けが、事故をできる限り減らすために、放課後児童クラブ(学童保育所)側が、常に心掛けて実践しておきたいこと。
放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)運営者をサポートする「運営支援」を行っている「あい和学童クラブ運営法人」代表の萩原和也です。放課後児童クラブを舞台にした人間ドラマ小説「がくどう、 序」が、アマゾン (https://amzn.asia/d/3r2KIzc)で発売中です。ぜひ手に取ってみてください! 「ただ、こどもが好き」だからと児童クラブに就職した新人職員の苦闘と成長、保護者の子育ての現実を描く成長ストーリーです。お読みいただけたら、アマゾンの販売ページに星を付けていただけますでしょうか。そして感想をネットやSNSに投稿してください! 最終目標は映像化です。学童の世界をもっと世間に知らせたい、それだけが願いです。ぜひドラマ、映画、漫画にしてください!
放課後児童クラブのこどもがやけどを負うという痛ましい事故が報じられました。やけどですから、間違いなくとても痛くてつらかったことでしょう。傷跡なども残ることなく回復することを心より願います。児童クラブは、こどもと職員が偶然にぶつかったり、手にしている物品が誰かに当たったりすることがとても多い場所、空間です。できる限りそのような偶然の衝突や接触によるけが、事故を減らすことができるよう、児童クラブ側が常に心掛けて実践しておきたいことは、どのようなものがあるでしょうか。
(※基本的に運営支援ブログと社労士ブログでは、学童保育所について「放課後児童クラブ」(略して児童クラブ、クラブ)と記載しています。放課後児童クラブは、いわゆる学童保育所と、おおむね同じです。)
<報道から>
読売新聞オンラインが2025年10月6日6時55分に配信した「学童施設で小2男児、熱い茶を持った支援員と接触し皮膚めくれるやけど…兵庫・宝塚市」との見出しの記事を一部引用して紹介します。
「兵庫県宝塚市立の学童保育施設で7月、支援員の持っていた熱い茶が小学2年の男子児童の肩付近にかかり、やけどを負う事故があったことがわかった。9月の市議会でこの問題が取り上げられ、森臨太郎市長は「重く受け止めている」と答弁した。」
「7月22日、小学校内にある同施設で支援員が茶の入ったマグカップを持って給湯室から出たところ、トイレに行こうと走っていた男児と接触、茶が男児の左肩付近にかかった。支援員らが患部を冷やすなどしてタクシーで病院に連れて行ったところ、皮膚の一部がめくれ、1か月の通院治療を受けた。」
「市は事故後、全23の市立施設で動線などを調査。危機管理マニュアルにやけどや救急対応に関する記述を加えたり、応急救護の研修を実施したりした。」(引用ここまで)
1か月の通院治療が必要なほどのやけど(熱傷)ですから、かなりひどいけがだったことがうかがえます。児童クラブではこども、職員が治療30日以上を必要とするけがを負ったときには国に報告することになっています。
この事案については報道機関では読売新聞オンラインしかインターネット上の記事をみつけることができませんが、宝塚市の市議会議員がブログで取り上げています。そのブログの記載内容が事実であるとすると、わたくし(萩原)には児童クラブ側の対応にちょっと不可解なところが感じられるのですが、なんともわたくし自身では判断がつけられないので今回のブログでは触れません。
<児童クラブでは、人が他者や物とぶつかることが当然にある>
放課後児童クラブの様子は、しょっちゅうその場に足を運んだことのある方ならご存じでしょうが、一度も実際の様子を見たことが無い人や、数回の訪問がたまたまこどもの「静の時間」(宿題に取り組む、何らかの理由で座って遊ぶことになっている時間など)だったりすると、「児童クラブで、こどもたちは、おおむね統制のとれた集団となって過ごしている」と思われるでしょう。
