを踏まえ、「思いやりを持ち主体的に生活する力」を育むことを目的とした施設です。」と説明しています。就労の保障と、子どもの非認知能力の伸長を明記して分かりやすいと感じます。
 運営主体:(公設民営)株式会社コマーム?、(民設民営)特定非営利活動法人スポーツを通じて入間市を盛り上げる会、社会福祉法人保育所を創る会こどものくに保育園、民間学童スキップキッズ

186 愛媛県伊予市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。入会申し込みについての資料に、クラブの運営主体が明記されています。公設か民設かの記載はありません。利用料や開設時間はクラブごとに異なっています。料金もかなり差があります。盆期間閉所があります。
 2クラブを運営しているNPO法人スポキッズ(本部:長崎県諫早市)は、HPをみると大阪府吹田市で3クラブ、滋賀県で11クラブ、愛媛県で2クラブ(伊予市)、岡山県で2クラブ、長崎県で5クラブ、熊本県で4クラブを運営している非営利の広域展開事業者です。
 運営主体:(社福)くじら(9)、(社福)エリム会、(株)遊育、NPO法人スポキッズ(2)

185 富山県射水市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名はおおむね「~学級」ですが他にもあります。クラブ一覧に利用料金と開設時間が掲載されています。クラブは多くが個別運営のため利用料や開設時間に差があります。おおむね5,000~6,000円ですが、唯一の民設民営クラブは10,000円です。午後6時までのクラブが多いですが午後7時までのクラブもあります。市HPから得られる情報はこの程度です。
 運営主体:保護者会(6)、運営委員会、放課後児童会、留守家庭児童会(3)、(社福)かづみ野、(社福)鷹寺福祉会(3)、(社福)射水万葉会、金山地域振興会、(民設)株式会社BUZZBUZZ

184 佐賀県伊万里市は「留守家庭児童クラブ」と表記しています。開設場所の一覧は掲載されていますがクラブ名は紹介がありません。31クラブを民間が委託で運営していると入所案内に記載があります。令和4年版の入所案内にはシダックス社が運営しているとあります。令和6年版は「民間の事業者」という表記に変わっているので、もしかするとシダックス社以外にも運営を行っている事業者があるのかもしれませんが、運営主体について案内がないので詳細は不明です。午後7時まで、朝は午前8時。午後6時以降の利用は1回100円とのこと。利用料は8月のみ1,500円加算で5,000円となります。盆期間閉所があります。夏休み期間はイベント料(行事などの実費負担分)として1,000円を徴収するというのがユニークです。

183 青森県今別町は、放課後児童クラブを設置していないようです。町の子ども・子育て支援事業計画の素案によると、「代替事業として、小学校と中央公民館を会場とし放課後子ども教室を年間125日開催」とあり、それで対応しているようです。

182 愛媛県今治市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。地域運営委員会による委託のようですが、市HPでは運営主体の記載はありません。利用料金、開設時間もクラブに問い合わせるよう記載があります。この点はHPにも記載があるといいのではないでしょうか。
 市HPには、「今治市放課後児童クラブ体験活動プログラム運営業務委託」に係る公募型プロポーザルの実施について、と記載のあるページがあります。「今治市における放課後児童クラブにおいて、児童にとって放課後の時間を有意義で充実したものにするとともに、児童の創造性・社会性・自主性や情操を高めることで、児童の健全な育成を図ることを目的として、製作活動や伝承遊び、地域の文化にふれる体験、スポーツ体験等の普段体験できないプログラムを実施する「今治市放課後児童クラブ体験活動プログラム運営」に係る公募型プロポーザルを実施します。」とあり、前年度については株式会社明日葉が1社の応募によって選ばれています。約192万円です。これは同社にとって、将来のクラブ運営本体も視野に入れた動きである可能性があると私は想像します。

181 北海道今金町は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は、今金学童保育所ですが「ルンルン子どもクラブ」と愛称がついています。運営は社会福祉法人さゆり、に令和5年度から移管されているようですが、指定管理者なのか業務委託なのかは明記がありません。午後6時までです。小学4年生までの受け入れとなっています。

180 沖縄県伊平屋村には、放課後児童クラブは設置されていないようです。村のHPによると、伊平屋村は沖縄県の最北端で、東シナ海洋上に浮かぶ離島村です。

179 鹿児島県指宿市は「放課後児童クラブ」と表記しています。同市の子育て支援情報サイトにクラブ一覧が掲載されていますが、運営種別や運営主体は掲載されていません。一覧を見ると、多くが民設民営と推測できますが、2クラブは公設民営のようです。利用料金や開設時間はクラブに問い合わせることとなっているので、市HPでは詳細がわかりません。基礎的な情報の提供はHPでもなされたほうがよいでしょう。

178 岐阜県揖斐川町は「留守家庭児童(学童保育)教室」と表記しています。クラブ名は「~留守家庭児童教室」です。町HPに明記はありませんが、会計年度任用職員としてクラブ職員を募集していますので公設公営です。午後6時までで「厳守」とあります。朝は午前8時です。

177 茨城県茨城町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。町HPに明記ありませんが会計年度任用職員を前年度に募集しているので公設公営と思われます。利用料6,000円は月~金で、土曜日利用なら8,000円です。8月は4,000円加算です。午後6時30分まで、朝は午前7時30分から。盆期間閉所があります。

176 大阪府茨木市は「学童保育室」と表記しています。クラブ名は公営が「~学童保育室」、民設は様々です。3月31日は閉所です。公営ならではです。入室資格が小学3年生までとなっています。特別支援児は4年生以降も入室可能なようです。利用用8,000円は月~金で、土曜日込みは9,600円です。午後5時まで、別料金延長で午後7時まで。朝は午前8時15分からと遅めです。民設クラブは1クラブずつ運営主体が明記されています。全体的にとても分かりやすい情報提供のHPです。
 公営学童保育室の職員募集の資料が市HPに掲載されています。「学童保育とは」など、丁寧で詳細な資料がそろっていますが、勤務条件においては「任期付短時間勤務職員という、3年間を基本とする任期を定めて採用される、市の正規職員です。」とあります。あくまで有期雇用ですから、市の正規職員という記述でいいのでしょうか?なお賃金は月額173,270円程度、年収見込額として284万円(月額換算23万7千円)程度と記載されています。
民設運営主体:(社福)秀幸福祉会(2)、(社福)智恩福祉会(2)、(社福)山善福祉会、(株)ファミエール、(社福)天王福祉会(2)、光ジェネシステムズ(株)、(一社)UPALA

175 岡山県井原市は「放課後児童健全事業(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名はおおむね「~(児童)クラブ」です。市HPによると、運営は地域運営委員会に委託とのこと。開設時間や利用料金はクラブごとに設定されているようです。おおむね午後6時、朝は午前8時、利用料は3,000~7,000円程度と幅があります。市のHPから得られる情報はおおむねこの限りです。
 一方で、クラブの運営を支援する特定非営利活動法人いばら放課後児童クラブ運営支援センターが活動しており、2022年度は同市内2クラブに対してコンサル事業、6クラブに運営支援事業を行った等、活動内容が内閣府のNPO法人ポータルサイトで公表されています。同法人の活動は大いに注目されるべきでしょう。

174 高知県いの町は、町のHPに放課後児童クラブ職員募集のページがありますが、放課後児童クラブに関連する紹介ページが見当たりません。一方で、子ども子育て支援事業計画では、5クラブが紹介されています。うち1クラブの伊野南小学校ログハウス児童会はカッコ書きで委託と追記されています。町の条例を見ますと、「校庭開放児童会」となっています。条例施行規則には「~校庭開放児童会」と施設名が列記されています。となると、町における児童クラブの正式名称は「~校庭開放児童会」となるのでしょうか。なお施行規則に記載の施設は6か所ですが、ログハウス児童会の記載はありません。伊野小学校と枝川小学校の校庭開放児童会が2クラブずつ設置されているようです。また、施行規則によると4月1日は閉所です。午後6時まで、朝は午前8時30分から。
 ログハウス児童会は、保護者が設立した歴史があるようで興味深いです。とりあえず、町のHPにおける情報提供には一考の余地があると感じます。

173 京都府伊根町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。町HPに明記はありませんがクラブ職員で会計年度任用職員を募集しているページがありますから公設公営です。午後6時まで、朝は午前8時。利用料3,000円は8月のみ6,000円です。おやつ代が1回60円とあります。
 クラブのしおりに「保護者の方がお休みの日には児童クラブの利用はできません。また、保護者の方は、お仕事が終わりましたら速やかにお迎えに来てください。」と注意書きがあります。原則通りなのでしょうが、保護者の子育て支援の中で、保護者の休息も考慮するのであれば一概にここまで断言するのはこれからの時代、どうなのだろうと考えていくべきでしょう。

172 愛知県犬山市は「児童クラブ 放課後児童健全育成事業」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後7時まで(一部のクラブは午後6時)、朝は午前7時30分です。利用料3,500円は通年で同額のようです。市のHPで得られる情報はこの程度で、特に入所案内、入所のしおりのようなものも見当たりません。公設公営なのかどうか判別できませんが、利用料からすると公営と思われます。
 担当の部署も、書類は子育て支援課に置いてあるようですが、入所申請書の提出先は教育委員会となっています。どちらが管轄しているのでしょうか。市HPからでは分かりませんでした。

171 福島県猪苗代町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。町HPに明記されていませんが公設公営と思われます(県の資料では公設公営と表記)。午後6時、朝は午前8時。必要最小限の情報提供です。入所のしおり、入所案内も見当たりませんでした。

170 和歌山県印南町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「印南町学童クラブ」です。町HPに明記はされていませんが、公設公営のようです。午後6時まで、別料金月額上限2,000円で延長可能で午後7時。朝は午前8時10分ですが、午前7時30分に開館するようです。
 学童クラブ利用のしおりに、ぜひご注目ください。クラブの概要、目標及び重点方針が丁寧に記載されています。「特別な支援が必要な児童の受け入れ体制を充実させるため、少人数対応ルームの設置を図ります。」とも記されており、インクルーシブ学童を実施していると町HPにも明記されています。丁寧な運営姿勢だと感じます。

169 兵庫県稲美町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。午後6時30分まで、延長で午後7時まで。朝は午前8時ですが延長で午前7時30分から。8月は11,000円となります。夜の延長は月額2,000円加算、朝は月額1,000円です。町のHPでは、2023年からキャレオス株式会社(本社・広島県福山市)が5年間、指定管理者となったと記載されています。キャレオス社のHPには、全国300を超える自治体を訪問、とあり、放課後児童クラブの運営を2021年から始めたとのことで、今後、放課後児童クラブの運営に重点的に力を入れていくようです。同社の今後の事業展開に要注目でしょう。
 なお町のHPでは指定管理者の評価として令和4年度の指定管理者として株式会社小学館集英社プロダクションが記載されていました。

168 三重県いなべ市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々です。市のHPではクラブ一覧は見つかりますが、利用時間や料金の詳細などはクラブに問い合わせるよう記載があります。一部のクラブをのぞき、個々のクラブの紹介のページが用意されていて、多くが地域運営委員会形式であることがうかがえます。保護者主体のクラブ運営となっているようです。できれば市のHPで基礎的な情報提供があればいいのですが。おおむね午後6時まで、朝は午前8時からとなっています。長期休業中に開所する専用クラブがあるようです。
 いなべ市の子ども・子育て支援事業計画には「各小学校区内で、放課後児童クラブ運営委員会が設立する放課後児童クラブと委託契約し事業を実施しています。利用希望者等の要望に基づく実施箇所の増加に努めます。」とあります。

167 茨城県稲敷市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後7時まで、朝は午前7時30分です。利用料3,000円は平日利用のみ、土曜日も利用する場合は1,000円加算、8月は5,000円です。市のHPの一覧では8クラブですが、第1~第3まであるクラブ等がありそれを含めると13クラブです。土曜日は1クラブのみ開所です。
 入所案内に、全クラブの運営を株式会社アンフィニに委託していると明記されています。また、「児童クラブ負担金・保育所保育料・幼稚園授業料・学校(幼稚園)給食費の滞納がある場合は、申込みされたとしても、原則、不許可となります。(要相談)」とあります。学校給食費滞納で入所を不許可とする記載は、なかなか見かけたことがありません。要相談ですから個別具体的な事例に即して運用していると思われます。

166 愛知県稲沢市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。公設公営と思われますが、1クラブは社福が設置した民間児童館(信竜こどもの森児童館。信竜子育て支援センター併設)内に開設されているようです。午後7時15分まで、朝は午前7時30分からです。4,000円の利用料は8月に6,000円となります。なお、おやつの提供は施設では行わず、家庭から持参のようです。

165 東京都稲城市は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は公設の場合、「~学童クラブ」です。公営クラブは午後6時までのようですが民営は午後7時まで。同様に公営は朝午前8時30分ですが民営では午前8時からとなります。延長は別料金です。サービスにおける官民格差は解消が望ましいですね。「学童クラブのしおり」に、障がいのある子どもの受け入れについて、各施設でおおむね2名受け入れているとしています。また、状況により利用調整するとあります。利用調整はおそらく入所不許可でしょう。障がいのある子どもの受け入れについては現場職員、運営側と社会の意識のずれがある分野です。
 公設公営、公設民営、民設民営の3種別がそろい踏みしていますが、市のHPでも、クラブのしおりでも、クラブごとに公設と民設、公営と民営が明記されており、事業者名も明記されています。情報提供としては非常に分かりやく、これはお手本となるレベルと感じます。
 運営主体:稲城市(3)、学校法人子どもの森(6、うち1つは民設)、(社福)聖愛学舎(2)、(社福)東保育会(2、うち1つは民設)、学校法人東京青葉学院(2)、株式会社日本保育サービス(民設)

