あい和学童クラブ運営法人は、種々の理由で運営に困難を抱えている学童保育所・放課後児童クラブの事業者と緊密に連携し、その運営が安定局面を迎えるまで全面的にサポートします。毎月、数日間は業務を共にしながら各種会議の開催支援、日々の業務支援等、幅広い局面で組織運営者を支えることをお約束します。 

また、あい和学童クラブ運営法人としても将来的には各地の放課後児童健全育成事業を行うことを目標としています。 

(料金体系等)※サポートの内容や程度によって異なります。まずはご相談ください。 

「あい和学童クラブ運営法人」が目指す放課後児童クラブ 

放課後児童クラブの運営(支援)を通じて、児童の健全育成と子育て世帯支援を支援する目標を確実に達成し、さらに地域社会の一員として高齢者や障碍者と積極的に関わりつつ、地域社会の活動に積極的に加わり、地域がますます発展していくことを重要視します。「こども」を真ん中に、「運営者とクラブ職員」「保護者」「地域社会」「行政(学校含む)」が緊密に連携して相互がメリットを享受できるように心がけます。 

児童には、「たくさん遊ぶこと」と「仲間と一緒に過ごしていく中で起こるたくさんの出来事を経験すること」を大事なこととして、厚生労働省による「放課後児童クラブ運営指針」に基づいた育成支援を実施します。学童クラブが「子どもたちみんなの家」として、安全安心な第二の家庭となる場所とします。保護者からの要望が多い教育学習面についても十分な配慮を心がけます。 

保護者様には、「児童を安全安心な環境におくことで安心して就労ができる」ことを最優先に、就労機会を妨げない開所時間帯や食事提供の実施を通じて直接的な負担を軽減することと同時に、子育てに関する相談を積極的に受け付け、子育て支援に尽力いたします。保護者様が「みんなの保護者」として共同の子育てを体感できるように工夫いたします。 

地域社会には、多くの高齢者福祉施設との交流を積極的に行い、シニア世代の方々と「昔遊び」を楽しんだり、「この地域の昔の話」「戦争体験」を児童に体験経験させたりすることで、シニア世代のパワーを存分に受け止め、児童とシニア世代が互いに元気になる交流を実施いたします。障がいのある方との交流を通じて、児童の経験を大きく広げます。地域で行われるゴミ拾いやボランティア活動、かるた大会など各種イベントに積極的に参加し、地域社会の一員として貢献していきます。 

自治体様には、行政の期待する役割を存分に発揮するため緊密に連携して指示依頼を必ず実現することをお約束し、事業委託や指定管理など各々の形態に関わらず決められた運営コストの中で最大限の行政サービスを実現いたします。