実際は違います。いつもずっと、こどもたちが動き回ったり走り回ったり暴れまくったりしていることでもありませんが、「こども」ですよ、しょっちゅう動きます。それも、たいていの児童クラブは数十人ものこどもが同じ場所で過ごしているんですから。ずっと静かに落ち着いていることは、ありません。なにせ、児童クラブはそんなに広くないんです。もっと広くしてほしいです。国の基準では、こども1人あたりおおむね1.65平方メートルの広さを確保するように求めていますが、守られていない「大規模状態」の児童クラブは全国あちこちにあります。そもそも1.65平方メートルって、畳1枚程度の広さしかありません。
雨が続いて外で元気に遊べない日々が続いた児童クラブは、まして夏休み前のこどもの登所が非常に多い時期であれば、もう「わちゃわちゃ」した状態となります。遊んでエネルギーを発散したいとか、思いきり体を動かして遊べないことのストレスを発散したいとか、いろいろな事由でこどもたちは動き回ります。
また、ちょっとしたトラブルやハプニングに直ちに対応するため児童クラブ職員が駆け寄ったり急ぎ足でこどもに近づくこともあります。こどもから「先生! ちょっと来て!」と突然に呼ばれることもあります。
このようなときに、人と人がぶつかりやすい。また柱や壁などにこどもが激突することもあります。室内おにごっこで足を滑らせて転倒して壁や掃き出し窓にぶつかる、ガラスが割れるということも、ままあります。
まして、どこかから持ち込んだ棒を振り回してふざけていて、それが他者に当たることもあります。「ちょっとやめて! 危ないからすぐに置いて!」と職員が注意する間もなく棒が近くのこどもの頭などに当たる、ということも。
立って活動しているときだけではないんですね。静の時間、例えばこどもたちが宿題や学習の時間であっても、接触によるけがが起こります。特に「紙」や「ものさし(定規)」、鉛筆類ですね。こどもが、プリントを勢いよくめくったら隣のこどもの顔に当たった、目に入ったということは、わたしも何度も対応しました。ものさしが当たる、鉛筆がとなりのこどもに刺さるということもありました。わざとじゃないんですよ。こどもが自分の気分のままに気持ちよく手足を動かしているとその勢いが強いことがままあって、近くのこどもにぶつかるということがあるんです。わたしが対応した例では、座って塗り絵をしていたこどもが色鉛筆を手に握ったまま「うーん!」と両手を上に伸ばして「伸び」をしたところ、手に持っていた色鉛筆がたまたまその子の後ろを通りかかったこどもの顔にぶつかった、ということがありました。目に刺さっていたらそれこそ最悪の事態になっていたところでした。
わざとではない、故意ではない、本当に偶然のバッティング、偶然の衝突は、児童クラブではとてもよくあります。そういう偶然の衝突や接触によるけが、負傷を完全に防ぐことは特定の場合以外、無理です。無理だからといって対策をしないのは愚の骨頂なので対策については以下に記しますが、偶然の出来事をほぼゼロにすることができる可能性があるのは「超管理型児童クラブ」にすることです。通常の児童クラブで行われる活動時間帯のすべてにおいて、こども自身の自分の意志による行動を一切許さず、すべて児童クラブ職員の許可のもとに行わせるという過ごし方をすれば、かなり防げるでしょう。もちろんそのような児童クラブは運営支援は絶対に許容できません。まだ刑務所のほうがテレビを見る時間があるだけ自由があります。中には私語すら許さないとか、座っているときは常に正座を義務付けていたというひどい児童クラブがあったように運営支援は聞いています。そんな児童クラブは、こどもの人権すら侵害します。
もちろん何か特異な状況で短期間、こどもの自由な活動を制限することは別段問題ありません(所外活動における点呼時や、重要なメッセージをこどもたちに伝えたい時間など)。その点、まともな児童クラブ関係者はしっかり区別しているので大丈夫です。
ですので、どうかみなさん、こども同士がぶつかった、けがをした、児童クラブ何やってんの! とすぐに感情を爆発させることはせず、いったん深呼吸してから改めて考えてみてください。
ただ今回の報道された事案、熱いお茶を職員が持っていた、それがこどもにかかったという事例については、「それは、防げた可能性が高かったのでは」とわたくしは考えます。要は、児童クラブ側がしっかりと配慮して常に対応していれば起きる可能性をうんと減らせた事案も、きっとあるということです。