164 兵庫県猪名川町は「留守家庭児童育成室」と表記しています。クラブ名は「~育成室」です。午後6時まで、延長で午後7時。朝は午前7時30分から。利用料5,000円ですが延長利用は月額4,000円と基本料に近い金額が加算されます。さらに土曜日利用は3,000円追加です。フルタイムで月~土の利用では12,000円です。タクシーで児童を迎えに行くクラブもあります。土曜日はクラブではない場所(こども園)で実施するようです。
 おやつについては「おやつは兵庫県阪神北県民局伊丹健康福祉事務所の指導により市販品を使用し、食べ残しや欠席児童分は育成室内で適宜処分します。」と説明があります。

163 青森県田舎館村ですが、村のHPにある「児童館・児童クラブ」という部分をクリックしても表示されず、HPからでは詳細が不明です。村の「放課後児童クラブ設置条例」によると、2クラブを設置するとしています。条例では小学3年生までの利用となっています。一方、ネット検索で見つかる広報紙(2021年3月号)には、新しく児童センターが開所したこと、放課後児童クラブ機能があること、午後6時まで開所していることが記載されています。いずれにせよ、村のHPで基礎的な情報提供はなされたほうがよいでしょう。

162 埼玉県伊奈町は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後6時30分まで、延長で午後7時までですが、事前の申請さえあれば延長利用料はありません。朝は午前7時30分から。夏休みに利用する場合は別途3,000円加算されます。町HPに記載はありませんが、児童クラブ職員として会計年度任用職員を募集しているので公設公営です。学校施設の地下1階に設置されたクラブがあるようです。
 入所時、町に提出する「児童クラブ利用に関する留意事項兼同意書」があり、その中の1項目に「保護者はできるだけ早く帰宅し、児童との時間を大切にしてください」とあります。言わんとすることは分かるのですが、わざわざ記載するまでの内容でしょうか。
 筆者自宅の隣町ですのでそれなりに状況を聞いたことがあります。町の人口増で児童クラブ入所児童も急増しているようです。大変な状況とは思いますが、関係者の方にはぜひ頑張ってほしいと願っています。

161 長野県伊那市は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。午後6時まで、迎えは午後6時30分までとなっています。朝は午前7時45分から。盆期間閉所があります。市HPに記載がありませんが、ハローワークに会計年度任用職員としてクラブ職員を募集しています。クラブのしおりの注意事項に、「次の様な児童は入所できないことがあります。」として数項目が記載されていますが、その中に「初めてのご利用の前に、保護者同伴での見学(父母が行けない場合は祖父母でも可)がない場合」とあります。新入所の世帯は事前見学を必ずするように求めています。これは、他ではほとんど見かけない内容です。

160 沖縄県糸満市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。沖縄県は、民設民営の放課後児童クラブが多いと言われていますが、糸満市においても同様で、指定管理者による公設民営は4クラブ確認できます。他は民設民営ですが、市が用意したガイドブックに掲載されていない民設クラブもネット検索で確認できます(市の広報紙が掲載した一覧表では確認できます)。よって、利用料や開設時間もクラブごとによって様々です。利用料は公設民営が10,500円が多く、民設クラブでは10,000~12,000円前後が多く、おおむね午後7時まで開所しているようです。
 特記するべきは「糸満市放課後児童クラブガイドブック」です。放課後児童クラブ(学童保育)の説明、法制化のこと、放課後児童支援員についても詳細に説明があります。これは自治体がなかなか作れるレベルではないぞ、と思って読み進めていくと、作成は「NPO法人沖縄県学童・保育支援センター」とありました。納得です。公設民営、民設民営の運営種別がクラブごとに明記されていることがすごいです。放課後児童クラブ関係者や市区町村の放課後児童健全育成事業担当者の方は、ぜひ一読されることをお勧めします。ただ、その代わり市のHPそのものの情報提供は一考の余地がありそうです。

159 福岡県糸田町は「学童クラブ」と表記しています。4月11日に、町のクラブを利用している方から旧ツイッターにて情報提供がありました。1クラブで、糸田小学校の隣にありますが現在は改装中のため、小学校敷地内に併設されているとのこと。月額は5,000円とのことです。町の社協のHPに、学童クラブを受託していると記載があります。社協のHPによると、午後6時まで、朝は午前8時からです。盆期間閉所があります。
 情報提供、ありがとうございました。また、町のHPにもう少し情報が提示されているといいのですが。

158 福岡県糸島市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。すべてのクラブを株式会社明日葉が指定管理者で運営しています。午後6時まで、延長で午後7時。朝は午前8時です。盆期間閉所があります。利用料は土曜日を含めると5,800円となります。7月5,000円(土曜日ありは6,300円)、8月7,000円(同8,300円)と変わります。おやつについては入所案内等を見ても見つかりませんでした。

157 静岡県伊東市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」が多いですが様々です。伊東市のHPでは、クラブ一覧はすぐ見つかるのですが、利用料金や開設時間は各クラブに問い合わせることとなっています。別途ダウンロードできる利用案内にも、利用料金と開設時間は記載されていません。これは、改善の余地があるのではないでしょうか。さらに申せば、公設民営のようですが、そのことや運営主体についても記載はありません。市のHPの別のページに公募型プロポーザルの資料が掲載されていた形跡が見つかるのですが肝心の資料は掲載を取りやめられています。何かと残念な情報提供のあり方だと感じました。

156 新潟県糸魚川市は「放課後児童クラブ室」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ室」です。午後6時まで、延長で午後6時30分。朝は午前8時ですが延長で午前7時30分から。6,000円の利用料は8月は8,000円になります。市のHPで児童クラブのページでは一切、記載がありませんが、同市の児童クラブ室の求人広告はシダックス社が応募先になっています。市のHPを検索すると令和5年度末まで業務委託でシダックス社が運営することになっていることが分かりますが、令和6年度以降はどうなのか市のHPでは分かりません。やはり、児童クラブのページで、運営種別や運営主体(事業者名)の記載はお願いしたいところです。
 児童クラブのしおり、では、「集団生活上、児童の必要とする支援の度合いによっては、利用をお断りすることがあります。」とあります。この種の定めをしている市区町村は多いのですが、放課後児童クラブの設置主体と運営主体は、この種の定めの運用においては慎重に、かつ個別的事例を具体的に判断し、法令に違反することがないかを確認した上で決定することが必要です。

155 京都府井手町は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。午後7時まで。土曜日は午後6時。朝は午前8時から。町HPに明記されていませんが、公設公営のようです。1月は4日まで閉所で5日からのようですね。3月31日も閉所のようです。公営の保育所に時折見られる閉所日ですね。

154 熊本県五木村ですが、放課後児童クラブの設置は村のHPでは確認できません。一方、HPでは、ところどころ学童保育を取り扱っているページを見つけることができます。一方、熊本県による令和4年度の一覧表には五木村の学童保育所はカウントされていません。村の学童保育条例には、「五木村学童保育」として利用料5,000円(8月は10,000円)と定められています。平成18年の条例ですから、その後の推移で休所などになっている可能性はあります。

153 千葉県市原市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後6時まで、延長利用で午後7時まで(土曜日は延長なし)。朝は午前8時30分と遅めですが延長利用で午前7時分から。土曜日は午前8時からです。平日の休業日が午前7時からなのは都心への通勤時間を考えての対応でしょうか。利用料は7月11,000円、8月13,000円となります。
 市原市はとりわけHPでの情報提供が素晴らしいです。公設民営であること、委託先の運営受託者も代表者氏名と合わせて、どのクラブがどの事業者が運営しているかも明確に記載されています。他の市区町村のお手本になります。入所案内には「児童の保育中に事故が発生した場合、事故の発生原因が運営委託団体によるものと認められた場合には、運営委託団体がその賠償責任を負うことになります。」と明記されています。当然のことですが、こうして明記してある市原市以外の地域でクラブ運営を受託した非営利の事業者は、そのことをどれだけ理解しているのでしょうか。市原市の姿勢を評価します。
 運営事業者:特定非営利活動法人スマイルファミリー(11)、特定非営利活動法人エンゼルファミリー(17)、特定非営利活動法人青葉台さわやかネットワーク(10)、特定非営利活動法人がくどう(9)、特定非営利活動法人いちはらっこ(9)、特定非営利活動法人すこやかキッズクラブ(12)、姉崎地区の青少年を健やかに育てる会(4)、特定非営利活動法人キッズルームけやき(2)

152 千葉県一宮町は「学童保育わんぱくクラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童保育わんぱくクラブ」です。わんぱく。懐かしい響きです。町HPに表記はありませんが、町の社協のHPに、わんぱくクラブを受託しているとありますので公設民営と思われます。利用料は土曜日を含むと10,500円、おやつ代も2,400円に上がります。夏季休業期間は総額18,600円となります。午後6時30分まで、延長利用はないようです。朝は午前7時30分から。

151 愛知県一宮市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」または「~児童館児童クラブ」です。60クラブのうち、2クラブは2校ある特別支援学校に在籍する児童が対象です。特別支援学校対象のクラブを含め58クラブを社会福祉事業団が受託し、残り2クラブをNPO法人が受託運営しているようです。市の資料に明記されており、分かりやすいです。利用料は8月のみ9,000円と2,000円加算です。午後7時まで、朝は午前7時30分から。全体的に、丁寧で分かりやすい、見本となる情報提供です。
 「入所申込みの案内」資料に記載がありますが、「納期限を過ぎても納付が確認できない場合、督促・催告を行います。なお改善されない場合は、「児童手当等に係る放課後児童クラブ利用手数料の支払申出書」に基づき児童手当から未納分を充当します。」となっています。これは、未納・滞納を確実に防げる対応です。公設民営クラブはぜひ、一宮市のようにするべきです。また、入所申し込みを受け付けない理由の1つとして「保護者が、放課後児童クラブの運営上遵守すべき事項について警告を受けても守らない場合」とあります。このような順守規定で保護者を明記しているものは、やや珍しいものです。

150 岩手県一戸町は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。町のHPでは運営種別、運営主体の表記がありませんが、社会福祉協議会のHPに4クラブを運営している旨、記載がありますので公設民営だと思われます。午後6時15分まで、朝は午前8時。盆期間閉所があるようです。町のHPには「児童の健康上の理由や集団での保育が難しい場合は、入所できないことがあります」とあります。同様な断り書きがある自治体はかなり多いのですが、健康上の理由は個別の事例を具体的に検討し判断しないと、障害者差別解消法などに抵触するおそれがあります。

149 岩手県一関市は「放課後児童クラブ(放課後健全育成事業)」と表記しています。クラブ名は公設クラブは「~(児童)クラブ」です。民設は様々です。市HPでは一覧表がありますが、公設民営にしても民設民営にしても区別されておらず事業者名の記載もありません。その公設と民設の運営種別ですが市のクラブ案内ページだけでは判別できません。別途、指定管理者一覧の資料を見て判別しました。利用料金や開設時間も市HPでは分かりません。クラブに問い合わせるという形態です。せめてHPだけでも情報提供があるといいのですが。
 民営学童のうち1クラブは盛岡市に本社があるIT企業が運営しています(A.JUSTINNOVATION株式会社)。異業種参入でユニークです。

148 鹿児島県いちき串木野市は「放課後児童健全育成事業(児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は1クラブをのぞいて「~児童クラブ」です。市HPには一覧表と開設時間の表記はありますが、それ以外はクラブに問い合わせてくださいとなっています。ほぼ午後7時まで、朝は午前7時30分です。公設公営だと思われますが確実ではありません。もうちょっと踏み込んだ情報提供に期待したいです。

147 山梨県市川三郷町は「放課後児童クラブ(学童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」と「~学童クラブ」が混在しています。前者が3、後者が5です。2024年度は利用者数減のため1クラブが閉所となっています。午後6時30分までですが午後6時以降は延長別料金です。なお2024年度から利用料が有料となり、それ以前は無料だったようです。なお8月は4,000円です。朝は午前7時30分からですが、午前9時前はやはり別料金です。土曜日は1クラブのみの開所のようです。盆期間閉所があります。財政が大変厳しい自治体のようですので、有料化や閉所も関係しているのかもしれません。
 山梨県はこれで初登場ですが、山梨県の放課後児童クラブ一覧の資料は、設置主体と運営主体と事業者名がそれぞれ表記されています。とても見やすいです。一覧資料をそろえていない広域自治体が多いですが、山梨県を見習ってほしいと希望します。

146 兵庫県市川町は「学童保育園」と表記しています。町のHPではクラブ名や利用料、開設時間等の記載がありません。ネットで検索すると、広報紙の内容を転載している「マイ広報紙」(スパイラル株式会社運営)のサイトで、学童保育園について紹介されています。それによると、利用料6,000円、午後6時30分まで、延長で午後7時まで、朝は午前8時からですが延長利用で午前7時30分から、ということが分かります。

145 千葉県市川市は「保育クラブ」と表記しています。詳細なクラブ名は不明です。一覧表には設置場所が記載されています。午後6時30分まで、延長で午後7時まで。朝は午前8時です。大都市にしては朝が遅めでしょうか。市のHPでは、公設クラブは指定管理者制度によって社協が運営していることと、指定管理者に対する利用者アンケートやモニタリング結果のリンクもあり、情報提供としてかなり充実しています。
 また、民設の3つのクラブの紹介もあり、リンクも貼られています。社協のHPでは46施設133クラブ(注:クラブは単位数のことか?)を運営しているとあり、市HPで紹介されている45施設数とは1つ、ずれが生じていますが、市のHPでは妙典の施設が2か所あるようですので、それを考慮すると公設は46施設(クラブ)となります。
 民設クラブ運営主体:NPO法人市川子ども文化ステーション、E-Life International School、一般社団法人こどもとみらい教育研究会

