どうして放課後児童クラブ(学童保育所)の仕事は、なかなか大変なのかシリーズ。その2は「先入観との、ずれ」。
放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者と働く職員をサポートする社労士「あい和社会保険労務士事務所」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台にした人間ドラマ小説「がくどう、 序」が、アマゾン (https://amzn.asia/d/3r2KIzc)で発売中です。ぜひ手に取ってみてください! 「ただ、こどもが好き」だからと児童クラブに就職した新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く成長ストーリーです。お読みいただけたら、アマゾンの販売ページに星を付けていただけますでしょうか。そして感想をネットやSNSに投稿してください! 最終目標は映像化です。学童の世界をもっと世間に知らせたい、それだけが願いです。ぜひドラマ、映画、漫画にしてください!
放課後児童クラブは、はるか昔から今も、ずっと人手が足りません。求人を出してもなかなか応募者が来ません。せっかく児童クラブに就職しても、あまり長続きしない職種です。離職する人が多いということです。つまり、児童クラブの仕事は大変なんですね。その大変さの理由を考える不定期シリーズの2回目は「先入観との、ずれ」を指摘します。ちなみに1回目は「人間関係」でした。児童クラブの少人数職員集団では好き嫌いが入り乱れた複雑な人間関係があるのでそれに嫌気がさしてしまうことがあるんですよね。2025年10月4日の運営支援ブログをご覧ください。
(※基本的に運営支援ブログと社労士ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブは、いわゆる学童保育所と、おおむね同じです。)
<おさらい>※シリーズ1の最初の段落を再掲載しています。
児童クラブの仕事は、どうやらあまり長続きしないようです。運営支援ブログが何度も引用して紹介している「放課後児童クラブの運営状況及び職員の処遇に関する調査」(令和4年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)には、職員の平均勤続年数のデータも掲載されています。「職員給与」の総括表に、放課後児童支援員の常勤職員で月給者の平均勤続年数が掲載されています。全ての運営形態で6.2年、公立公営5.0年、公立民営6.4年、民立民営7.1年となっています。
独立行政法人労働政策研究・研修機構が、厚生労働省による「賃金構造基本統計調査」からまとめた、日本人の平均勤続年数のデータを公表しています。各種の産業や企業規模、学歴など個別のデータをすべて含んだデータのようです。
(図13-1 平均勤続年数|早わかり グラフでみる長期労働統計|労働政策研究・研修機構(JILPT))
それによると、2024年の男女の一般労働者(いわゆる正規職員)の平均勤続年数は12.4年、男性では13.9年、女性では10.0年となっています。
児童クラブの全運営形態での常勤職員の平均勤続年数が6.2年で、全産業の労働者の平均勤続年数はちょうど児童クラブの数値の2倍にあたる12.4年になっています。大雑把にいえば、「児童クラブの仕事は、そのほかの仕事の半分しか長続きしない」ということになるでしょう。やっぱり、児童クラブでのお仕事は、なかなか、長く続かないという傾向があるのです。
<児童クラブで働く人の仕事>
放課後児童クラブは、児童福祉法で定められている「放課後児童健全育成事業」を実施している場所ですが、その放課後児童健全育成事業をしっかりと行っている児童クラブで働く人は、どのような仕事を制度上、期待されているのでしょうか。まっとうに放課後児童健全育成事業を行う児童クラブは「放課後児童クラブ運営指針」を意識して児童クラブを営んでいるでしょうから、その運営指針を確認してみましょう。運営指針には、児童クラブの職員の仕事、業務に関していろいろな記載がありますが、そのうち1つを紹介します。
「放課後児童支援員等は、こどもの発達過程を踏まえ、次に示す事項に配慮してこども一人ひとりの心身の状態を把握しながら、集団の中でのこども同士の関わりを大切にして育成支援を行うことが求められる。」
(第2章 事業の対象となる子どもの発達 5.子どもの発達過程を踏まえた育成支援における配慮事項)
これは、「おおむね6歳~8歳の子どもへの配慮」「おおむね9歳~10歳の子どもへの配慮」「おおむね11歳~12歳の子どもへの配慮」「遊びと生活における関わりへの配慮」と取り組むべき内容が区分されています。
「放課後児童クラブ運営指針解説書」には、このくだりについてさらに解説が加えられています。抜粋します。