<許容できない状況を明確にしてこどもたちに理解してもらう>
児童クラブにおいて、それは室内外でもそうですが、「これだけは絶対にしてはならないよ」ということを明確に定めておき、普段からこどもに伝えておくことは当然に必要です。分かりやすい例としては以下のようなことがあるでしょう。
「はさみを持ったまま走らない。はさみの先を他人に向けない」
「棒にささった食べ物(アイス、団子)を口にくわえたまま歩かない。動くことはしない」
「キッチンなど調理エリアに勝手に入らない」
「遊びながら、ふざけながらおやつや昼食を食べない。一気食いは絶対にしない」
「棒のような長いものを勝手に持ち込んで振り回さない」
まだまだ山のようにあるでしょう。それらのことは、こどもの自由な活動を制限するものではありません。確かに活動そのものを制限してはいますが、その制限によってこどもの活動が制限される不利益と、その不用意な活動によって他者を傷つけたり施設危惧などを破損したりすることによる不利益を比べた場合、どちらが不利益の度合いが大きいか、ということの判断です。
明らかに「それは好ましくない」という決まり、ルール、例えば「はさみを他人に向けない、まして脅すようなことに使ってはならない」ということは児童クラブ側が決めて、常にことあるごとに、こどもたちに伝えておくことが必要です。
仮に、トイレにいくためにこどもが走っていたならば、まずはトイレに行くときは走らない、ということを伝えるのですがそれこそ「こども」は、急に「オレ、おしっこしたい!」と突然立ち上がって走り出してトイレに向かうことがあります。そういうものなのです。とくに男子というものは。これを防ぐために1時間ごとにトイレタイムをもうけてトイレに行くよう促すクラブもあるようです。これはもう根気強く「いい、少しでもおしっこしたくなったら早め早めにトイレにいくんだよ」と笑顔でこどもたちに伝えていくしかありません。だいたい、トイレタイムだよ~さあトイレに少しでも行きたい子は行きましょうね~といってこどもたちが一通りトイレに行き終わって戻ってきてから「やっぱオレもトイレ行く~」とわらわらとトイレに行くのがこども(特に男子)ですから。つまり、予想外の行動をするというのが、こどもです。
児童クラブは常に「想定外」を以下に減らすかの知恵と工夫の創意の場、でもあるのです。その知恵と工夫をより効果的にするのが、こどもと職員との密接なコミュニケーションなのです。相手のことをより良く知ることでその先の行動予測に反映させることが児童クラブ職員に求められます。ですから児童クラブ職員には先を読む、予測するチカラ「想像力であり創造力」が求められるのですね。
今回の事案では熱いお茶を持っていたということです。それが必然性があったのかも分かりません。ごく一部の報道だけではなんとも言えません。ただわたくしだったら、どうしても熱い飲み物が必要な個別な事情でもない限り、「こどもが、わちゃわちゃしている環境で取り扱うとしたなら、熱い飲み物ではなくて常温や冷たい飲み物を手にするかなぁ」と考えます。
児童クラブでは確かに、偶然に起きるバッティング、衝突や接触があります。ありますが、児童クラブ側の日ごろの注意や心がけで、減らすことができる事故や衝突があるはずです。故意ではない、わざとではないにしても、「どうしても防ぎようがなかった、予見できなかった」事故やけが、アクシデントはともかく、「児童クラブ側が留意して配慮を続けていれば、防げた可能性がある」事故やけがは、なるべく減らす努力をしなければなりません。それが、大勢のこどもの生命身体を守る存在である児童クラブの当然の責務です。はさみや、とがった物を手にして歩き回るこどもたちがいるなら、そのような状況を防ぐ努力をしなければなりません。袋をかぶってふざけているこどもたちがいたなら、窒息して死んでしまうからと説明してどうしてそれが危険なのかを分かってもらう努力をすることが必要です。こどもたちが大勢、室内にいる状況では走らないとか、楽しくおやつを食べるのはいいとしてもふざけては食べないとか、日常から、事故やけが、アクシデントを減らすために児童クラブ側が取り組むことは当然に必要です。その取り組みは保護者にもしっかり伝えていきましょう。