144 栃木県市貝町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~学童保育所」ですが愛称がついています。午後6時まで、延長で午後7時まで。朝は午前7時30分です。町のHPには利用料金の記載がありません。HPのクラブ一覧には運営主体(事業者)が記載されていて、公設民営と判別でき、その点は親切です。事業者のHPには、利用料金が5,250円、7月は7,000円、8月12,000円との記載があります。おやつ代は1,000円です。
 町のHPには学童保育の説明で「保護者が労働等により、昼間家庭にいない小学校の児童を対象に生活指導を行い、これらの児童の健全育成を図ることを目的としています。」とあります。生活指導と言い切っているところはやや疑問ですが、利用料金の案内がないこと以外では、運営主体の案内もあり、シンプルで分かりやすいHPです。
 運営主体:(社福)市貝町社会福祉協議会(2)、学校法人青葉学園(3)、NPO法人いちかい子育てネット羽ばたき(1)

143 青森県板柳町は「学童クラブ」と表記しています。町のHPでは入所についての情報は見つかるのですが、それ以外、学童クラブの一覧などのページは用意されていないようです。ですので、クラブ数も正確には分かりません。入所児童募集の案内をみると、2024年度から小学5年生までの受け入れを行い、今後さらに引き上げていくと記載があります。前年度までは4年生までの受け入れだったようです。

142 兵庫県伊丹市は「児童くらぶ」と表記しています。クラブ名は「~児童くらぶ」です。午後5時まで。別料金延長で午後7時まで。朝は午前8時15分からで、遅めです。これは職員の出勤時刻を午前8時に設定し、その15分後から児童受け入れということでしょう。延長は月額3,000円加算ですから、実質11,000円です。さらに別途、おやつ代が最大2,000円です。公営としては料金が高めですが、2023年度からそれまでの6,800円から8,000円に利用料金を値上げしたことの説明として「児童くらぶの環境整備及び児童くらぶの充実と児童支援員の処遇改善の費用に充てます」と記載があります。私はとても良いことだと評価します。HPには明記がありませんが、職員として会計年度任用職員を募集しており、公設公営と判断できます。
 なお、担当部局ですが「こども未来部」とあり、私はてっきり福祉部局かと思いましたが、実は教育委員会でした。間違えるところでした。

141 東京都板橋区は「あいキッズ(板橋区放課後対策事業)」と表記しています。クラブ名は「~あいキッズ」です。これはいわゆる全児童対策事業です。区HPには、分かりやすい説明があります。「次代を担う子どもたちの健やかな成長と多様な体験を通した豊かな人間形成を願って、地域コミュニティの基盤である学校内で、放課後子ども教室事業と放課後児童健全育成事業を一体型として運営する放課後対策事業「あいキッズ」を、区内全51区立小学校で実施しております。」
 午後5時を境に、「さんさんタイム」(放課後子供教室事業に相当)と「きらきらタイム」(放課後児童クラブに相当)に分かれています。利用料は午後7時までの場合は3,900円です。朝は午前8時から。すべて民営で、区の資料には「保護者委員、第三者委員、学校長、区委員で構成された選定委員会で、応募法人の書類審査、プレゼンテーション及び質疑応答を行って選定し、教育委員会が決定しました。」と説明があります。営利の広域展開事業者が受託する施設が目立ちますが、社会福祉法人も多く名を連ねています。施設ごとに運営主体(事業者)が表記された実施校一覧が提供されており、とても分かりやすい情報提供です。他の自治体も見習ってほしいです。
主な運絵事業者:株式会社明日葉(11)、株式会社パソナフォスター(7)、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団(4)、株式会社グローバルキッズ(3)、株式会社ポピンズエデュケア(2)、ライクキッズ株式会社(2)、株式会社学研ココファン・ナーサリー(1)、社会福祉法人ひまわり福祉会(7)、特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール(1)、他

140 徳島県板野町は、放課後児童クラブを設置していないようです。町の子ども子育て支援事業計画には「本町では、放課後子ども教室及び児童館の内容が充実していることから、放課後児童クラブは実施していませんが、地域の実情や住民のニーズに応じて実施を検討します。」と記載があります。

139 茨城県潮来市は「放課後学童保育(クラブ)」と表記しています。この表記は珍しいです。クラブ名は「~クラブ」です。市のHPでは5クラブですが、「潮来市子育て応援」サイトでは民間学童が3つ紹介されています。午後6時30分まで、朝は午前7時45分からです。利用料は8月のみ上限12,000円です。市のHPでは運営種別は分かりませんが、民間の求人サイトから公設5クラブ全てがシダックス大新東ヒューマンサービス社が運営していることが分かります。市のHPでも明記が望ましいですね。茨城県も同社の勢いが強い地域のようです。

138 群馬県板倉町は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」です。5クラブすべてが民営のようですが、公設なのか民設なのかは町HPでは分かりません。事業者名も明記されていません。すべてが午後6時までですが、延長で午後6時30分のクラブと午後7時までのクラブがあります。朝は午前7時から利用可能のクラブがあります。利用料にかなりの幅があり、学校法人運営のクラブは1~2年生で18,000円(おやつ代等込み)で、社協運営のクラブは10,000円、こども園運営のクラブは6,000円です。
 運営主体:学校法人陽光学園(1)、(社福)赤い鳥保育会(2)、(社福)板倉町社会福祉協議会(2)

137 鹿児島県伊仙町は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」です。町HPでは4つのクラブ(うち1つは2024年度開所)が記載されていますが、公設公営などの種別は判然としません。午後6時まで、朝は午前8時です。利用料は8月のみ10,000円と倍額になります。HPに「就労証明書につきましては、幼稚園・保育所申請時に提出された方は不要です」とあります。この扱いは保護者にはありがたいですね。

136 神奈川県伊勢原市は「児童コミュニティクラブ」と表記しています。クラブ名は公設は「~コミュニティクラブ」で、民設は様々です。午後6時30分まで、別料金で午後7時まで延長できます。朝は午前8時。土曜日利用は事前申請が必要とのことです。利用料は土曜日を含む場合は5,500円になります。市のHPには公設と民設で分けてクラブを紹介していますが、公設のうちどのクラブが民営なのか詳細な表記はありません。市の他のページをみると、公募型プロポーザルによって、営利の広域展開事業者である株式会社明日香(本社・東京都文京区)が選定されたことが分かります。市内4小学校のクラブを運営しているようです。

135 沖縄県伊是名村は、放課後児童クラブの設置がありません。村の子ども・子育て支援事業計画には、「放課後児童健全育成事業の利用ニーズはあがっていますが、当該事業を実施する事業所がないため実施していません。今後も事業所の確保が困難なため、事業実施は想定していません。なお、放課後の健全育成については、クラブ活動や放課後子ども教室推進事業で対応します。」と記載があります。

134 群馬県伊勢崎市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は、公設がほぼ「~放課後児童クラブ」です。民設クラブは様々です。公設は午後7時まで、朝は午前8時から。民設は様々です。市のHPでは、公設公営・公設民営のクラブと、民設民営のクラブを分けて紹介しており、丁寧です。できれば、公設民営の場合の運営主体と民営化の手法、民設民営の運営主体(事業者名)を掲載すれば、ほぼ充実した情報提供になりますね。民設クラブの事業者は実に多岐にわたっているようです。社会福祉法人のみならず地域に根差したNPOや学習塾、スポーツクラブ等と思われます。

133 三重県伊勢市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々です。ユニークな名前もあります。民設民営クラブが多く、開設時間は様々です。おおむね午後6時又は午後6時30分までで、延長で午後7時まで利用可能なことが多いようです。おやつについて特に記載はありません。
 伊勢市のHPは他の市区町村とは一線を画しています。明確に「民設民営」と「公設民営」に分けて施設を紹介しています。PDFファイルでは運営主体がきっちり掲載されています。運営の事業者名がはっきり分かることは素晴らしいです。惜しいのは、事業委託なのか指定管理なのかの記載がないこと。市のHPの他の資料で指定管理者制度ということは把握できます。伊勢市の作成している一覧表は民営化の手法を加えた上で、ぜひ他の市区町村も真似をしていただきたいです。

132 新潟県出雲崎町は「放課後児童クラブ」と表記しています。町HPの放課後児童クラブの案内のページには利用料金や開設時間の記載がありません。「マイ広報紙」のページに午後6時まで、延長で午後7時まで、盆期間閉所ありの情報が載っています。利用料の記載がないので無料かもしれませんね。

131 島根県出雲市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」が多いですが、「~こどもクラブ」「~学童クラブ」もあります。午後6時まで、一部のクラブで午後6時30分まで。朝は午前8時です。盆期間閉所があります。利用料は年間通じて月額7,000円のようです。
 市のHPそのものには児童クラブの説明はほとんどなく、必要資料をダウンロードして内容を確認する形態です。「入会について」の資料には、いろいろ興味深い記載があります。「児童が健やかに育つために児童にとって最も良いことは、保護者と過ごすことだと考えています。」と、児童の育成支援の意義を否定するような文言があります。一方で、「地域の子どもは地域で育てるという考えのもと、市設置の児童クラブの運営は、地域の方が中心となって組織する運営委員会に委託し行っています。」とあります。先の文章との整合性はどうでしょう。また、運営について「児童クラブの運営に必要な経費の一部を利用料として保護者の方に負担していただいています。1 年間に児童クラブの基本的な運営に約 4 億円の経費がかかり、そのうち約1/2を保護者の方にご負担いただき、残りを公費(税金)で賄っています。」と記載があります。この4億円は、1クラブなのか、公設43クラブのことなのか分かりませんが、おそらく43クラブのことでしょう。1クラブ1,000万円での運営は、相当厳しいですね。職員に十分な賃金は支払えません。

130 大阪府泉佐野市は「留守家庭児童会(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~留守家庭児童会」です。午後5時までで、午後7時まで延長利用可能です。朝は午前8時30分で、遅いですね。盆期間は土曜日のみ閉所とあります。
 全施設を営利の広域展開事業者である株式会社セリオ社に委託しているようです。セリオ社のHPには、大阪府90施設、兵庫県12施設、東京都43施設、千葉県10施設、愛知県7施設、広島市4施設、岐阜県美濃加茂市1施設の放課後事業を運営していると記載があります。市のHPには最低限の情報が記載されていて、詳細はセリオ社のHPを見るように案内がされています。その点、民間事業者を信頼もしくは頼り切っています。なおセリオ社の用意した入会案内には、「留守家庭児童会ならではの、子ども目線の楽しめるプログラムとして、ゲームやチーム対抗等、全員が楽しく取り組める体験型プログラムを実施いたします。」とあり、各種のプログラムが紹介されています。そういうプログラムは行政担当者や保護者にはきわめて魅力的に映るでしょう。実際、子どもたちにとって楽しめているのかどうか、育成支援にどのような効果、影響をもたらしているのか、アカデミズムの世界でぜひ研究していただきたいものです。

129 福島県泉崎村は児童クラブと表記していますが、村のHPには児童館の案内はありますが児童クラブそのものの案内はありません。福島県の資料では公設公営2クラブが記載されています。児童館含めて教育委員会が所管しているようです。もう少し丁寧な情報提供に期待します。

128 大阪府泉大津市は「留守家庭児童会(仲よし学級)」と表記しています。クラブ名は「~仲よし学級」です。午後6時まで、別料金の延長で午後7時までです。朝は午前8時です。市HPと入会案内に「室内遊びや外遊び、異年齢との交流など、遊びを通して児童の健全育成を図ります。」とあります。異年齢の交流も含めて遊びを通しての健全育成をしていると紹介している例はとても珍しく、素晴らしいです。
 HPには1施設4学級が2024年度から民間委託になると記載があります。市HPでは別に、公募型プロポーザルに関する資料があり、シダックス大新東ヒューマンサービス社が選ばれたと掲載されています。理由として市は「留守家庭児童会においての実績が十分なうえに、本市が指定した最低配置人員を大幅に上回る人数を配置し、民間のノウハウを活かした様々なイベント、講義を実施すること」と記載していますが、同社では求人サイトで今も職員を募集しているようです。なお月給14万円です。大阪で月給14万円は、厳しいのではないでしょうかね。

127 鹿児島県出水市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」ですが、障がいのある子ども向けに開設している1クラブのみ「児童クラブまなづる」となっています。午後6時まで、延長は実施していないようですがクラブごとに異なっているようです。朝は午前8時。利用料は土曜日も含むと4,900円になります。8月のみ7,200円(土曜日ありは8,700円)です。
 資料には、クラブごとに指定管理、民営の種別が明記されています。市の別の資料で指定管理者が導入されている施設や事業者も分かるので、全体的に丁寧な情報提供態勢だと感じます。
 障害のある子ども向けの、いわゆる「障害児学童」を開設しているのは、放課後等デイサービスがこれほど普及した状況に置いて、とても珍しいのではないでしょうか。どういう運営が行われているのか、大変興味があります。

126 大阪府和泉市は「留守家庭児童会(仲よしクラブ)」と表記しています。こちら、旧ツイッター(X)の「ともにゃんこ」さんから、クラブ一覧の資料の提供が4月7日にありました。19クラブの一覧表です。資料の提供、ありがとうございました。
 できれば市のHPやダウンロードできる利用案内にクラブの一覧が掲載されるといいですね。大体数の市区町村では掲載されているものです。午後7時までですが、午後6時以降の利用は別途月額1,500円が必要とのことです。午後5時までの退室は児童1人帰りが可能なようです。
 提出書類やQ&Aなどはとても丁寧に資料がそろっています。なお、職員募集のページもあり、会計年度任用職員を募集しているので公設公営だと考えられます。