「放課後児童支援員等の「お帰り」の言葉に対して、皆が「ただいま」と元気よく応えるわけではないし、その時の心身の状態をすぐには話さないこともあります。照れてみたり、ふざけてみたり、すねてみたりという具合に、それぞれのこどもの表現は複雑です。それらを受け止めながら、一人ひとりをあたたかく迎えるところから、育成支援が始まります。
小学1年生から6年生までを見ると、違いの大きさに気付くでしょう。体格はもちろんのこと、給食の量も違うし、学習内容や宿題も違いは大きいものです。興味も違うので、話題の差も大きいものです。放課後児童支援員等には豊富な話題に対応できることが求められます。
児童期は次第に保護者から自立していく過程にあります。児童期前半では、保護者に何でも話していたのが、児童期後半では、保護者には内緒で友達に話すのが楽しくなっていくなどの変化が見られます。こうした自立しつつあるこどもと保護者との間に立ち、双方の信頼を支え、高めるのも、放課後児童支援員等の役割です。」
運営支援が上記を要約すると、「こどもも人間なんで、その日その日の気持ちや気分が違うのは当たり前。だから児童クラブの職員は常にその時々のこどもの様子を理解して対応することが仕事だよ。もちろん1年生と6年生は全然違うから、成長具合に応じた関わり方が必要だよ」、となります。
放課後児童クラブの職員、それは資格のある「放課後児童支援員」と、資格はない「補助員」の2種で構成されていますが、上記の引用の部分に「放課後児童支援員等」と表記がありますよね。つまり、補助員も含まれるのです。ということは児童クラブで働く人は「すべて」、上記の運営指針解説書にあるような、その日その日のこどもの様子を理解した上の関わりあいと、こどもの成長発達に応じた関わり合い方が、仕事として求められるということですね。
そしてその仕事内容つまり「こどもとの関わり」というのが運営指針解説書に列記されていますから抜粋して紹介します。
・こども達が協力し合って放課後児童クラブの生活を維持していくことができるようにする。その際、年齢や発達の状況が異なるこども達が一緒に生活していることを考慮する
・こどもが仲間関係をつくりながら、自発的に遊びをつくり出すことができるようにする
・遊びや生活の中で生じる意見の対立やけんかなどについては、お互いの考え方の違いに気付くこと、葛藤の調整や感情の高ぶりを和らげること等ができるように、適切に援助する
・屋内外ともにこどもが過ごす空間や時間に配慮し、発達段階にふさわしい遊びと生活の環境をつくる。その際、製作活動や伝承遊び、地域の文化にふれる体験等の多様な活動や遊びを工夫することも考慮する
(運営指針の「第3章 放課後児童クラブにおける育成支援の内容」の「1.育成支援の内容」から抜粋)
どうですか、いくつか抜粋しただけですが、こどもがこども同士で仲間となる状況になるよう職員が環境を設定しつつ、こどもたちが「みずから」遊びを生み出して遊んでいる状態を作ることが児童クラブ職員の仕事だよ、と言われて、「そんなの簡単だよ」と言える人はどれだけいますか? 半日でも児童クラブでこどもと一緒に過ごしてみれば分かりますよ。こどもはね、大人の「こうしたらいいよ」という希望や頼みなんて、おいそれと受け入れませんよ。「遊ばせる」のは簡単です。だって、「~しなさい」と命令すればいいんですから。ただしそれは運営指針にある「自発的」とは正反対ですね。
多くの世間の方々が思っている児童クラブの仕事に関する先入観と、実際に求められる業務内容の「ずれ」が、あまり理解をしないまま児童クラブで働きだしてから実感する「思っていたのと違う」という理由での早期退職につながるのです。
とても簡単な仕事ではないんです。難しい仕事なんですよ、児童クラブの仕事は。簡単そうに見えて実は難しい。専門性が高い職種であるということです。ちょっと視点を変えればすぐに分かりますよ。人間のこころ、他人のこころ、まして大人時代とは違う「こどものこころ」を、「こどもの意志で」大人が期待するほうに動かすことって、魔法が必要なぐらい難しい。だって相手は人間だもの。「こどもなんて、大人が言うことを聞かせればいいんだ」という人は自分自身がこどものとき、常に大人の言いなりになって育ってきたのでしょうか。思い出してくださいませ。
<ところが、ですよ。求人広告では>
児童クラブでの仕事が続かないのは、上記で紹介したように、「仕事の内容が本質的には、とても難易度が高い」からです。必要な技能、スキルがないと、仕事で苦労してばかりなので、そりゃ嫌気がさしますよ。まして、今のこどもたちは、いろいろな厳しい状況に置かれています。児童クラブで、積もり積もったイライラを発散させる=問題行動を引き起こす=ことで、児童クラブの他のこどもや職員に暴力をふるったり施設の物品を破損したりすることもまた、珍しくありません。「死ねクソジジイ」「話しかけんなウゼェんだよ」程度の暴言は普通に浴びせられます。そのような、荒れるこどもたちへの対応もまた重大な問題として対応を考えねばならないのですがそれはまた今度にして、現実にそのような状況にある児童クラブであっても、求人広告ではえてして、次のような表現で職員を募集します。