<事後の対応>
報道では事故の対応について詳細な記述がありません。患部を冷やし、タクシーでこどもを診察に連れて行ったとあります。熱傷の部位が肩から、つまり胴体であれば熱傷範囲も相当に広がることも容易に予測できます。まして熱湯がかかったということであれば、事後対応が重要となるのは当然です。
なお運営支援はこの報道で伝えられる対応の是非は状況が詳しく分からないのでなんとも判断ができませんし、するつもりもありません。ただし胴体への熱傷であれば、即座に病院での診察治療が必要なことは当然です。ただそれがタクシーが正しいのか救急車が正しいのか、なんとも言えません。すぐに来るタクシーと緊急出動が続いてなかなかこない救急車だってあります。
ただ、何かしらこどもに重篤な被害が心配されるけがや事故が起きた時、児童クラブ側は即座に関係機関に連絡して指示を仰ぐことは当然に必要でしょう。毒物などを誤飲した可能性があるなら中毒の110番とか、普通のけがや事故では自治体から案内されている通報窓口や119番して救急指令室に助言してもらう、地域の保健センターや日ごろお世話になっているクリニックにすぐに電話して聞いてみるなど、いろいろな対応が考えられるでしょうし、児童クラブ側は緊急事態の対応マニュアルを当然に整備して、マニュアル通りに行動することが求められます。
なお、拙著「がくどう、 序」でも、こどもがけがをして病院に行く場面が登場します。というか、私が書いたのですが、これは骨折が疑われる打撲事故が起きたシーンを描いたものです。ここではタクシーで病院に向かいます。患部が足であることから救急車ではなくタクシーでも十分に医療機関にての診察が手遅れになることはない、という判断が対応したベテラン職員にはあったのですね。もし私が仮にこのシーンを、熱湯がからだにかかったこどもを登場させることにしていたら、わたしは救急車を呼ぶシーンとして描写していたでしょう。
頭部、胸部、腹部への強い打撲や熱傷、熱中症、毒物誤飲、また急性なアレルギー症状は、わたしはすぐに医療機関に搬送することを優先させるべきだと考えます。突き指やねん挫など手足のけがや負傷はタクシーでも良いと考えます。なお「眼」と「歯」は慎重な対応が必要です。眼は常に失明、視力の減退を考えると、どんな負傷でも直ちに診察が必要と考えます。歯も大事です。歯が折れる、根元がぐらつくというのは衝突や接触が多い児童クラブの状況から、ありがちな事故です。折れた歯の措置について専門家からの指示を受けて対応することが欠かせません。
ぜひとも児童クラブでは医療の専門家による研修、講習を定期的に受けておきましょう。事業者は定期的な研修や講習の機会を設けねばなりません。
医療機関の受診を速やかに行うことができる態勢を児童クラブ側は整えることが必要ですし、保護者に対して十分な説明をすることも当然に必要です。保護者はこどもに関する事態をすべて当然に知ることを求めて当然です。児童クラブ側にミスがあった、失態があったとしても、それを包み隠さずに伝えることは当然です。一方で、原因や状況などにはっきりしない点があるなら、それを冷静に伝えて状況を受け入れてもらう理解を求めることも必要です。なんでもかんでも「こちら児童クラブ側がぜんぶ悪うございました」ではなくて、どういう点が至らなかったのか、こういう点はなかなか防ぎようがなかった、ということも努めて冷静に、確実に伝えることです。そのためには、現場のクラブ職員丸投げではなくて運営側の責任者も一緒に事態の説明を行うべきでしょう。
常日頃、平穏な毎日でも、児童クラブ側は保護者に丁寧にこどもの様子を伝えることです。直接、話しかけることができなくても今は多くの児童クラブで連絡アプリを導入しています。それにメッセージ機能があるなら、短文でいいので、その日のこどもの様子を伝えること。それこそコミュニケーションの第一歩です。常に児童クラブ側は情報を保護者に伝えたい、伝えられる機会には欠かさずこどものことを伝えている、その姿勢が信頼感や安心感を呼び起こすことにつながります。何か事故やトラブルがあった時だけ呼び止めて情報を伝えるような児童クラブでは、保護者は単なる「一方的に児童福祉サービスを受ける利用者」としての意識しか持ちえず、トラブルにおいては利益の相反する立場としてなかなか相いれないことになりがちです。「がくどう、 序」で描かれた職員たちの姿勢を改めて確認してほしいとわたくしは希望します。