125 千葉県いすみ市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~ルーム」が多いですが、それ以外の表記もあります。午後7時まで、朝は午前7時30分です。利用料は通常7,000円ですが8月は10,000円になります。市のHPでは運営事業者は分かりませんが、いすみ市社会福祉協議会のHPには児童クラブを運営しているとありますので、公設民営の可能性が高いです。市のHPで明記があると分かりやすいですね。
 入会のしおりに、「保護者の仕事が休みである等、児童の帰宅後、家庭において児童の監護ができる状態にあるときは、児童クラブの利用はできません。」と記載があります。このルールはどうなのでしょう。保護者の休息としてクラブを利用することは私は問題ないと考える立場です。「子育て支援」も児童クラブの役割ですから。

124 静岡県伊豆の国市は「放課後児童教室」と表記しています。クラブ名は「~児童教室」です。午後6時30分まで、延長はないようです。朝は午前7時30分から。盆期間休所があります。必要最低限、基本的な情報は市のHPや入所案内から入手できます。HPには「放課後児童教室とは、保護者が労働などにより家庭にいない小学生の授業終了後や小学校の休業日に、安全な「遊び」と「生活の場」を提供するところです。学校や塾とは違いますので、基本的には宿題や勉強の指導は行いません。」と説明があります。

123 静岡県伊豆市は「放課後児童クラブ」と表記しています。が、検索しても市のHPにはタイトル以外の記載はなく、情報提供が皆無となっています。更新していないのか、リンク切れなのかは分かりません。まったく市のHPから、放課後児童クラブに関する情報が得られません。社協のHPで4クラブを受託していることは分かります。静岡県による、子育て支援ポータルサイトからは、8つのクラブがあることが分かります。
 これは極めて残念なレベルです。市の担当者の方には大至急、改善を期待します。ちょっと、今までの中でもありえないほどの残念な状態です。(個人的には、なじみがありますし大好きな地域なのですが)

122 宮城県石巻市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。公設クラブは午後6時まで、朝は午前8時です。延長制度は表記がありません。利用料は夏休みには3,000円が加算されます。公設クラブが52で、公設公営と公設民営が混在しています。徐々に民営化が進んでおり、2024年度はシダックス大新東ヒューマンサービス社が新たに13クラブを運営し、従前と合わせて19のクラブを運営することになるようです。営利の広域展開事業者の進出が急速に進行しています。
 市HPと「利用のしおり」を合わせると、石巻市内における民営クラブの運営主体・事業者名、民営の手法まですべて分かります。情報提供としては非常に素晴らしいレベルです。また、HPに案内がないのは残念ですが、利用のしおりには、民設民営の2クラブ(放課後こどもクラブBremen、アトムズ放課後探究クラブ)も紹介されています。他の市区町村も、石巻市レベルの情報提供をぜひとも行ってほしいものです。
 放課後こどもクラブBremenは、事業者の熱い志のもと、支援と学習、体験を手厚いスタッフの体制で提供している、私が知る限り全国でも非常に希少な存在です。
 事業者一覧:シダックス大新東ヒューマンサービス(19)、NPO法人こどもむげん感ぱにー(2)、NPO法人乳幼児保育園ミルク(7)、(社福)一視同仁会(2)、(社福)東北福祉会せんだんものう(2)、放課後こどもクラブBremen、アトムズ放課後探究クラブ

121 福島県石川町は「児童クラブ」と表記しています。1クラブで定員が120人程度ですから大規模かもしれませんね。午後6時まで、最大で午後6時45分まで。朝は午前7時45分です。月額利用料の他に年間登録料として1,800円が必要です。町HPには、おやつの記載がありませんでした。令和6年度の入所資料も見当たりませんでした。

120 北海道石狩市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」です。午後6時30分まで、月額500円の別料金の延長で午後7時まで可能です。朝は午前8時。市のHPには記載がありませんが、北海道の資料では公設民営のようです。ネットでは8クラブを運営している非営利団体が検索できますし、1クラブを運営している物流会社も検索でヒットします。細かい情報ではありますが、公営か民営か、民営なら事業者名ぐらいは、情報提供するのはどうでしょう。補助金を受けて事業を営む以上、納税者たる国民は補助金を受けている事業者名を知っておくべきだと思うのですね。

119 沖縄県石垣市は「放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。クラブ名は様々ですが、「~学童クラブ」との表記が目立ちます。市のHPにはクラブの一覧表がありますが、利用料金や開設時間については明記がありません。個々のクラブごとに異なっているようで、クラブに問い合わせることになります。ですので、地域住民で実際にクラブに問い合わせることをしない限り、なかなか知ることができません。
 1クラブ2単位が2024年度から株式会社クオリス社の指定管理で運営される旨、市が公表しています。そのほかのクラブにも指定管理者となっている事業者があるようですが、市のHPを見るだけでは分かりません。公設民営なのか民設民営なのかもわかりません。できれば事業者名を含めて、そういった情報も納税者たる市民に明記されているといいのですが。

118 茨城県石岡市は「学童保育」と表記しています。クラブ名は公設クラブが「~児童クラブ」、民設民営は様々です。午後6時30分までですが午後7時まで別料金で延長可能です。朝は午前8時ですがこちらも午前7時30分から別料金で延長可能です。盆期間閉所があります。利用料4,000円は8月のみ6,000円になります。
 公設クラブは令和2年10月から、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社が委託で運営していると市HPに表記があります。別に民間クラブもHPで紹介されています。民間クラブの運営主体の表記はないですが、公設クラブの民営事業者の表記がしっかりなされていることは分かりやすいです。茨城県は、シダックス社の勢力が強そうですね。

117 徳島県石井町は「学童保育クラブ」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」です。町のHPには8クラブあることの他に詳細な案内はなく、運営を行っている石井町社会福祉協議会に掲載されています。それによると、平成29年から社協が受託していること、午後7時まで開所しており延長で午後7時30分まで利用可能です。一方で、土曜日は午後4時まで、延長もありません。これは少し厳しい利用条件ですね。月額の利用料に加えて年会費3,000円が必要です。

116 長崎県諫早市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。市のHP自体には案内はなく、「いさはや子育てネット」にクラブ名が紹介されています。放課後児童クラブ52と、自主運営放課後児童クラブ2、合計54のクラブがあるようです。クラブ名は様々な表記になっています。ネット上では、利用料金や開設時間などの案内が一切ありません。すべてクラブに問い合わせる方式です。また、運営主体も明記されていません(長崎県の資料には明記されており、設置はすべて民間です。公設のクラブ存在しないようです)。
 市のHPでは詳細がほとんど分からず、大変残念です。なお県の資料では、設置主体のNPO法人が16、社会福祉法人が17、学校法人が2つ、数えられます。多数の事業者が1~3か所のクラブを運営している形態のようです。いわゆる広域展開事業者は見当たりません。もともと保護者会運営から発展したのでしょうか、児童クラブ発展の経緯がとても気になる地域です。
 
115 鹿児島県伊佐市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。市のHPにはクラブ名の一覧が掲載されていますが、利用料金や開設時間について記載はありません。PDFで用意されている入所申込み資料も同様です。各クラブに問い合わせるよう案内があります。公設公営かどうかもHPでは判別できません。1クラブのみ、保育園に併設されているので、そこは民設民営と思われますが定かではありません。情報提供の内容にもう少し踏み込んだ内容を期待したいです。

114 奈良県生駒市は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~学童」のようです。午後5時までですが延長で午後7時、再延長で午後7時30分まで。長期休業時の朝は午前8時30分ですが午前8時から受け入れ可となっています。土曜日の朝は午前9時でかなり遅い方です。土曜日の閉所は午後5時で、これは早いですね。延長で月額3,000円ですからフルタイム利用では10,000円で、再延長利用はさらに1,000円加算です。
 市のHPに「保護者・指導員・生駒市の三者で構成する「生駒市学童保育運営協議会」を設置し、運営しています。」とあります。また、生駒市学童保育運動連絡協議会があり、市のHPにある「保護者」とは、連絡協議会がその役を担っているようです。一方で、市のHPには令和3年度と4年度に、生駒市放課後児童クラブ施設整備・運営事業者に係る公募型プロポーザルを実施し、「特定非営利活動法人三楽」が選定されたと公表されています。三楽のHPでも生駒市でクラブ運営をしていると記載があります。この情報の整理はできませんでした。
 また、市のHPに記載がありませんが、民設民営と思われる「放課後児童クラブ ちどりフレンズ」があるようですし、朝日新聞の記事で、空き家を活用して開設された「東生駒放課後児童クラブ」の存在も把握できます。
 市のHPで、市内全ての放課後児童クラブが紹介されているわけではない、という理解にたどり着きますが、仮にそうだとしたら、市が運営に加わっていないクラブは紹介しないということであれば、私にはやや疑問が残ります。

113 長野県池田町は「児童クラブ・センター」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。町のHPで児童クラブのページを開いても情報の記載はありません。「放課後子ども総合プラン」のページを開くと、クラブの概要が掲載されています。これでは一般の住民の人はたどり着けない可能性がありますね。午後6時30分まで、朝は午前8時30分からですが延長利用で午前7時30分から可能。盆期間は閉所のようです。利用料は日額100円で、月の上限額が2,000円です。
 事業の目的・内容として「お子さんをお預かりし」と表記があるのは残念なのですが、一方で「子どもたちの感情や意志を尊重し、自主性、社会性及び創造性の向上や基本的生活習慣のための育成支援を行います。」と、育成支援という単語を使用していることは評価したいです。

112 岐阜県池田町のHPでは、放課後児童クラブのページが「ページが見つかりません」と表記されてしまっていて、詳細がまったく分かりません。岐阜県の資料では5つのクラブがあると記載されています。これはさすがに、早急に修正するべきではないでしょうか。

111 福井県池田町は「学童保育」と表記しています。児童館で実施しているようです。午後6時まで、延長で午後7時までです。朝は午前7時30分です。月額2,000円ですが夏休み期間は6,000円、延長は30分200円です。HPで「保護者が就労等により昼間家庭にいない児童を対象に、放課後や長期休暇中の居場所を提供しています。」とだけ説明されています。もう少し、説明があればどうでしょう。

110 北海道池田町は「学童保育所」と表記しています。小学校統合で令和4年から1クラブになったようです。表記はありませんが公設公営のようです(北海道の資料では公設公営に分類)。午後6時30分まで。クラブの定員は120人。つまり、1か所の施設ですから町内すべての子どもを受け入れるためでしょう。単位に分かれているかどうか分かりませんが、仮に1単位で、入所児童1人あたりの面積が1.65平方メートルに及ばなければ、いわゆる「大規模学童」となります。大規模学童は都会、都心部だけの問題はないのです。

109 大阪府池田市は「留守家庭児童会(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~留守家庭児童会」ですが通称「なかよし会」としています。午後5時までで、延長(月額3,000円)で午後7時まで。フルタイム利用では月額9,000円ということになります。朝は午前8時から。他地域と異なる点は、「おやつ」の提供が独特です。まず通常の利用では、おやつは無し。午後5時までの利用でも、子どもはおなかがすくと思うのですが。延長利用の場合は、保護者が持参してクラブ側に事前に渡したおやつを提供するとなっています。学校休業日など一日開設のときは、家庭から100円程度のおやつを持参するとなっています。これから昼食提供も国が積極的な対応を求める時代に、どう変わっていくのでしょうか。HPでは公設公営かどうか記載がありませんが、会計年度任用職員を募集していますから公設公営だと判断できます。

108 長野県生坂村には、放課後児童クラブは設置されていないようです。村のHPには、児童館の紹介があります。午後6時まで、土曜日と盆期間は午前10時から午後5時までとなっています。「のびのびスクール」という体験活動を実施しているようです。

107 長崎県壱岐市ですが、市のHPに放課後児童クラブ関係の掲載がありません。驚きました。移住をPRするサイト「いきしまぐらし」に、学童保育が6か所あるとだけ記載されています。長崎県のHPをみると、設置が壱岐市、運営が民間であることが分かります。ちょっとこれは、地元の住民で将来、放課後児童クラブの利用を検討したい方もさすがに困るのではないでしょうか。それとも、濃密な地元の情報網で情報を入手するには困らないのでしょうか。さすがに残念です。

106 秋田県井川町は「放課後児童クラブ」と表記しています。午後6時30分まで、朝は午前7時30分からです。盆期間閉所があります。町のHPから得られる情報としてはこの限りです。

105 奈良県斑鳩町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~学童保育室」です。3クラブですがそれぞれ2室あるようで実質6クラブですね。午後6時30分までですが、延長で午後7時30分まで利用可能のようです。朝は午前7時45分。延長利用は30分500円ですから回数が多いと、一気に利用料が増えますね。町のHPに明記はありませんが職員募集として会計年度任用職員を募集していますから公設公営のようです。

104 愛媛県伊方町は「学童クラブ(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。ただ、町のHPには「町内5カ所で就労等で日中家庭に保護者のいない世帯の小学生児童を預かります。」としか、表記がありません。クラブの一覧も何も掲載されていません。伊方町放課後児童健全育成事業実施要綱をみると、5クラブの記載があります。愛媛県の資料でも5クラブを確認できます。ただ利用料金などは分かりません。これは情報提供としては改善の余地がさすがにあるのでは、ないでしょうか。

103 三重県伊賀市は「放課後児童クラブ」と表記しています。公設のクラブ名は「放課後児童クラブ~」と表記される形態が多いです。午後6時までですが一部のクラブは午後7時まで。朝の時間はHPに記載がありません。月額8,000円ですが夏季にはさらに8,000円が加算されるようです。
 案内のページだけでは分かりませんが、公設クラブは非公募の指定管理者制度が適用されているようです。市の指定管理者一覧の資料で判別できます。伊賀市社会事業協会が多いですが、保護者会、運営委員会によるクラブもあります。いわゆる広域展開事業者の運営クラブはないようです。民設2クラブのうち1クラブは伊賀市社会事業協会で、もう1クラブは社会福祉法人の運営のようです。市のHPでもう少し細かい情報提供があると良いのですが。
 なお、2つのクラブが2024年7月から新たな指定管理者によって運営されるようです。
(運営主体:社会福祉法人伊賀市社会事業協会9、公益社団法人伊賀市シルバー人材センター3、保護者会1、運営委員会5、特定非営利活動法人ふれあいステーション都美恵)