「こどもが好きな人歓迎!」
「未経験でも大丈夫!」
「こども好きなあなたにピッタリ!」
「おこさまを見守るお仕事です」
ここまで本日の当ブログをお読みいただいた方々には、児童クラブの求人広告にありがちな、このキャッチフレーズが、いかに児童クラブの職員に求められる仕事内容と、かけ離れていることがきっとおわかりになるでしょう。
世間一般に、児童クラブは「こどもを預かる場所」として認知されていて、児童クラブで働く人の仕事の内容は「預かっているこどもを見守る」という理解です。その「見守る」も、実のところ「こどもがけがをしたり、悪さをしないように見張る、監視する」という意味だったり「その日のプログラム、スケジュールへの移行を促す声掛けをする」だったり、「こどもたちに好き勝手に遊んでもらい、その様子を監視している」ということだったりします。
それでは、運営指針が求めている、こども1人1人の成長発達に応じた、そのこども(またはこどもたちの集団)に対する適切な関わりかたとは、まったくかけ離れてしまっています。ですが、児童クラブ側としては、こどもたちに適切な関わり方をしてくれる人を雇いたいし、雇った人にはそのような適切な関わり方を仕事として期待します。
でも、よくある求人広告のキャッチコピーに魅力を感じて、または「それなら自分だってできる。こどもなんて、大人の言うことは聞くものだから」と安易に考えて求人に応募してきた人は、運営指針が求めている高度な専門性なんて知る由もない。
そりゃ、「働いてみて、学童の仕事がこんなに大変だと思わなかった」「こどもたちが全く言うことをきいてくれない。疲れちゃった」として、せっかく働き出したのに、たった数か月で辞めてしまうなんてことが、よくあるはずです。それは新卒で児童クラブに入った若い人も、子育て経験がある人生のベテランにおいても、同じことです。
児童クラブ一般にイメージされる仕事の内容と、児童クラブが本質的に求めている仕事の内容が、こんなにズレがあったら、「思っていたのとは違う」として、仕事を辞めてしまう人はどうしたって現れてしまいます。これは児童クラブの現実です。
では、求人広告や求人案内に、運営指針によるところの難しい仕事内容をしっかり提示しておけばいいのではないかという考えになります。それは当然ですが、そうすると、「そんなにややこしいのに、時給は最低賃金並みなの?」として、仕事を探している人から避けられる恐れがあるとして、なかなか求人を出す側が踏み切れない事情は、当然にあります。この世の中、簡単な仕事だよと掲げて実は難しい仕事というのはよくあることです。ただ、そのギャップがあまりに大きいのが児童クラブの求人の特色と言えると、運営支援は考えます。
<どうすればいい?>
難しい問いですが、少しでも児童クラブの仕事の内容を正しく理解した上で求人に応募してくれる、あるいは採用を希望する人を増やす努力はしていかねばなりません。
まずは、「応募してくれた方に、丁寧に仕事の内容を説明する時間を設けて、包み隠さず話すこと」は欠かせないでしょう。実際に、児童クラブの現場を見学してもらうことも必要です。できれば、わちゃわちゃとにぎやか、職員たちがあれこれ忙しくしている様子のクラブを見てもらうことです。百聞は一見に如かず、と申しますから。
その上で、「ああ、思っていたのと違うわ」と求人応募を辞退するのであれば、それは当然に仕方のないことです。採用されてシフトに組み入れられてから「思っていたのと違う」として急に退職されるより、よっぽどダメージは少ないです。
児童クラブで過ごすこどもからすれば、「こんどの人も、どうせすぐいなくなるんでしょ」と呼ばれてしまう悲しい現実が児童クラブにあります。こどもにそう思われている児童クラブは、なかなか、落ち着いたクラブにはなりません。だって信頼できる大人が現れないんですから。職員が相次いで入れ替わる児童クラブのこどもは職員を信頼しません。信頼したのにサッと退職でいなくなったらこどもは傷つきます。そんな経験を重ねるたびにこどもの方から「どうせこんどの大人もすぐにいなくなるよ」と見切ってしまうものです。こどもをそんな悲しい気持ちにさせないためにも、児童クラブ事業者としては、採用されて働き出したのにイメージの違いを理由に短期間で辞められるよりも「仕事の内容の説明を聞いて、無理なら無理と判断して求人応募を辞退してね」の方が、よっぽどマシですよ。
運営支援は、「児童クラブの仕事の整理が必要」と考えます。クラブの全体の職員数が多めのクラブであれば、パート職員の仕事の内容を整理して、「これは必ず業務としてこなしてほしいこと」と、「本人が希望すれば業務に含みますし、その業務量を反映した時給額にしますよ」という方法です。児童クラブの仕事をある程度細分化して、希望する職務を応募側に選択してもらう形態です。「児童クラブ業務のジョブ型雇用」と運営支援は考えています。正規(常勤)職員にしても、経験者を対象にしたエリアマネジャー、スーパーバイザー級の職員の求人では同じように引き受けてほしい業務内容を明確化しておくことです。