<こどもたち自身が考える機会を>
児童クラブ側が決めたルールをただこどもたちに守らせるだけでは、こどもたちは「なぜ、そのようなルールが必要なのか」を本当に理解することは難しいでしょう。運営に直結するルールやこどもの生命身体の安全を直ちに脅かすようなことを起こさないルールは児童クラブ側で策定し、こどもたちに守ってもらうとしても「どうして、こういうルールが必要なのか」については、ことあるごとに説明することが肝心です。もちろん、保護者にも。
遊びに関すルール、取り決めは、こどもたちを交えて、またはこどもたち主体で考えていく機会を持ちましょう。その取り組みと実践を通じて、こどもたちは、ルールや決まりがなぜ必要か、ルールや決まりがある状態と存在しない状態で何が違うか、ルールや決まりが機能している状態ではどういう点でメリット、得になることがあるかを身に着けていきます。これこそが、法律的なものの考え方の第一歩です。それには職員や児童クラブ運営事業者が、そのような法学的な思考になじんでいる必要は当然にあります。
児童クラブは大勢のこどもたちが、それも異年齢の集団である場合が多いですが、いろいろな考え方や価値観、好き嫌いがある人間たちが共同で過ごす場です。一緒に遊んでいる場です。その場で自然に、おのずと、「こういうことを守っていくと、自分も相手も、嫌なことにならない」という体験を積み重ねていき、ルールや決まりの存在することの大切さや、自分たちで決めたルールや決まりを守ることの意味や意義を会得していくのです。それが将来、社会に出て活動することになるこどもたちにとって、どれほど重要であることか。この点において、児童クラブはもっと意識を強く持ってこどもたちとの関わりを考えるべきだと、運営支援は考えます。
こどもたちだけではなく、職員、運営側にも、法的なものの考え方がもっと重要視され、当たり前に根付かせる試みが必要でしょう。
(お知らせ)
<社会保険労務士事務所を開設しました!>
2025年9月1日付で、わたくし萩原が社会保険労務士となり、同日に「あい和社会保険労務士事務所」を開業しました。放課後児童クラブ(学童保育所)を中心に中小企業の労務サポートを主に手掛けて参ります。なお、放課後児童クラブ(学童保育所)に関して、労働関係の法令や労務管理に関すること、事業に関わるリスクマネジメント、生産性向上に関すること、そしていわゆる日本版DBS制度に関しては、「あい和社会保険労務士事務所」を窓口にして相談や業務の依頼をお受けいたします。「あい和社会保険労務士事務所」HP(https://aiwagakudou.com/aiwa-sr-office/)内の「問い合わせフォーム」から、ご連絡のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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「一般社団法人あい和学童クラブ運営法人」は、引き続き、放課後児童クラブ(学童保育所)の一般的なお困りごとや相談ごとを承ります。児童クラブの有識者として相談したいこと、話を聞いてほしいことがございましたら、「あい和学童クラブ運営法人」の問い合わせフォームからご連絡ください。子育て支援と児童クラブ・学童保育の運営者の方、そして行政の子育て支援と児童クラブ・学童保育担当者の方、議員の方々、ぜひとも子どもたちの安全と安心を守る場所づくりのために、一緒に考えていきましょう。セミナー、勉強会の講師にぜひお声がけください。個別の事業者運営の支援、フォローも可能です、ぜひご相談ください。
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