102 沖縄県伊江村には、公設の放課後児童クラブは設置されていないようです。村の「第2期子ども・子育て支援事業計画」によると、村内に、民設民営の青空学童保育園が開所しているようですが、HP等が見つからず詳細は不明です。幼稚園児と小学校低学年を受け入れているようです。

101 長野県飯山市は「児童(学童)クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後6時30分まで、延長制度は設けていないようです。盆期間休所があります。公設公営と思われますがHPだけでは判別できません。HPでは料金と開設時間以外の情報も特に掲載されておらず、各クラブに問い合わせるよう記載があります。

100 島根県飯南町には、放課後児童クラブは設置されていないようです。島根県の資料にも「0」となっています。「放課後こども教室」を町内4か所で実施していると町HPに案内があります。小学校が開校している日に限られますが、午後5時45分まで。こちらで、放課後児童の居場所のニーズは満たしているのかもしれません。

99 山形県飯豊町は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。午後6時45分まで、朝は午前7時30分。頑張っていますね。町内4つの小学校のうち2つの小学校の児童は、バスによる送迎でクラブ登所のようです。町のHPに「保護者の就労等で、放課後や夏休みなどの長期休業期間に保護者のいない家庭の小学生の生活・学習および遊びの場として、心身ともに健全な育成を図ることを目的として学童クラブを開設しています。」とあります。「学習」を記載する市区町村は、それなりにありますね。家庭で行う程度の学習を意味しているのか、それ以上を指向しているのかまではHPだけではうかがえません。

98 長野県飯綱町は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後7時まで、朝は午前7時30分から。盆期間は閉所です。利用料は、年額で1,000円です。土曜日は1クラブのみ開所するようです。
 児童の安全確保としていくつか注意事項が利用案内に記載されていますが、「児童クラブの利用中において安全に運営できないと判断した時や他の児童や指導員に危険が及ぶ行為があった場合は、保護者に連絡をさせていただきます。ただちにお迎えをお願いします。」とあります。注意喚起の目的としては若干の意味があるのでしょうが、本質的な解決にはならない気がします。

97 福岡県飯塚市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後6時までですが申請で午後6時30分又は午後7時まで延長できるようです。盆期間閉所があるようです。NPO法人が事業委託で運営を行っているとHPで明記されており、丁寧な情報提供ですね。
 飯塚市はなんといっても「児童クラブ活動を柱とした放課後児童の支援ビジョン」を取りまとめ、公開していることが特筆事項です。児童クラブ業界にはとっくに有名かと思いますが、ぜひご覧いただきたいと私はお勧めします。やや教育に軸足を置いているように読めますが、ビジョンにおける児童クラブ活動の主軸は非認知能力分野の伸長を重視していることは間違いなく、とても参考になる内容です。vision.pdf (iizuka.lg.jp)

96 福島県飯舘村は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。村にある義務教育学校「いいたて希望の里学園」に設置しているようです。午後7時まで、朝はなんと午前7時15分からです!おやつ代は、臨時、長期休業中は日額300 円になります。シンプルなHPですが、見やすいページです。
 福島県は県内の放課後児童クラブのデータを一覧で公開しています。丁寧な情報公開、情報提供だと感じます。他の広域自治体には、ぜひ参考にしていただきたいですね。

95 長野県飯田市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」と「~児童センター」が混在しています。市HPでは開設時間や利用料金が表記されていません。リンク先にある一覧で開設時間は分かりますが、料金は分かりません。午後6時30分まで、朝は午前8時から。この一覧には、運営主体が表記されていて公営か民営かの判別がつくことは素晴らしいのですが、基礎的な情報である利用料金の案内はHP上で示した方が良いでしょう。

94 長野県飯島町は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名の表記はHPにありませんが、2か所の小学校で実施していることが分かります。開所日に注目です。祝祭日の開所があるようです。一方、土曜日は閉所のようです。盆期間も閉所です。午後6時30分まで、朝は午前8時30分からと遅めです。1カ月17日以上の利用で5,000円です。それ以下は1日300円です。おやつの記載はありません。
 利用できる児童として「家庭状況などにより、家庭において適切な保護が受けられないと教育委員会が認めた児童」が明記されています。児童福祉の存在である放課後児童クラブとして適切な理由だと私は考えます。その点、評価できます。

93 岐阜県安八町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~教室」です。町のHP等では3クラブが確認できますが、複数クラスの施設があるようで、県の資料では5クラブです。午後6時30分までですが延長で午後7時まで。朝は午前8時30分からと遅いですがこちらも延長で午前7時30分から利用可能です。盆期間閉所があります。7月と8月は6,000円です。
 長期休業期間中のみ開所する「ホリデー・サポート・スクール」(HSS)を実施しているようです。夏休みは9,000円です。これで入所希望者の分散化を図っているのでしょう。確実に利用できるのであれば、このHSSは保護者にとってはありがたい制度でしょう。

92 群馬県安中市は「放課後児童クラブ(学童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」が多数ですが公営クラブには「~児童クラブ」との表記もあります。市のHPでは公営クラブが6施設あることは分かりますが、それ以外のクラブが公設なのか民設なのかまでは明記されていません。事業委託なのか指定管理なのかも判別できません。利用料金の説明はありますが開設時間の表記はなく、各クラブに問い合わせて情報を入手することになります。一部、午後8時まで開設するクラブがあるようです。もう少し情報提供が丁寧ですと素晴らしいのですが。
 「安中市磯部学童クラブ」については案内のPDFがリンクされており、発足の経緯を記した資料を見ることができます。

91 奈良県安堵町は「学童保育室「育成クラブ」」と表記しています。クラブ名は「育成クラブ2」と町HPにあります。「1」はあるのでしょうか?午後5時30分まで受け入れで、延長が午後7時まで。4,000円ですが延長利用者は月額1,000円が追加となります。町の総合センター「ひびき」の2階で開設しているようです。1か所しかないようですが、町の面積が全国で3番目に小さいそうですから、不便はあまりないのでしょうか。町HPには公設公営かどうか明記はありませんが、それ以外の情報は丁寧に掲載されていて、分かりやすいです。

90 愛知県安城市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は公営クラブは「~児童クラブ」で、民営3クラブは「~クラブ」となっています。クラブ数が公営58と多いのは、同じ場所にあって複数あるクラブを1つ1つカウントしているからです。そうしなければ22となります。単位ごとにクラブとしているのかもしれませんね。いずれにせよ人口に比して多いということは、子どもの過ごす環境が整っている可能性がありますね。午後7時まで、朝は午前7時30分からです。5,200円ですが8月は8,600円です。土曜日は開所するクラブが限定的となるようです。民営クラブは各クラブへのリンクが貼られています。これで民営事業者名がHPに記載されていれば、多くの情報が網羅されて充実して提供されている状態になると感じます。

89 福井県あわら市は「放課後子どもクラブ」と表記しています。クラブ名は「~子どもクラブ」です。市のHPには8クラブが掲載されていますが、うち1クラブは民営のこども園に設置されているようです。公設公営が7で、民設民営が1クラブでしょうか、HPからでは判別ができません。午後6時まで、延長で午後6時30分まで。朝は午前8時から、延長で午前7時30分からのようです。8月の夏休み利用を含む場合は8,000円になります。入会についての案内がリンク切れとなっていました。
 入所の手引きに、「ご家庭での時間・お友達と遊ぶ時間を作ってください。子どもクラブは、ご家族がやむを得ず子どもとの時間が持てない(養育できない)間の支援です。ご家庭で過ごす時間を持ってください。」とあります。また、「クラブでの生活において、児童健全育成事業の主旨により社会通念に基づく判断の上、学校・こども園・警察等各関連機関と連携する場合がありますので予めご了承ください。」と記載があります。警察という文言は、この種の資料においてなかなか見かけませんが、児童虐待等、看過できない事態を想定しているのでしょう。

88 新潟県粟島浦村には、放課後児童クラブは設置されていないようです。

87 兵庫県淡路市は「学童保育(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。クラブ名は「学童保育~」です。午後6時までで、延長もなさそうです。土曜日は2か所でのみ開所となるようです。8月は7,000円となります。おやつの記載がありません。公営か民営かの区分は明記されていませんが、スタッフ募集として会計年度任用職員を募集していますから公営クラブだと思われます。

86 徳島県阿波市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。10クラブすべてが指定管理者制度によってシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社に運営されています。5,000円の利用料ですが月によって変動があります。8月は9,000円です。午後7時まで。必要最低限な情報ですが分かりやすくHPに表記されています。なお、指定管理者の令和4年度の年次評価では「B」となっていますが、公表されている資料ではどうしてB評価なのかが分かりません。

85 和歌山県有田川町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は様々ですが「学童クラブ」という表記を使用するクラブが多いです。町のHPにはクラブ一覧が掲載されていますが、利用料金や開設時間などの情報がありません(県の資料を見れば分かる情報もありますが)。まして公設民営かどうかも判別できません。利用案内、入所のしおりというような資料のリンクもありません。地域の方はクラブに問い合わせれば分かることですが、外部に向けての情報提供のあり方としては、これは残念な部類に入るのではないでしょうか。

84 佐賀県有田町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々ですが、公設公営の4クラブのうち、3クラブに「よいこ」という文言が使用されています。よいこ? よいこは児童クラブに必要でしょうかと私はいささか皮肉に感じました。児童クラブで過ごすときは、まあ、程度の差はあれ、やんちゃで結構ではないでしょうかね。民設民営が4クラブあるようです。午後6時までで、やむを得ない場合に限り午後6時30分まで。盆期間閉所があります。3,000円、おやつ代1,000円。町のHPでは公設と民設を分けて記載してあり、丁寧だと思います。民設の運営主体の法人名まで紹介があれば素晴らしいですね。

83 和歌山県有田市は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~学童教室」です。市のHPでは7施設ですが、1施設が2クラスに分かれているようで和歌山県の資料では8クラブとなっています。問い合わせ先に民間団体が記載されていますので公設民営と思われます。NPO法人が5クラブ運営しているようです。利用料は5,000円ですが、開設時間の記載は市HPにありません(県の資料には記載されています)。これもクラブに問い合わせて情報を入手することになりますが、開設時間ぐらいはHPに記載がほしいところです。利用案内の資料も特にないようです。

82 東京都荒川区は「学童クラブ」と表記しています。HPで明記はありませんが、公設民営と思われます。市のHPの他のページに運営事業者の選定結果が掲載されています。午後6時まで、延長で午後7時まで。土曜日は午後5時までになっています。朝は午前9時とかなり遅いですが、午前8時30分または午前8時15分から特別に利用できる制度があります。それでも遅い方ですね。しかも基本的に小学3年生までで、4年生以上は特定の施設で受け入れとなっています。クラブ入所の希望人数が多いための苦肉の策でしょうが、法令上は小学生が対象ですから、行政は法令を遵守して対応する必要があります。(学童クラブ以外の子どもの居場所を含めて総合的に対応することが理想です)おやつ代については「各学童クラブが保護者の代表から委任を受け、管理しています。おやつ代の金額は各学童クラブで異なります」と説明があります。
 HPで運営事業者を明記することが理想的です。税金からなる補助金を受けて運営している事業者ですから情報は納税者たる国民にすべからく開示するべきです。主な運営事業者は株式会社明日葉、株式会社パソナフォスター、株式会社マミー・インターナショナル、株式会社学研ココファン・ナーサリー、株式会社セリオ、社会福祉法人上智社会事業団など。

81 熊本県荒尾市は「放課後児童健全育成事業(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」と「~児童クラブ」に分かれています。HPでは、公設公営や公設民営の区分が分かりませんが、県の資料と突き合わせると「~放課後児童クラブ」と表記のクラブは公設公営と思われます。
 その他、開所時間や利用料金は各クラブに問い合わせてください、となっています。HPで、ある程度の情報が得られないと今の時代、困りますね。この程度の情報提供水準では私の考えでは疑問です。

80 京都府綾部市は「放課後児童健全育成学級」と表記しています。クラブ名は「~放課後学級」です。こういうパターンもあるのですね。クラブ数を19としましたが募集要項の表に「綾部第1~6放課後学級」とある場合は6クラブを数えたためです。表記載の施設は12です。午後6時30分まで、延長無しです。盆閉所があります。利用料がユニークです。月ごとに利用料の設定があり、年額で60,000円。長期休業中の利用のみの月額料金設定もあります。
 募集要項には「支援員の指示に従えない、ルールを守って利用できないなど、他の児童の見守りに支障をきたす場合は、退級を命じる場合があります。」と記載があります。入所児童が他者に迷惑をかける、危害を加えるなどの場合に退所、退室を命じるとする規定は多くの地域で設けられています。その考察もしてみたいところです。

79 神奈川県綾瀬市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は公設が「~放課後児童クラブ」で、民設クラブは「~クラブ」です。公設は午後7時まで、延長で午後8時まで可能です。都心に通勤する保護者にとっては助かりますね。延長は1回500円、月額上限で2,500円です。利用料は高学年になると月額10,000円です。民設クラブはクラブごとに開所時間や料金が異なるようです。
 特筆すべきこととしては災害時の対応です。クラブの案内には、原則としてクラブを「開所」すると明記しています。閉所とする地域が圧倒的に多いと思われますが、なかなか勇気のいる決断です。現実的に、おいそれと勤務を休めない保護者が多い中で現状に即した対応と私は評価します。この他、市のHPに「「子どもたちの安全な生活が送れるように」との願いからつくられてきたのが放課後児童クラブ(学童保育)です。放課後児童クラブという名称は、自治体によって異なり、学童クラブ、児童クラブ、児童ホームなどさまざまな名称が使われています。」「放課後児童のことでお悩みの方は、最寄りの放課後児童クラブに相談してみてはいかがでしょうか」と記載があります。丁寧な表現で私は好感を持てました。