職員数が少ないクラブでは、こどもとの関わりも、保護者対応も、おやつ準備や出欠確認、清掃などいろいろな仕事をやらねばならないですが、そうであっても、業務を項目別に細分化して、雇用契約の中に「この業務は仕事に含まれる、含まれない」を明確化して、それによって賃金額に差をつけていくことは、仕事内容の分かりやすさからも有効でしょう。
ただ単に、「全部の仕事をしっかりとこなしてくれる人が現れるのを待つ。人事は運だからね」で済む余裕のある事業者なら時間を味方にして待てばいいですが、「とにかくすぐに職員を増やしたい」となれば、攻めの姿勢で求人応募者を増やしていかねばなりません。団塊の世代が後期高齢者世代(75歳以上)になったこの時代、シニア層の積極活用も必要です。そもそも、シニア層であろうが若い世代であろうが、仕事の内容は丁寧に教育研修することが必須の時代、多少、仕事の覚えが悪くてもそこは根気よく、職員としての成長を待つ姿勢もまた児童クラブ側には必要でしょう。「あれはダメ、これはダメ」と余裕を持てるほど「買い手市場」ではありません。差し当たって「事業者側、上司の指示に素直に従える人」や「勝手に自己判断でなんでも行ってしまう人」は、少人数の職員集団で事業を行わねばならない児童クラブにおいては足を引っ張る存在になりがちですから、「絶対にやってもらっては困ること」をやってしまいそうな人は不採用とするにしても、そうでなければ採用して育てていくという姿勢もまた、大変ですが必要です。
児童クラブの仕事内容に関する正しい理解を広めるには、メディアの力も必要ですし、何より、日々、頑張って育成支援を実践している人のその日々の結果が、保護者に信頼されることが重要であると運営支援は考えます。「そうか、学童ってただこどもを預かるだけじゃないんだ」という、保護者、利用者そして行政パーソンや議員の「気づき」をたくさん獲得すること。そこから広まっていく児童クラブへの正しい理解こそ、時間はかかりますが強固な基盤になると運営支援は考えます。児童クラブの役割を知った保護者が、子育てに余裕が出てきた段階で児童クラブへの就職を考えることだって、わりとよくあることです。
だからこそ、いい加減な児童クラブ、単にこどもを監視して監獄のような状態にしている児童クラブは困るんですよね。それこそ「児童クラブは単にこどもを預かって監視しているだけ」の誤解が、誤解でなくて現実に存在して機能しているとして世間に広まってしまいますから。そしてそういう状態は、間違いなくこの社会に存在しているでしょう。児童クラブで働く人を雇う側にこそ、その点をしっかり考えていただきたいですね。最低賃金とほぼ同じ額で応募してきた人に、ろくに業務の説明もせずにどんどん現場に放り込む事業者は、この業界を内側から滅ぼしているまさに獅子身中の虫です。そのような事業者に出会った保護者やそのような事業者でやむなく働いている人はどんどんと「こんなひどいことが行われている」と、世間に情報を発信していただきたいと運営支援は願っています。(もっとも「ひどい」と判断できるには「理想的な状態はこういうこと」という基準を抱いていないとできませんね。ですから児童クラブの正しい役割と目的を、もっと世間に広く知ってもらう必要が当然にあるのです。運営支援は頑張っていきます!)
(お知らせ)
<社会保険労務士事務所を開設しました!>
2025年9月1日付で、わたくし萩原が社会保険労務士となり、同日に「あい和社会保険労務士事務所」を開業しました。放課後児童クラブ(学童保育所)を中心に中小企業の労務サポートを主に手掛けて参ります。なお、放課後児童クラブ(学童保育所)に関して、労働関係の法令や労務管理に関すること、事業に関わるリスクマネジメント、生産性向上に関すること、そしていわゆる日本版DBS制度に関しては、「あい和社会保険労務士事務所」を窓口にして相談や業務の依頼をお受けいたします。「あい和社会保険労務士事務所」HP(https://aiwagakudou.com/aiwa-sr-office/)内の「問い合わせフォーム」から、ご連絡のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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「一般社団法人あい和学童クラブ運営法人」は、引き続き、放課後児童クラブ(学童保育所)の一般的なお困りごとや相談ごとを承ります。児童クラブの有識者として相談したいこと、話を聞いてほしいことがございましたら、「あい和学童クラブ運営法人」の問い合わせフォームからご連絡ください。子育て支援と児童クラブ・学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と児童クラブ・学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。
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