78 香川県綾川町は「放課後児童クラブ(なかよし学級)」と表記しています。クラブ名は「~なかよし学級」です。午後6時まで、延長は午後6時30分までです。月~金利用で5,100円で、土曜日も利用の場合は7,100円。延長利用は1,000円です。盆期間は休所です。
 町のHPだけでは分かりませんが利用案内を見ると、運営に関することの問い合わせ先にシダックス大新東ヒューマンサービス社が表記されています。公設民営と思われますが、事業委託なのか指定管理者制度なのかはHPだけでは分かりません。香川はじめ四国はシダックス社の牙城となりつつあるようですね。

77 宮崎県綾町は「放課後児童クラブ」と表記しています。町のHPには放課後児童クラブに関する情報が、ほぼ載っていないと等しい状態です。分かるのは、受け入れが小学1年生から3年生までということのみ。開設時間も利用料金もまったくHPからでは分かりません。しかも、放課後児童クラブの載っているHPのページは最終更新が2018年11月26日です。いくらなんでもこれは、ちょっと信じられない情報提供のレベルです。地元の人でも、さすがにこれは困るのではないでしょうか。

76 茨城県阿見町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。おやつの記載がありません。提供そのものが、ないのかもしれません。公設公営だと思われます。入会のしおりには、行政の担当課が令和4年度まで「保健福祉部子ども家庭課」だったのが令和5年度から教育委員会生涯学習課に変わったと記載があります。福祉部局から教育委員会への変更は、どのような事情だったのでしょうか、気になります。4,000円の利用料は長期休業中も同じです。町の努力でしょう。
 町のHPの記載はユニークです。事業の説明について「『放課後児童クラブ』は、「小学校に就学している児童で、その保護者が労働等により昼間家庭にいないもの」を対象とし、授業の終了後に「学校のあき教室・児童厚生施設・専用施設等」を活用して、適切な遊び及び生活の場を与えて、健全育成を図ることを目的とした事業です。例えば、「仕事で日中家に誰もいない」、「家にはいるけど病気で面倒が見られない」などなど……お子さまが帰ってくる放課後の時間帯に、何らかの理由でお子さまの面倒が見られないという保護者様のために、学校の空き教室や学校内の専用施設を利用して保育をする場所、それが『放課後児童クラブ』です。」とあります。事務的な記述が圧倒的に多い自治体のHPですが、この記述はなんだか、人間味がありますね。一方で、令和6年度の入所案内が見当たらないなど情報更新についてはいささか課題があると感じます。入所のしおりには、保護者会規約(案)も載っています。これもユニークです。

75 鹿児島県奄美市は「学童保育」と表記しています。クラブ名はおおむね「~児童クラブ」です。HPにはクラブ名の表記はありますが、公設公営や民営があるかどうかの表記はありません。おおむね午後6時までですが午後7時までのクラブもあります。利用料金は表記がなく、各クラブに問い合わせるよう案内されています。HP上の説明や案内、情報提供は最小限度です。地域住民以外の者への情報提供にも、もう少し配慮があっていいのかもしれません。

74 熊本県天草市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々です。公設なのか民設なのかHPでは分かりませんが、運営はすべて民間の事業者と思われます。よって子どもの受け入れ時間や料金もクラブごとに様々な設定がされています。おおむね、午後7時までとなっているようです。朝は午前7時から開所しているクラブが12あるようです。午前7時15分開所が1クラブ、午前7時30分開所が4クラブあり、全体の半数以上が午前7時30分以前に開所しているようで、朝の児童受け入れニーズに配慮したクラブが多いです。「朝に強い天草」でしょうか。社会福祉法人やNPO、運営委員会、保護者会の運営のようで、いわゆる広域展開事業者がクラブ運営をしている施設は見当たりません。

73 鹿児島県天城町のHPには、放課後児童クラブに関する記載が見当たりません。ネットを検索すると民間の事業者がヒットします。また、町の子ども・子育て支援事業計画には、2カ所での実施と明記されていますが、県の令和4年度の資料では3カ所での実施となっています。情報の提供の方法としては改善が必要ではないでしょうか。

72 兵庫県尼崎市は「児童ホーム」と表記しています。クラブ名は「~児童ホーム」のようです。公設公営のクラブと、民設民営の民間のクラブがあるようです。HPでは児童ホームが41ありますが複数クラスの施設もありますので単位数としてはもっと増えます。民設クラブについてはHPで明記されていて、運営主体の紹介もあり、丁寧な情報提供だと感じました。事業者はバラエティーに富んでいますが、大手の営利広域展開事業者がクラブ運営をしているケースはないようです。地元の学習塾業者や、保護者由来の組織から発展したと思われる法人が見受けられます。
 午後5時まで、延長で午後6時までですが、入所募集要項には午後7時までの延長を検討していると表記があります。延長は月額1,800円です。おやつの献立がHPで公開されています。土曜日のおやつ提供はないようです。

71 島根県海士町は「放課後児童クラブ」と表記しています。町のHPには、クラブ名も、受け入れ時間も、利用料など児童クラブに関する情報がほぼ掲載されていません。実施場所が町内の保育所にある、ということだけは分かります。詳細については町の住民にさえわかればいいということでしょうが、情報公開や情報提供の形態としては評価できる内容とは私は思いません。ぜひ改善してほしいと願います。

70 愛知県あま市は「放課後児童対策(児童クラブ・学童保育クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。なぜ児童クラブと学童保育クラブがあるのかと思いましたが、1施設のみ「七宝学童保育クラブ」として存在しているからでしょうか。なぜ1施設のみ学童保育クラブなのかは不明ですが、合併して誕生した自治体のようですから、以前の自治体からの名残りかもしれませんね。午後7時まで。月額5,000円ですが8月のみ8,000円です。公設公営なのか民営なのかHPからでは明確に判断できません。
 「児童クラブのしおり」に明記されていますが、なんと、「おやつ」の提供がありません。各世帯で用意する方式です。「児童クラブでは、おやつの提供はありません。各自で用意してください。」と記載されています。補食として重要なおやつの施設からの提供がないのは不思議です。一方で、しおりの冒頭に「宿題をしたり、おやつを食べたり、友達同士で遊んだり、集団生活になりますので家庭とは少し雰囲気が違いますが、支援員がつき、基本的な生活指導を行いながら児童の健全な育成を図ることを目的としています。」とうたっています。重要性が理解できるのなら、ぜひ施設で提供を考えるべきではないでしょうか。

69 山口県阿武町は「学童保育(児童クラブ)事業」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。2クラブですが、明記はないものの公設公営と思われます。午後6時まで、利用料4,000円にはおやつ代も含まれます。盆期間(8月13~26日)は閉所のようです。HPには「児童クラブは、保護者が共働き等の理由で日中不在により、家庭において保育ができない児童のため、下校時間後におけるこれらの児童の集団生活指導を実施する施設です。健全な遊び及び生活指導を通して児童健全育成活動の推進を図ることを目的としています。」とあります。集団生活指導?疑問が残る説明文ですね。

68 北海道安平町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブは指定管理者制度によって児童館、児童センターを運営する非営利法人がそれぞれ運営しています。HPには平成29年から民営になったと記載があります。クラブも指定管理者制度にあるのかどうかはHPからでは判別できません。無料です。午後6時まで。HPから得られる情報はこの程度です。

67 千葉県我孫子市は「学童保育室」と表記しています。クラブ名は「~学童保育室」です。公営は午後7時まで開所、民営は午後7時30分まで開所のようです。朝は土曜日は午前8時からですが、長期休業日は延長を利用すると午前7時30分から登所が可能のようです。利用料は8,000円ですが8月のみ12,000円です。閉室時刻を過ぎると15分ごとに500円の超過保育料の請求があります。「休日保育」として、ファミリーサポートセンターで午前9時から午後5時までの受け入れが可能なようです。
 入室は小学1~4年生が優先となると明記されています。入所のしおりには「学童保育室ごとに父母会があります。以下の経費は、各父母会において金額や集金方法が違うので、ご確認ください。① 父母会費② 保育活動費(おやつ代など)」と記載されています。

66 北海道網走市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。児童館(1施設)か児童センター(4施設)で児童クラブを実施しているようです。いわゆる児童館学童、ですね。北海道の資料では1施設が民営となっていますが市のHPからではそのことを確認できません。5施設を公設公営と表に記しました。料金は無料で、入会費用もなし。午後6時30分までです。

65 長野県阿南町は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。午後6時30分までです。利用料がユニークで、月曜~金曜は、1回の利用で300円。上限3,000円。土曜日や長期休業日は1回500円で、土曜日の上限は2,000円、長期休業日の上限が5,000円です。HPでは児童クラブの説明を「小学校1年~6年生までの児童を、放課後、帰宅しても家に誰もいない場合、保護者などの仕事が終わるまでお預かりします。」としています。これでは、単なる「預かり場」ですね。もうちょっと何とかならないでしょうか。

64 徳島県阿南市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は基本的に「~児童クラブ」です。市のHPの表では27クラブに思えますが、市のHPにある「阿南市総合計画」では28施設となっています。市のHPでは、クラブの開設時間や料金、民営事業者についてほぼ情報が提供されていません。市民は各クラブに問い合わせるから大丈夫、とのことでしょうが、この情報提供の水準は私には疑問です。改善を期待します。

63 石川県穴水町は「放課後児童クラブ」と表記しています。令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた地域です。クラブは3つですが、公設公営なのか、民営なのか、民設民営なのか、HPからでは判別できません。午後6時までですが、延長で午後7時まで可能です。料金は8月のみ10,000円です。

62 長野県安曇野市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後6時までですが別料金の延長で午後7時まで。30分延長で月額500円、1時間延長で月額1,000円です。朝は午前8時30分からと遅めですが社協の協力で午前7時30分から受け入れ可能とのことです。クラブによっては4年生までの受け入れです。児童館に開設されているクラブも多いようです。
 利用案内に面白い表記があります。延長利用の時間表記が秒単位となっているのです。「午後 5 時 59 分(59 秒)まで延長保育料(突発含む)は発生しません」等と記載されています。秒単位で記すということは、クラブ側でも秒単位で計時しているのでしょうか。
 
61 北海道厚真町は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。2施設ですが、厚真放課後児童クラブに3クラブ、上厚真放課後児童クラブに2クラブあるので、実質は5クラブです。午後6時30分まで。朝は午前8時30分からですが延長利用で午前7時30分から利用可能です。
 町のHPからダウンロードできる「児童クラブのしおり」が充実しています。ぜひご覧いただきたいと思います。
(https://www.town.atsuma.lg.jp/office/content/uploads/2017/02/27e0de1df61d3aca99664a203bb97ef6.pdf)
賛否両論あるでしょうが、「放課後児童クラブで意識したい4つの場」として、①子どもたちが落ち着いて過ごせる「学校でも家でもないもう一つの場」②自ら考え、選択し、行動する「主体性を育む場」③学校や家庭では体験できない「ここでしかできない体験をする場」④人として大切なあいさつ、返事、整理整とんなど「生活習慣を身に付ける場」と記されています。他にも注目すべき記載がたくさんあります。小さな自治体ですが、規模の大小は関係ありませんね。他の自治体にも参考にしてほしいと私は思いました。

60 北海道厚沢部町は「学童保育」と表記してます。クラブ名は「~なかよし児童会」です。午後5時15分までです。お迎えは午後5時30分まで、となっています。朝は午前8時30分です。3つの児童会のうち、2つを福祉部局、1つを教育委員会と分掌しているのが珍しいですね。

59 北海道厚岸町は「児童クラブ」と表記しています。実施場所は町内の2つの児童館です。午後6時まで、土曜日は午後5時30分です。朝は午前8時45分から、ちょっと遅いですね。
 入会のしおりには、「保護者が仕事などで昼間お家にいない小学校に通うお子さんに対し、授業終了後に児童館を利用して遊びや生活の場を与えて、健全な育成を図ることを目的としています。」とあります。児童館を利用してというのは、法令でも児童厚生施設となっているので正確な表現ですが、児童館学童であることから分かりやすさのための表記なのでしょう。

58 神奈川県厚木市は「児童クラブ(学童保育)」と表記しています。公立のクラブ名は「~放課後児童クラブ」です。民設民営クラブの表記は様々です。午後7時までです。4,000円は午後6時までの利用で、午後7時までの利用では4,800円になります。おやつ代には教材費も含んでいて3,500円です。民設民営クラブがありますがHPには運営主体(企業名)の記載はありません。運営事業者についても情報提供がほしいところです。

57 長野県阿智村は「学童保育」と表記しています。クラブ名は様々です。村のHPには料金の記載はありますが開所時間の記載がありません。また公設公営なのか民営なのかなども、HPからでは分かりません。HPには「学童保育とは、昼間、お母さん・お父さん等が留守となる家庭の小学生を預かる事業です。」とあります。せめて「預かる」の文言は変更していただきたいところですね。

56 静岡県熱海市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」が多いです。市のHPでは6クラブですが県の資料では8クラブになっています。HPでは開設時間、利用料金の表示はありません。クラブの代表者の氏名が掲載されているのはユニークです。別途、ダウンロードできる資料では、月~金の下校時のみ利用が月4,000円で、午後6時までの「延長保育」で月7,000円。土曜日利用も月7,000円となります。
 児童クラブの案内のページには表記がありませんが、令和6年度から、民設民営クラブが閉所し、他の1クラブと合わせて株式会社明日葉が事業委託でクラブ運営を手掛けるようです。
 児童クラブの入会申込書に「保護者の承諾」欄があり、数項目の記載があります。その1つに「私達は、当会の学童保育中及び行事中に生じた事故等については、法律的な一切の権利を主張いたしません。」とあります。この規定は、公序良俗に反して無効になるのではないでしょうか。

55 東京都足立区は「学童保育室」と表記しています。全体で125クラブあり、さすがに多いですね。民設民営クラブの表記は様々です。驚いたことに受け入れ(区は「保育時間」と称しています)は午後5時まで!延長保育が午後6時まで。さらに午後7時まで月3,000円の特別延長保育があります。朝は午前8時30分から。これも今の時代としては遅いですね。こちらにも延長特別保育制度があります。おやつ代の記載がありませんが、おやつの提供はあるようです。
 指定管理者制度で株式会社明日葉など7社が選ばれています。驚いたのは「住区センター」という仕組み。区のHPには「住区(コミュニティ)センターは、地域各層の方々によって「管理運営委員会」を設置し、区との一部事業委託契約を結び、これに基づいて、管理運営を行っています。」とあります。地域運営委員会に近いですね。住区センター運営の学童保育室は全体の8割ほどあり、大変多いです。学童保育室の保護者も加わっているのでしょうか。
(事業委託:住区センター、指定管理:株式会社明日葉、社会福祉法人桑の実会、エルシーワークス株式会社、株式会社マミーインターナショナル、株式会社日本保育サービス、株式会社プライムツーワン、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団)。ワーカーズについては不正受給問題があり、その後どうなるかは不明です。

54 熊本県阿蘇市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~(学童)クラブ」です。保護者会運営と思われる1クラブは利用料5,000円、開所は午後6時まで。それ以外の社協や社会福祉法人運営のクラブは4,500円、午後7時までです。朝はいずれも午前7時30分からです。盆期間は閉所です。市はHPでの説明で「阿蘇市では、少子化対策と児童の放課後の安全確保の一環として5箇所のクラブを設置しています。」と記しています。少子化対策で、と明記している自治体は初めてみかけました。

53 奈良県明日香村は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブは1つで、クラブ名は「あすかなかよしクラブ」です。午後7時まで。朝は午前7時30分からです。シンプルですが見やすいHPです。好感です。

52 北海道足寄町は「学童」と表記しています。1クラブで、学童保育所は児童館「あしょべーる」の2階にあるようです。午後6時までです。利用案内には月額3,500円とありますがHPには記載がありません。無償化事業の実施中のようですね。

51 福岡県芦屋町は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」です。午後6時30分まで。月15日以下の利用では4,000円になります。おやつ代は、日額100円です。盆期間は休所のようです。町のHPでは児童クラブの説明に「放課後帰宅しても、保護者の仕事や疾病等の理由により、家庭で適切な保護育成を受けられない児童を対象として、楽しい遊びや話し合い、奉仕活動、学習などの諸活動を経験できる居場所を提供し、また、それらの活動を通じ児童の心身ともに健全な発達を支援することを目的とします。」とあります。条文を利用する自治体が多いですが、町なりの言葉で説明しようとする姿勢がうかがえて好感です。「楽しい遊び」というところが特に。

㊿兵庫県芦屋市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は公設の場合、「~学級~」となっています。基本が午後5時(11月、12月は午後4時30分)です。これは短いですね。延長は午後7時まで。土曜日は延長が無く午後5時までです。8月12~16日も閉所のようです。利用料は月額8,000円ですが、土曜利用では1,600円追加、延長利用は3,000円追加ですから、週6日でフルタイム利用では12,600円となり、さらにおやつ代等2,000円が追加です。市のHPで公設公営と公設民営、民設民営を分けて情報提供しているのは、とても親切です。民設クラブにはそのクラブのリンクも貼られています。丁寧な情報提供です。公設民営クラブを運営する特定非営利活動法人S-pace社は、神戸市などでも児童クラブや児童館などを運営している広域展開事業者のようです。

㊾北海道芦別市は「留守家庭児童会」と表記しています。2つのクラブがあります。市のHPには明記がありませんが公設公営のようです。おやつ代は月額1,000円ですが、いわゆる利用料の記載がないので無料のようですね。午後6時までです。

㊽熊本県芦北町は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。4つのクラブがあるようですが「~児童クラブ」が3、「~クラブ」が1つです。町のHPではクラブ名しか分からず、開所時間や利用料金はクラブに問い合わせなければ分かりません。保育所などに併設されているようですから民営クラブだと想像します。せっかく、おしゃれな子育て応援サイトで案内をしているのですから、もっときめ細かな情報提供があればと思います。

㊼青森県鰺ヶ沢町は「放課後ルーム事業」と表記しています。初めて見るパターンです。クラブ名も「~放課後ルーム」です。午後6時まで。3,300円の利用料には、おやつ代が含まれています。

㊻栃木県足利市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は多種多様ですが「~児童クラブ」が多いようです。市のHPでは一覧表はありますが、公設公営や民設民営等の種別はもちろん、利用時間や利用料すら表記がありません。それぞれのクラブに問い合わせてくださいとなっています。クラブ利用の案内も用意されていません。人口が15万人に近い大きな自治体としては、大変残念な情報提供の仕方だと私は思います。

㊺北海道旭川市は「放課後児童クラブ」と表記しています。公設クラブ83(道の資料では82)、民設民営クラブが15あります。公設クラブのクラブ名は「~児童クラブ」のようです。民設クラブのクラブ名は様々です。午後6時30分までです。利用料4,000円で、おやつ代などで約2,000円が別途必要のようです。
 市のHPはおおむね見やすく、しかもダウンロードできる一覧では、民設クラブの事業者名も表記されています。素晴らしいです。2020年度から事業委託によって公設の80にも及ぶクラブをシダックス社が運営をしているようですが、市のHPには選定経緯にかかる内容が公開されておらず不明です。数年前のこととはいえ、何が評価されたのかが分かる情報は常に公開されていることが必要だと私は考えます。

㊹長野県朝日村は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブは子育て支援センター「わくわく館」で実施しているようです。午後7時までで、午後6時までの利用は無料。午後7時までの利用は5回以上で月額1,000円です。盆期間は休みのようです。村のHPとは別に「あさひっこ こども・こそだて情報」としたウェブサイトがあり、とても凝っていて親しみがあります。子育て支援に力を入れていることがうかがえます。ただ、村のHPもそうですが令和6年度の情報がまだ掲載されていませんでした。(3月24日時点)

㊸富山県朝日町は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブは1つと思われ、「あさひ野っ子放課後児童クラブ」がHPで紹介されています。午後6時までです。公設公営だと思われますが利用料金含めてHPでは不明です。HPの説明文に「参加児童は、あらかじめ決められた時間割に従い、宿題や体験教室、自由遊びを行います。」とあります。スケジュールを決めているクラブは普通にあるでしょうが、私としては「あらかじめ決められた時間割」は児童クラブには、あまりそぐわないと感じています。

㊷山形県朝日町は「放課後児童クラブ」と表記しています。愛称は「りんごっこクラブ」のようです。午後7時までです。朝は午前7時30分から。利便性に考慮がうかがえますが、盆期間は閉所のようです。HPに「一日の流れ」が紹介されていますが、そこに児童登所時について「学校からランドセルを背負ったまま「ただいま」と帰ってきます。」と記載されています。ただいま、という表現、素敵ですね。児童クラブは第二の家庭というイメージを想起させます。

㊶三重県朝日町のHPでは、放課後児童クラブの掲載が見当たりません。三重県も県内の放課後児童クラブとりまとめデータが見当たりません。児童館の記載はありました。一方、ウェブを検索すると、社会福祉法人が朝日町内で5クラブを運営しているとの情報があります。(その法人さんは、三重県北部で広範囲に事業展開を行っているようですね)いずれにせよ、町のHPに情報提供がないのであれば、この時代において信じられません。

㊵千葉県旭市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。クラブの表を数えると22クラブになりますが、千葉県公表の資料では21クラブとなっています。午後6時までですが別料金で午後6時30分までとなります。土曜日を利用すると月額7,000円となり、8月は10,000円です。必要最小限の情報提供というイメージです。
 気になったのはHPの説明です。「市内の小学校に在籍する小学生で、下校後家庭において適当な保護を受けられない児童の生活指導を行い、児童の健全な育成と事故防止を図るため、児童クラブを開設しています。」とあります。放課後児童クラブは、児童の生活指導でしたっけ?所管が教育委員会なので、そのような書きぶりになるのでしょうか。ちょっと疑問です。

㊴兵庫県朝来市は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」となっています。公営が9クラブ、民設民営が3クラブのようですが、市のHPでは明記されておらず正確には不明です。このほか詳細な情報はほとんど記載されていません。残念な情報発信のパターンです。午後6時までですが延長で午後6時30分までとなっています。朝は8時からですがこちらも延長で午前7時30分から可能なようです。土曜日の利用は別料金となっています。8月の利用料は12,000円となっています。

㊳福岡県朝倉市は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「~学童保育所」となっています。市のHPではこの程度しか情報が把握できません。「入所のしおり」をダウンロードすることで利用時間などを知ることができます。午後6時までで、午後7時まで別料金で延長可能です。指定管理者制度が導入されており、大手のシダックス社が公募によって2クラブを運営。他は非公募による地元の保護者会のようですが、複数クラブの運営を手掛けている団体もあるようです。

㊲岡山県浅口市は「放課後児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~(児童)クラブ」です。午後6時までですがクラブごとに延長利用が可能なようです。クラブの利用案内など詳細は市のHPに記載または資料のリンクはありません。その点において残念です。地域運営委員会方式のようですね。
 一方、HPにはこう説明されています。「放課後児童クラブは家庭的な雰囲気の中で基本的な生活習慣を身につけるとともに、異年齢集団の中で、個性を大切にし、健やかな成長を支援することを目的としています。」(引用ここまで)。異年齢集団の中での育ちを重視しているという記載は大変すばらしいですね。これまでの自治体には見られなかった表現です。特筆するべきです。

㊱熊本県あさぎり町は「学童クラブ(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は多様で、「~クラブ」「~児童クラブ」「~学童保育所」と多岐にわたっています。クラブごとに開設時間や利用料金が異なっているということで、町のHPを見ても詳細はほとんど不明で、いささか残念です。民設民営のようです。県の資料では保護者会や社会福祉法人が運営主体となっているクラブがあります。

㉟福島県浅川町は「児童クラブ」と表記しています。公営クラブは午後6時までです。なんと公営クラブは年額2,000円です。運営経費のほとんどを町は一般の予算から支出しているということになります。
 浅川町には唯一の民設民営の「あさまる児童くらぶ」があります。子どもたちの学習支援と育成支援を両立させようと独自のチャレンジを重ねている、とても良心的な優れたクラブです。町のHPにも連絡先が掲載されています。法令に則って育成支援を行っている施設ですから、町が補助金も交付することが必要ですね。

㉞埼玉県朝霞市は「放課後児童クラブ」と表記しています。指定管理者運営のクラブ名は「~児童クラブ」ですが民設民営クラブは様々な表記です。公設クラブは午後7時まで(土曜日は午後6時)です。連続して5日以上、クラブを休むと、おやつ代の還付請求ができます。珍しいですね。
 民設民営クラブには延長料金を設定して受け入れ時間を伸ばしているクラブがあります。NPO法人で広域展開事業者でもあるNPO法人三楽が4クラブを運営している他、都内で保育所を展開している株式会社などがあります。大手の営利の広域展開事業者の参入はないようです。

㉝兵庫県赤穂市は「アフタースクール」と表記しています。これまでではじめての表記です。クラブ名も「~アフタスクール」です。午後6時まで、延長措置もないようです。不便ではないのでしょうか?利用料は8月のみ13,000円に倍増以上となります。市のHPには「安全計画」が示されており保護者にも内容の追加を呼び掛けています。好感が持てますね。

㉜長野県上松町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「おひさまクラブ」。土曜日も含めて午後7時までです。お盆の閉所があるようです。町のHPには「放課後子ども総合プラン」として、放課後こども教室と合わせて紹介しています。

㉛埼玉県上尾市は「放課後児童クラブ(学童保育所)」と表記しています。クラブ名は原則「~学童保育所」ですが「原市第二学童にこにこクラブ」と「西小なかよし児童クラブ」のみ別表記です。午後7時まで受け入れです。(土曜日が午後6時となっているのは市のHPの表記ミスでしょうか)。朝は午前8時開所ですが午前7時30分から子どもの受け入れを行っています。保護者負担金の使途を明記している点は評価できます。
 市のHP上は、どの施設が公設民営か民設民営なのかの区分は分かりません。一括して事業委託をしている運営事業者のHPにリンクが貼られていてそちらを見てほしいということでしょうが、もう少し丁寧な情報提供が必要でしょう。事業者のHPも、利用案内のページにすぐにたどり着けない点は改善が必要です。(とはいえ私が在籍していた時代からですのでその点は申し訳ない思いです)。なお、市内には国の補助金を交付されていない民設民営の児童クラブがあります。そちらも市のHPで案内をしたほうがより親切だと考えます。

㉚鹿児島県阿久根市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は1つを除いて「~児童クラブ」です。午後6時30分までですが、1回100円で午後7時まで延長可能。盆期間(8月13~15日)は休所のようです。利用料は7月4,000円、8月5,000円です。また月~金と月~土の利用で料金が異なります。ユニークです。

㉙沖縄県粟国村には、放課後児童クラブはないようです。

㉘愛知県阿久比町は「放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「げんきッズ~」です。ユニークですね。午後6時までですが延長料金月額2,500円で午後7時まで。別途1施設、夏と冬休みには長期休暇限定クラブがあり、こちらは年間30,000円です。すべて公設民営でNPO法人が運営を受託しているようです。

㉗東京都あきる野市は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後6時までです。別料金で午後7時まで受け入れです。1時間延長で月額2,000円です。つまり5,000円+おやつ代となります。公設民営クラブがあるようですがHPでは定かではなく、民営クラブ数もHPや入会のしおりを見る限り不明瞭です。児童クラブのリストも分かりづらかったです。

㉖広島県安芸高田市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は多くが「~児童クラブ」ですが「~クラブ」も3施設あります。午後6時30分までです。利用料が特徴的で、通年利用なら月3,000円ですが、長期休業利用で春夏冬は「年7,000円」、夏のみは「6,000円」などとなっています。

㉕秋田市は「放課後児童クラブ(学童クラブ)」と表記しています。55あるクラブの表記はバラバラで、開設時間も、利用料金も、施設ごとに異なっています。午後8時まで開所のクラブも目立ちます。
 市のHPには、クラブの一覧表が資料で掲載されていますが、公設なのか民設なのか、まったく分かりません。利用料金も開設時間も施設ごとに異なっていますから民営のクラブが多いのでしょう。補助形式なのか事業委託なのかはHPを見る限り、定かではありません。秋田市民で児童クラブを利用する人は利用範囲内にあるクラブに直接、問い合わせることで情報を手に入れるのでしょう。市外の人がHPを見るだけでは得られる情報は極めて限定的です。残念です。

㉔東京都昭島市は「学童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~学童クラブ」。午後6時までですが別料金で午後7時までです。料金は午後6時まで4,500円ですが、午後6時30分までは月額1,000円追加、午後7時までは同2,000円追加ですので、フルタイム利用では月額6,500円になります。HPの情報公開は大変分かりやすかったです。
 小学3年生までの入所です。障がいのある児童は4年生までです。待機児童が出ている市ですが、小学3年生までというのは児童福祉法との整合性との問題があるのではないでしょうか。

㉓広島県安芸太田町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後7時までですが土曜日は午後6時まで。利用料は月5日以上利用で1,500円で、それ以下は1日300円のようです。おやつに関してHPに記載はありませんでした。

㉒高知県安芸市は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「~学童保育所」です。午後6時までです。土曜日は午後4時や午後4時30分までのようです。利用料の紹介がありません。おやつ代の記載はありました。
 入所案内には「※新1年生は、4月1~6日までは半日利用となります。(学童保育での集団生活に慣れていただく期間として。保護者の就労状況等によって、相談をお受けします。)」とあります。これは困る子育て世帯がいるのではないでしょうか。新1年生の4月の第1週の利用は、実は運営側にとって悩みの種でもあります。公設民営の施設は地域運営委員会形式の用で、HPには「土居・土居第2学童保育所・井ノ口学童保育所は、学童入所と同時に、保護者は運営委員会の構成員となります。」と明記されています。

㉑北海道赤平市は「児童クラブ(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「あかびら児童クラブ」です。午後5時まで放課後子供教室とし、それ以後午後6時(保護者の状況に応じて午後7時)までです。目を引いたのは、おやつです。200円は「飴の料金」で、おやつではないとのこと。HPの説明では「飴代として月 200 円徴収します。
※放課後を過ごす児童の健全育成のため、おやつを出したいところですが、アレルギーへの対応が困難なため、おやつの提供は行いません。その代わり、必要なカロリー摂取のため、飴を支給したいと考えております。」とあります。

⑳新潟県阿賀野市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」が多いですが、それ以外の名称もあります。午後6時までですが延長別料金(30分100円)で午後7時まで利用可能。朝は午前8時ですがこちらも延長で午前7時30分から可能です。HPで私立、公立、指定管理の区分が明記されていて、よかったです。

⑲兵庫県明石市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後5時までで、午後7時までの利用を希望する際は別途毎月2,500円(午後6時30分までは2,000円)としています。つまり実質において1か月に10,500円の利用料と考えられます。このような時間区分は短時間利用の保護者にメリットがありますが、フルタイム勤務で夜7時まで利用する保護者には混乱を招きかねないと思います。ちなみに8月の利用料は12,000円ですから、8月は14,500円となりますね。おやつ代を入れれば16,500円です。なお常勤職員の月給が求人情報によると月額208,400円ですから、職員の人件費をしっかり利用者からも徴収しているという理解ができるでしょう。
 子育てに力を入れているとして有名な明石市ですが、放課後児童クラブを案内する市のHPはとても分かりやすく、情報もしっかり掲載されています。市民向けの「Q&A」もダウンロードできます。とても素晴らしいと思いました。他の市町村も見習ってほしいです。

⑱岡山県赤磐市は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は様々な表記があります。児童センター、児童クラブ、~クラブ等。午後6時までのようですが施設ごとに異なるようです。市のHPでは、公設なのか民設なのか、利用料金についてもまったく分かりません。保育所や、こども園が運営するクラブが目立つように見えます。放課後児童クラブの広報としては残念なレベルと私には受け取れました。一方で同市の移住定住ポータルサイトには「母親たちの願いを叶えた、民間の放課後児童クラブが誕生!」と題した、大変興味深い記事もあります。

⑰北海道赤井川村は放課後児童クラブを実施していないようです。赤井川村のブログで2016年5月23日の「放課後子ども教室スタート」と題した投稿では、「昨年までカルデラクラブが行っていた学童保育を引き継ぐ形で」とあり、2015年度まで学童保育が行われていたことがうかがえます。「赤井川カルデラ」があるのですね。「あかりん」かわいいですの。

⑯福岡県赤村は「放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。クラブは「さくらキッズクラブ」と「金龍児童クラブ」の2つです。平日は午後6時まで。長期休業中は別料金のようです。公設なのか民設なのか、HPからは読み取れませんでした。

⑮新潟県阿賀町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後6時30分まで。負担金は月11日を境に料金が変わっています。11日以内利用は日額250円(長期休業時は350円)、12日以上で月額4,000円です。8月のみそれぞれ350円、6,000円となります。HPの最終更新日時は2021年6月1日でした。なおHPでは「教育」に分類されていました。

⑭青森市は「放課後児童会」と表記しています。クラブ名は場所、施設名を表すのみで「~クラブ」のような表記はないようです。午後6時30分まで。朝は午前8時から。市HPには「おやつ」の表記がありません。おやつの提供がないのでしょうか。市のHPからは、公設公営なのか、民営の補助事業なのか、判然としません。県庁所在地で施設数も多い(50)ですから、企業参入が相次ぐ時代においてどのような展開をたどるのか、注目の地域でしょう。

⑬長野県青木村は放課後児童クラブを実施していませんが、「児童センター」を設置しています。午後6時まで、無料です。18歳まで利用できます。
 特筆するべきはこの児童センター、「放課後の遊びこみ」として、「浦野川での川遊び、たき火遊び、校庭での自由遊び」を掲げています。「浦野川河川敷(川に降りるための階段を整備してある。)」として、「子ども達が、豊かな自然の中で自由に遊ぶことを最も重要としているため、危険が伴わない限り、基本的に遊びの禁止は行わないようにしている。そのため、子ども達は、川遊びやたき火、どろ遊びなど、思い切った遊びを存分に行っている。」としています。
 大手の営利の広域展開事業者が、プレゼン資料で「子どもたちに、こんな遊びや活動を私たちは提供できます!すごいでしょ!」とPRして、選定委員や保護者が「素晴らしい」と安易に信じ込まされていますが、この青木村の堂々たる姿勢に私はあこがれます。もちろん都会のクラブではできないことは承知ですが。だったら夏休み、青木村の児童センターに「短期留学」でもしようと考えてみてはどうですか。

⑫東京都青ヶ島村は放課後児童クラブを実施していません。放課後子供教室を実施しています。午後5時までです。「東京都放課後児童健全育成事業(学童クラブ事業)実施状況」でも0です。なお、この都の資料はとても便利です。(https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo//hoiku/gakudou_jidoukan/ichiran.files/R51001gakudoujoukyou.pdf)

⑪鹿児島県姶良市は「児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」と表記しています。クラブ名は、おおむね「~児童クラブ」です。おおむね午後7時までですが、クラブによって異なるようです。
 姶良市ですがHPを見ても情報量がとても少なく、分かりにくい。公設民営と思われますが、事業者名の表記もありません。利用料は事業者ごとに異なるためか、表記や案内がありません。一方で事業者向けの各種提出書類はしっかり掲載されています。市民向けには残念なHPの情報公開だと私は感じました。

⑩北海道愛別町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「あいべつ学童クラブ」です。午後6時までです。

⑨愛媛県愛南町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~放課後児童クラブ」です。午後6時30分まで受け入れです。朝は午前8時30分から。なおHPの最終更新日が2021年6月23日となっていますが、いかがなものでしょうか。
 「愛南町放課後児童クラブ実施事業要綱」には「第1条 この告示は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第6条の3第2項の規定に基づき、昼間に保護者のいない家庭の小学校低学年児童等の、放課後における育成及び指導に資するため、遊びを主とする健全育成活動を行う地域組織として放課後児童クラブ(以下「クラブ」という。)を設置し、児童の健全な育成を図ることを目的とする。」とあり、小学3年生までの受け入れです。とうの昔に児童福祉法が変わっているわけですし、要綱を見直されてはいかがでしょう。

⑧福島県会津若松市は、「こどもクラブ(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~こどもクラブ」です。午後6時までですが別料金で午後7時まで受け入れです。朝は午前8時。

⑦福島県会津美里町は、「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。基本利用料は無料です。午後6時までですが別料金で午後7時まで受け入れです。

⑥福島県会津坂下町は「学童保育」と表記しています。クラブ名は「~クラブ」です。午後6時までですが別料金で午後7時まで受け入れです。小学1~3年生に限定した受け入れです。

⑤徳島県藍住町は「放課後健全育成事業(放課後児童クラブ)」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。児童館内のクラブのようですね。午後7時までです。
 ホームページに公表されている実施要領(保護者向けの説明書)に、「入会・利用ができない場合」として、「集団生活になじめず、ほかの児童の学習や遊び等に支障がでた場合」と記載があります。わたしには、疑問に思える表現です。集団生活になじめない子どもがいるなら「どうしてなじめないのか」に向き合い、子どもと保護者と話を重ねていくことが、放課後児童クラブにおける育成支援であり子育て支援であると理解しているからです。もちろん、そのような努力を重ねても一向に改善が見られない場合にどうするか、ということまでも否定するものでは、ありません。ただ、簡単に「手に負えない子どもは入所ダメ」とはしてほしくない、ということです。

④滋賀県愛荘町は「学童保育所」と表記しています。クラブ名は「~学童保育所」です。午後6時30分ないし同45分までの開所です。3、4、7月は基本料金が4,000円アップして14,000円に、8月は18,000円になります。
 ユニークなことに、「スポーツ学童保育所」という施設がありました。プールの運営施設の場所で行われているようです。水泳だけでなく体操、アウトドアプログラムも組み込まれているようです。ただ料金は基本料金に加えてプログラム費が21,600~27,000円必要とのことです。

③愛知県愛西市は「児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」です。午後7時までです。HPで公表されている民営事業者は「NPO法人愛西児童老人ふれあい館」「NPO法人れんこん村のわくわくネットワーク」「スタジオVIVO」の3者です。
 HPで公表している「児童クラブのしおり」には、「児童クラブは、授業終了後などに家庭において保護を受けることができない小学校在籍児童を預かる場です。学習をしたり、おやつを食べたり、友達と遊んだりしながら基本的な生活指導を行い、児童の健全育成を図ることを目的としています。」と記載されています。堂々と「預かる」と記載されています。残念な表現ですね。

②神奈川県愛川町は「放課後児童クラブ」と表記しています。クラブ名は「~児童クラブ」と表記しています。午後6時30分まで。朝は午前8時30分から(8時より別料金受け入れ)です。

①兵庫県相生市は「放課後児童保育(学童保育)」と表記しています。クラブ名は「~学級」と表記しています。午後6時30分までです。

<放課後児童クラブデータベース>(児童クラブデータベース)について
 全体的な狙いは次の通りです。
・広域展開事業者がクラブ運営を手掛けている地域はどこか明らかにする
・指定管理者制度が導入されている地域を明らかにする
・公設公営、公設民営、民設民営の種別を分かる範囲で明らかにする
・料金設定や開所、閉所の時間を確認する
・その他、他と違う制度の運営があるかどうかを確認する
 五十音順で紹介していきます。(都道府県市区町村 データーベース検索に寄ります)。長期休業中の追加料金などいろいろ盛り込みたい情報もありますが、あれもこれも手を広げると大変ですので、本当にごく一部の情報だけ、取りまとめます。
 皆様にお願いです。ぜひ、情報を付け加えてください。また、私が紹介した情報に誤りがある場合はどうかご指摘ください。そして皆様がご存じの地域における情報の提供をお願いいたします。
 また、すべての情報は市区町村のHP(基本的に、放課後児童クラブを紹介するページもしくはそのページからたどれる範囲)に掲載されている資料から、私が読み取っています。読み取り方に誤りがある可能性も当然あります。掲載されていない情報(特に民間学童保育所で補助を受けているパターン)については把握できない可能性が高いです。公営なのか民営なのか、指定管理者制度なのか業務委託なのかについて、間違って読み取る可能性もあります。誤りにお気づきの方はどうぞ遠慮なくご指摘ください。すぐに修正いたします。
 情報は、弊会あてのメール(info@aiwagakudou.com)にお送りください。謝礼はまったくありませんが、感謝の気持ちは運営支援ブログで紹介させていただきます。みんなで作っていくデータベースだと思っています。
 なお恥ずかしながらこのブログ(ワードプレス)での表の作り方について私はまったく詳しくありません。見づらいと思います。先におわび申し上げます。                           

(このブログをお読みいただきありがとうございました。少しでも共感できる部分がありましたら、ツイッターで萩原和也のフォローをお願いします。フェイスブックのあい和学童クラブ運営法人のページのフォロワーになっていただけますと、この上ない幸いです。よろしくお願いいたします。ご意見ご感想も、お問合せフォームからお寄せください。出典が明記されていれば、当ブログの引用はご自由になさってください)